みんなそれぞれの道に戻っていきます
それぞれエピソードがあるのですが全部書くと長くなるのでざっくりと
スカリーZは本国に帰ります そして罪狩りの名をすてるつもりみたいです
今回の旅でいろんな経験をして自分の中で何かが変わったみたいです
今度会ったときは名前で呼んでくれと言い残して去っていきました
またね、マグ
ルーヴランスさんはわたしの中で一番難しくていまだによくわかっていません・・・
ルーヴランスさんは2人いて1人は本物もう1人は偽物だったのはわかっています
一緒に冒険していたのは偽物の方です
ちなみに本物のルーヴランスさんの方は何も知りません
「世界の終わりにくる者」については私にまかせておきたまえ!と言っています
一応調べてみたのですがわたしには難しかったので見なかったことにしました・・・
ずっとお芝居をしていたこの方はアルタフォーネという盗賊みたいです
情報では彼の目的は
「タブナジアの復興」「新生騎士団の再建」「レヴメル家の復活」らしかったのですが
今回の冒険を経て興味を失ってしまったらしく
本物のルーヴランスさんと決闘をして負けたお芝居をして死んだと思い込ませました
そしてまた名前を変えて再出発するために盗賊団の仲間と旅立っていきました
(ネタバレ情報をみながらざっくり書いたので間違えてるかもしれません)
色んな所で騒動を起こしたり色んな人に取り入ったりそして裏切ったり・・・
やりたい放題だったタルタル3人組はプルゴノルゴ島に居ました
そこでついに・・・
実のとうちゃんであるブッキーチェブキーと再会を果たしました
色々あったけど親子の再会シーンはちょっとウルっときますね
またね! みんななかよくね
モブリンたちにどう説明するべきか悩んでいました
俺は不器用だから本当のことを言う だから俺の言う事を信じてくれと言い
モブリンたちに全て話しました
人間は女神アルタナの子供だと思っていたけど実はふたり親が居て・・・
モブリンたちはオヤジとカアチャンが居るのは当たり前だと言います
ジャボスはガルカだからわからなかったのか?みたいな感じになります
「こう考えると楽しいぞ!」
「獣人も人も兄妹だったってな!」
なんだか丸く収まったみたいですね
ジャボスさんはこれからもここでモブリンたちと暮らすみたいです
そしてテンゼンさんも自分の国に帰るみたいです
バストゥーク港まで見送りに行くと・・・
「恩義ある身でありながらそなたに不義なる仕打ちをしたこと・・・」
「・・・この通りでござる!」
「我輩、この場で腹を切り申し開きに代えるつもりでござった、しかし・・・」
どうしてもテンゼンさんに戻ってもらわないといけません
わたしの気持ちが収まらないなら代わりにわたしを・・・と言われます・・・
ダメだよ わたしは知っているんだ
テンゼンさんもあなたも生きていてもらわないと
ヴァナ・ディールが終わっちゃうんだ
「その御厚意 我輩 一生忘れぬでござる」
「次に会うときまで、達者で」
「そなたが我輩に与えてくれた希望がある限り我らの絆は断たれぬでござろう」
昔はこの後本当にまた一緒に冒険することになるとは思っていなかったな
そしてわたしは・・・青魔道士のレベル上げがとまりません・・・
なしこ