くうはくの745

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えいゆうのきおく【ロマンシングサガ2 その18】

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命あるものは必ず滅ぶわ。永遠の命などゆがんだ夢よ。

 

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はっ!貴様の説教など聞きたくもないわ。

 

・・・とロマンシングサガ2クリア後

スマホゲーのログインボーナス乞食であつめたものの整理なんかをしながら

強くてニューゲームで最初から遊んでいました

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前回はうっかり滅ぼしてしまったカンバーランドを守り

地下牢で亡霊になって出会うことになったトーマ君のいのちも守れました

 

そうして新たな歴史を刻んでいき・・・

 

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今回の最終皇帝は「えいゆうのきおく」です

 

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前回のぼうけんで大変おせわになった追悼の迷宮は

それぞれの色の迷宮にボスが居ます

そのボスたちはおそらく七英雄たちが戦ってきた相手のようで

皇帝を七英雄であるかのように語り掛けてきます

 

せっかくここまで遊んだのでそのボス達もたおしてみようとおもったわけです

 

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まずは緑の迷宮から

 

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緑の迷宮はジャングルのような洞窟になっています

強くてニューゲームで始めているので道中はそんなに苦戦はしません

 

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そして迷宮の奥に来るとボスのドラゴンが居ます

 

「きさまらその偉業の姿・・・魔物を取り込んだのだな。」

「他社の血肉を我がものとするなんと邪悪な術よ。」

 

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「これほどの力を得るために一体、いくつの生命を食らってきたのだ!?」

 

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「罪深き英雄よ、その罪ごと、貴様らを食らってやろう!」

 

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ボスの名前は「邪の記憶」です

 

実際に七英雄が戦った敵がこの姿だったのかはわかりません

記憶と名前についているので記憶から生まれたイメージでしかないのかもしれない

 

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倒したドラゴンの後ろの宝箱には「邪の記憶」が入っていました

 

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邪の記憶を手に入れてエントランスにもどってくると

今までなかった色の玉が出てきていました

調べてみましたが要素が不足しているらしく展開できないようです

全ての記憶を集める必要がありそうです

 

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次は赤の迷宮に入ります

 

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垢の迷宮は小さな部屋が連なっている洞窟でちょっとわかりづらいです

 

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赤の迷宮のボスにたどり着きました

 

「何人もの記憶が混ざっているな。

「本当のお前は、最初のお前は一体、どこにいるんだ?」

 

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「志を問うのも馬鹿らしい。同化の法で永遠の命か。」

 

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「あっはっはっは!それは能力かね?私には呪いに見える。」

 

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「半妖の肉体に、いびつな魂・・・・あわれなり七英雄。」

 

やはりいろいろな生命を自分の中に取り込んでいくうちに

姿は半妖のような姿に変化していったみたいですね

 

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「魔物を吸収する前の、最初の、本当のきさまらは一体、どこにいるのだ?」

 

「その呪いから、解放してやろう。死をもって!」

 

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赤の迷宮のボスの名前は「罪の記憶」です

 

七英雄は同化の法を改良して魔物を吸収して自分の力にする技術を開発しました

魔物を吸収していくごと性格も姿も変化していく技みたいです

強くなるためとはいえ、人の姿をなくしていくことに罪悪感もあったのでしょうか?

 

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こうして「罪の記憶」を手に入れました

 

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黒の迷宮は道中のスクリーンショットが撮れていませんでした・・・

いきなりボスになります

 

「我らを倒して世界を救うだと?・・・・笑わせるな。」

 

「世界に生きるは人のみにあらず。」

 

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「きさまらには聞こえぬのか。大地の震え、風のなく声・・・・」

 

「いずれ世界は大きく変動する。」

 

「魔物の進攻も、世界の変動も、」

 

「自然のこ理を破り続けるきさまらへの神の裁きと知れ!」

 

わたしには話が複雑になってきました「我らを倒して」と言っているので

戦った相手だとは思うのですが・・・

 

古代人の魂はおそらく無限に生きることが出来るのですが肉体は朽ちていきます

肉体が滅びる前に別の肉体に魂を移す「同化の法」を使うことで

永遠の命を手に入れていたみたいです

 

その「同化の法」という技で永遠の命を求める行為がこの世界に悪影響を与えていて

そのせいで魔物が生まれたり天変地異が起こることにつながるのかな?

全ての原因は古代人が死を受け入れず永遠の命を求めたことで

神様からの裁きを受けることになったのかもしれないです

 

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黒の迷宮のボスは「破の記憶」でした

 

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こうして「破の記憶」をてにいれました

 

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最後は青の迷宮のボスです

 

「戦をなくすため、戦をするというのか。」

 

「・・・・もっと賢く立ち回ったら良いものを。」

 

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青の迷宮のボスはとてもシンプルな会話でした

 

「英雄の居場所など、戦場以外にありはしない。」

 

「戦を無くせば、貴様らは自らの居場所も無くすのだ。」

 

「せめてもの情けだ、七英雄、戦場で散れ!」

 

現にこの後七英雄は元は仲間だった古代人に恐れられ

別の次元に追放されてしまったらしいんですよね

モンスターを恐れる古代人のために魔物を吸収する技を開発し

魔物を吸収して力をつけ古代人のために英雄になったのに

さいごは古代人に追放されてしまう

 

そして復讐をするために元の次元に戻ってきて今に至っているという話だったはず

こんなに複雑な設定の話だったとは・・・

インターネットが発達していろんな方の考察がみられなかったら

わたしはいまだに全くわかってなかったと思います

 

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青の迷宮のボスは「滅の記憶」でした

 

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各色の色の迷宮のボス自体はここまでキャラが強化された今

それほどの脅威ではありませんでした

 

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こうして4つの記憶を集めることが出来ました

 

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これで真のボスとたたかうじゅんびは整ったみたいです

 

なしこ

 

 

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