思っていた以上に 長い冒険に なりました
結局 気が付いたら176時間も遊んでました
箱舟の魔物たちは全員 あおの開拓地に引っ越ししました
隠しイベントがあるらしいので ジゴックとチャコさんをパーティに入れてモンゾーラ島へ
「ほほう・・・！ ここが なしこや チャコたち そして マギールが作り上げた 農園か」
「はい！ここを見てると あの日のことを思い出します ・・・マギールさんのことも！」
そう言ってチャコさんは涙を流します
「・・・チャコよ マギールのために 泣いてくれるのは アヤツの 師として うれしいが・・・」
「涙は 前に進むために 流すもの うしろをふりかえり 立ち止まるためではない 泣くのなら 前を向いて 泣くがよい」
・・・
・・・
・・・
「・・・ ・・・ なーんちゃって！」
「クックック いいセリフを言う場面かと 思ってな それっぽいことを 言ってみただけだ！」
「マギールは 一度 私に 言ったことがある 自分は 物作りに 興味がわいてしまった と」
「私は師として アヤツを しかりつけたが・・・同時に こうも 伝えておいた」
「どんなときも 決断をくだし 行動するのは 自分自身だ 最後は 神や師ではなく おのれにしたがえ と」
「マギールは おのれにしたがって みなと物を作り 総督に はむかったのだろう 私は アヤツの選択を ほこりに思うぞ」
「・・・ジゴックさん わたしの師匠は マギールさん だけですけど・・・」
「大師匠として いろんなことを おしえてくれませんか？ わたし まだまだ 作りたい物があるんです！」
「・・・チャコよ すまぬが それはできん」
「そなたは かわいい孫弟子 しかし 物作りにおいては はるかに 先輩だ 私こそ そなたから 学ばせてもらいたい」
「うきゃあああーーー！わかりました！ これから いっしょに なしこさんの島を もりたてていきましょう！」
「なしこよ マギールと 物を作ってくれて ありがとう あらためて 礼を申す」
「これからは アヤツのぶんまで ともに 物を作ってゆこうぞ！」
・・・
・・・
・・・
「この地を ながめていると そなたや チャコ そして ここで生きた者たちの物作りへの こだわりが 見えるようだ」
「我が弟子 マギールは 自ら選択して そなたに 協力したのだろうが・・・」
「この 美しい緑や ほおをなでる やさしい風こそ アヤツの選択が 正しかった あかしであろうな」
・・・
・・・
・・・
そして 残ったトロフィーはあとひとつ
繁殖してまた幸福度を上げて 地道に準備はしてきました
幸福度を100にした犬たちに あまいちごを与えて一晩寝ると
4世代目の犬の子どもが生まれて「スーパーペットブリーダー」のトロフィーをゲット！
これで全てのトロフィーを手に入れて プラチナトロフィー「新たな伝説のビルダー」をゲット！
トロコン達成デス！
生まれて来た子犬には「とろこん」と名付けました
まさかトロコンまで遊ぶとは思ってなかったな・・・
わたしの作った「かいたく島」にも この旗が欲しかったのですが 作ることはできないっぽい
自由に遊ばせてくれない 自由に遊びたいと、いつも文句を言ってたわたしですが・・・
建築センスのない者にサンドボックスゲームを自由に遊ばせたところでこんなもんなんだよな・・・
一番せまい島ですらもてあましてるし・・・半分も使えてないし・・・
建築も途中で投げ出して 思い出の建材を貼り付けただけになってるし・・・
なんとか見栄えよくならないかと いろんな角度で写真を撮ったりしてみても
どうにもなるわけないし・・・
まあ、でもこんな物しか作れなくても あーでもないこーでもないとやってた時間は楽しかったのでヨシ！
って事でドラゴンクエストビルダーズ２はこれで終わりにしようと思います
ぶっちゃけわたしは 昔ビルダーズを遊んだ時に面白いのは面白いけど不満も多かったので２はスルーしていたのですが
２は１よりも色んな部分が強化されていて１が不満った人でも絶対楽しめると熱心に勧めてくれる知り合いがいたり
インターネットでもビルダーズ２の評判はすごく良かったので 今さらながら遊んでみることにしました
すると・・・わたしが偏屈なので２でも文句を言ってしまう部分もありましたが 全体的にかなり遊びやすくなっていて 文句を言いながらも夢中で遊んでしまう・・・そんなゲームに進化していました
２が出てからかなりの時間が過ぎていて大人の事情で３は難しいらしいのですが
それでも３を熱望する声が多いのも納得って感じデス
これからはわたしもビルダーズ３が出る事を祈りたいと思います
めっちゃおもしろかった！
なしこ
