自分たちの足で歩くために倒したナドラガの体内から脱出しなければいけません
竜化したエステラさんとクロウズさんでみんなを救出していきます
しかし出口がありません ナドラガの最後の悪あがきでしょうか
逃がさないように出口を塞いでしまったみたいです
このままでは みんな道連れにされてしまう・・・
すると暗闇の中に小さな光が見えました
その光は・・・オルストフさん・・・?
またナドラガの体から切り離されたのかな?
しかし敵意は感じません・・・
オルストフさんはナドラガの体内から脱出する超リレミトゲートを作ってくれました
きっとこれが最後のプレゼント
エステラさんたちが 自分の足で歩くための道
「ありがとう・・・ございます・・・。」
「見守っていてください・・・。」
最後に見たオルストフさんの顔はとてもやさしい顔に見えました
きっとエステラさん達 竜の民をずっと見守っていてくれるはずです
オルストフさんのおかげで無事に脱出することができました
ナドラガを食い止めてくれたブオーンも帰っていきます
ありがとうね!
プオーンくんもありが・・・ん?プオーンくんはなにをしてくれたんだっけ?
まあいいや! またね!
「この世界の神は滅びました」
「だけど 私たちは 生きています。」
こうしてわたしたちの戦いは終わり故郷に帰ることになりました
大神殿でちょっとしたパーティーを開いてくれました
色んな人とお話をしたのですが・・・
勇者姫様はわたしがいないと何もできなかったと未熟さを痛感したみたいです
このままでは勇者として兄さまやレンダーシアの人々に顔向けできない・・・
「だから もっと強くなると誓うわ あなたと・・・一緒にね!」
ごめんなさい・・・一人で頑張ってもらっていいですか・・・
それじゃ・・・わたしがいないと何もできないままじゃないの
自分ひとりの足で歩くことから始めましょう! ね・・・?
「帰りましょう アストルティアへ!」
なんか無理やり連れていかれそうな空気・・・
するとカメさまが助け舟をだしてくれます
「まだ・・・話すべき人が いるようですね。」
ナイス!カメさま!
別れ際にも勇者姫様はグイグイ来ます
うしろでマイユさんもちょっと引いてるように見えるのはわたしの気のせい?
無事に逃げ出・・・勇者姫様たちと別れたわたしはエステラさんと話します
「この戦いでは アストルティアの皆さんにすっかりお世話になってしまいました」
「ナドガランドを救ってくださった・・・心から感謝いたします。」
あの・・・そのお礼のしかたやめてもらっていいですか?
別のネトゲの知り合いのイロハちゃんを思い出しちゃうんで・・・
エステラさんはナドラガ教団をトビアス君に任せてアストルティアに行くそうです
「これからの 竜の民を導くのはお前だろう」
「私は ケガを負い無様に転がっていただけだ。」
たしかに・・・フォローのしようもないですね・・・
しかしエステラさんは言います
「トビアス あなたは竜の民のために誰よりも血と汗をながしてきました。」
「本当の痛みを知る優しいあなただから・・・みなも慕っているのですよ。」
きっと同じことを言っているのに言い方で全然ちがいますね
なんか馬鹿にしてごめんね・・・トビアスくん・・・
その後、クロウズさんとおねえちゃんと三人で話をしました
クロウズさんは今度はシンイとしてエテーネの村の復興をしていくみたいです
「あのね・・・もう忘れてるかもしれないけど あの日・・・」
「会いたくなかったなんて言ってごめんね。」
「ほんとは胸が苦しくなるくらい・・・うれしかったわよ。」
「死ぬって予知を聞いて怖くて怖くてたまらなかったわ。」
・・・
・・・ヤバい・・・いつの話かおぼえていない・・・
「いつの時代でも どんな姿でも・・・あんたを・・・きっと見つけるわ。」
おねえちゃんは
忘れものなのかプレゼントなのかよくわからない箱を
わたしの日記くらい雑に置いて消えてしまいました
「・・・最後に3人で話したいっておっしゃいましてね」
「しかし悲しむことはありません」
「あなたた兄弟は 不思議な絆で結ばれていますから・・・」
「必ず ふたたび めぐりあうでしょう。」
「いにしえの竜をめぐるひとつの物語が終わり・・・」
「また 新たな物語が 始まるのです。」
ドラゴンクエスト10 バージョン3 いにしえの竜の伝承
おしまい
休止してからふたたび手を付けるまでかなり時間がかかってしまったけど
やり始めるとあっという間に最後までやってしまいました
結構細かい設定なんかもあって覚えきれなかったり理解できてなかったり
たまに茶化してしまったりすることもあったけど
ストーリーをちゃんと見ながらやるとかなり面白いお話だったなと思います
昔は複数のキャラクターを育てる事に夢中になってしまっていて
作業的にやってしまってた部分があったのかもしれないですね
神話編の時もこんなにいい話だったっけ?なんてめっちゃ感動してしまったし
バージョン4はどうしようかな・・・って悩み中です
立て続けにストーリーを続けてやったら今まで以上に理解できなかったりしないかな?
バージョン3もスクリーンショット見たり色々調べたりしながら日記を書いていても
半分くらいしか理解できていない気がする・・・
職業クエストも「なにもなしこ」はほとんど手を付けてないんだよな・・・
今はやりたい職業だけやればいいと思うのでその辺は楽かもしれないですね
今日は旅芸人の職業クエストをなんとなくやってみたけど
昔やってた時とは比べ物にならないくらいサクサクと進みます
別アカウントのキャラクターの整理と並行してちょこちょこやろうかな
なんにせよバージョン3面白かったです!
長い間放置してたくせに どの口が言ってんの?って言うの禁止デス!
なしこ