皇帝でいられる時間にまだ猶予があったのでもう一つ仕事をしようとおもいます
帝国記を見た感じこちらも話が途中からになっているのかな?
もう一つの基地とかかいているのですが今まで絡んだことないようなきがする・・・
んーよくわかりませんがとにかくもう一つの基地に行くために船が必要みたいです
ちょうどいいところに武装商船が泊めてありますね
ちょっとおじゃましますよ
勝手に船に乗り込んで支配下にはいれと問答無用で要求します
当然船長は怒って襲い掛かってきたのですが武力行使で船はいただきました
メディア皇帝・・・これじゃどっちが海賊かわからないよ・・・
ともかく船をてにいれたので第二の基地とやらに向かいました
奪った船で迷路のような水路を通って第二の基地のある島に乗り込みます
かなり恐れられてる感じだった武装商船団ですが
海賊も真っ青な皇帝の行動に恐れをなしてか抵抗することなく降伏しました
こうして武装商船団との問題を解決してメディア皇帝は役目を終えました
そして80年後・・・
ちょっとズルをしました
なんどかリセマラをしてアマゾネスが皇帝候補になりました
つぎの皇帝はアマゾネスの「クリームヒルト」です
さっそく強いとうわさのアマゾンストライクというフォーメーションをゲット!
ジェラールが植えた木をさらに成長させるために予算を投入したりと
新皇帝として仕事をこなしていきます
マーメイドという村で夜になると出現する踊り子に何度か会って
酒場の裏口から逃げて行くのを見て追いかけたのですが
誰も居ませんでした・・・
ほんらいならここで踊り子の正体が人魚だと発覚するらしいのですが・・・
んーフラグとかがあるのかもしれない
魔女とかに話を聞いてからじゃないとだめだったのかな?
と、魔女の住むほこらに行ってみることにしました
魔女の住むほこらに来てみても特になにもおこりません・・・
もうがっつり攻略を見てしまったのですが
どうやらアマゾネスを仲間にするのに女皇帝じゃないとだめだったのと同じで
このイベントは男皇帝でなければ進行しないみたいです・・・ざんねん
しかし何回も目撃して逃げるところまでやってしまったけど
今後男皇帝になった時にちゃんと進行するのかしんぱいです
次は人魚のイベントをやるつもりにしていたので
かわりにどのイベントをしようか悩みますね
とにかく帝国の財政が常にくるしいのでお金稼ぎをどうしたらいいか困っていました
検索をしているとオリジナル版にはなかった追憶の迷宮という追加コンテンツがあり
その内部での戦闘は戦闘回数にカウントされないらしいです
ロマンシングサガ2では税金のような形で戦闘回数で国の所持金が増えていきます
ただ仕様上戦闘回数が増えると敵が強化されていくのでむやみに戦闘はできません
この追憶の迷宮では戦闘回数は加算されずに戦闘した分のお金はもらえるというのです
もしほんとうなら帝国の財政難は解決できるかもしれない!
さっそく追憶の迷宮にいってみることにしました
この追憶の迷宮は敵との戦闘での収入とは別に
宝箱からもお金がゲットできるみたい!なにそれすごい!
最初の階層では敵が弱いのですが下に行くほどにどんどん敵が強くなるらしいです
途中戻れるポイントもあるらしいので行けるところまで行ってみようと思いました
少し下の階に降りていくとだれか人が居ました
「へぇ、天下の皇帝陛下もこの遺跡に目をつけてたなんてねー。」
と言いながら彼女は先に下の階に向かいました
ちょっと舐められてる気がする・・・
まぁ、気にしてもしょうがないです帝国の財政難解決のために更に探索します
すると先ほどの人が檻に閉じ込められていました
「反対側の床をポチッとふんでくれないかな?」
・・・まぁそうなるでしょうね
檻から抜け出せた彼女はクリームヒルトを置いてさっていきまし・・・
すぐにモンスターに追いかけられて戻って来ました
あせっていたのかまた自ら檻の中にはいってしまい形勢逆転です
あんな目にあわされましたが一応皇帝なので見捨てるわけにもいかないので助けます
「さて、皇帝をワナにはめて、覚悟はできてるんでしょうね?」
じみに怒っていたんだな・・・
わたしがモンスターをおびき寄せて皇帝が倒す!いいコンビネーションだね!
などと供述しごまかそうとしますが・・・
最終的には素直にごめんなさいしたのでゆるしてあげることにしました
「なにとぞ、なにとぞー!」って、ちょっとかわいいキャラですね
「このご恩、体でバッチシお返しさせていただきます!」
「か、体ですって!?」
ちょっと・・・クリームヒルトさん・・・何を想像したんだろう?
最深部にはとても強いボスがいるらしいので適当なところで切り上げましたが
戻って金庫を見てびっくり!
道中の宝箱からも10万20万とお金も入っていましたが
285万ものクラウンがたまっていました!
これは最初の階の雑魚でもお金入るみたいなかんじですね
もしそうなら完全に財政難の問題は解決になります
戦闘回数も確認しましたがたしかにカウントされていませんでした
と、いう事でどうやって予算を用意すればいいか悩んでいた帝国大学も作れます!
追憶の洞窟は赤、青、緑、黒の4種類があります
赤は行けるところまで行ったので次は黒の洞窟に潜ってみることにしました
先ほどの忍者とは違い今度は陰陽師なるクラスのひとが鬼と戦っていました
特別な鬼をさがしているみたいでこの鬼でもなかったか・・・とさらに奥に
特に絡むこともなくクリームヒルトも下の階層にすすんでいると
先ほどの陰陽師が幽霊のようなものに取りつかれて鬼になってしまいました
放っておくわけにもいかないのでクリームヒルトたちは
「酒天」という名の鬼を倒します
倒した「酒天」にとどめを刺そうとしますが
なんだか、まるで泣いているみたいな声だな、と躊躇します
すると
どうやらセイメイさんは街をあらす鬼を討ちに来たみたいです
隙をつかれて鬼に取りつかれてしまっていたんですね
もともと、あの「酒天」が探していた鬼だったんですね
「陛下は人の限界を超える術をお持ちのようだ」
「そんな術などありはしない。代々の皇帝が受け継いだ志と意思を私もつないでいる
ただそれだけだよ。」
今回は急にカッコいい事をいいだしましたね
さっきの忍者のときとは別人のようです
こうして陰陽師も仲間になりました
まだ追憶の洞窟は途中ですが帝国の財政問題が解決しただけで今日は大満足です
なしこ