くうはくの745

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【FF11】それぞれみんなが進む道【113日目】

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アトルガンの秘宝の物語もいよいよクライマックスです

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「もうその人形を争いの道具に使うのはやめてください」

 

しかし機関人形の完成はナシュメラさんも心待ちにしてたでは無いかと言われます

アトルガンのために必要な力だと当時は思っていたのかな?

 

「確かにそうだった・・・でもルザフと出会い私は色々なことを知ったの」

 

「その人形を使ってアレキサンダーを降臨させてしまうと」

 

ラグナロクが起きてしまうのよ!」

 

そうしたら皇国もアルサダール文明みたいに一夜にして滅んでしまう・・・

 

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必死に説得をしますがラズファードは聞いてくれません

 

アトルガンはかつての大国としての威信は衰え

諸外国や蛮族は虎視眈々と付け入る隙を狙っている・・・

このままでは民が餓えるのもそう先の事ではあるまい

 

「そのためには多少の犠牲はやむを得ぬと知れ」

 

それにもう西の諸国は大飛空艇隊を差し向けてきている

もうすべては動き出してしまった もう誰にも止められないと言います

 

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「ナシュメラ 私は後世に悪名を残すことを厭わぬ覚悟だ」

 

「もはやお前は預かりしらぬことと思え」

 

ラズファードは汚れ役を引き受ける覚悟でやっているのかもしれない・・・

 

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説得は失敗に終わりました・・・

 

残された道は機関巨人を外部からコントロールして止めるしかありません

機関巨人の操作をサポートしている箱を奪うので注意を惹きつけてくれと頼まれます

 

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立ちふさがるラウバーンと機関巨人との戦闘になりました

 

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戦闘の途中突然機関巨人の動きが停止し操作を受け付けなくなってしまいます

 

「・・・私はアレキサンダー 私を・・・畏れよ・・・私を崇めよ・・・」

 

機関巨人に乗り込んだラズファードの耳元にアレキサンダーの声が鳴り響きます

 

「私を・・・空へ・・・私に・・・陽を・・・」

 

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今度はただの機関巨人ではなくアレキサンダー?との戦闘になります

 

「・・・私は・・・アレキサンダー

 

「畏れる者に・・・天寵を・・・」

 

「畏れぬ者に・・・天罰を・・・」

 

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「私を・・・崇めよ・・・私を・・・畏れよ・・・私を・・・私を・・・」

 

「お・・・畏れ・・・おそ・・・れ・・・」

 

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どうやらナシュメラさんが外部からの操作で停止させることに成功したみたいです

 

「アウゼン ネメジン わたし・・・わたしやったわ!!」

 

「あなたが巨人の注意を引きつけてくれたおかげよ!」

 

「あとは兄さまをあの中から助けないと・・・」

 

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ルザフ王子救出の方もうまくいったのか姿を現します

 

「アフマウ!」

 

「ルザフ 無事だったのね!よかった・・・」

 

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「聞いて!機関巨人はとめたわ アレキサンダーは還って行ったのよ!」

 

「もう倒す相手はいない・・・オーディンになる必要もない・・・」

 

「ルザフ・・・貴方は自由なのよ!」

 

ルザフ王子に駆け寄るナシュメラさんでしたが・・・

 

「気をつけろアフマウ!俺の中のオーディンは消えては・・・」

 

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アレキサンダーが放った聖なる矢がアフマウさんを貫いてしまいました・・・

 

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「・・・崇めぬ・・・者に・・・天罰・・・を・・・」

 

アレキサンダーは還ってはいませんでした・・・

 

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「ァアレキィサンダァァァアァッ!!!」

 

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「ハハハハハハハハッ 我が騎士よ見事だ!実に心地よい怒り・・・」

 

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「・・・オーディン・・・再び裁きの時満ちれり・・・汝に審判をくださん・・・」

 

「笑止!アレキサンダー汝が鉄屑の躯 再び現象の世にさらすがよい」

 

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ラグナロクがはじまってしまう・・・

 

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「・・・ダメ、よ やめてぇえええーーーっ!」

 

・・・ここはナシュメラさんの夢のなかでしょうか?

目の前にいるのは・・・ラズファード・・・

 

 

「・・・安心しろ・・・愛する・・・アトルガン・・・神々の・・・好きにはさせん」

 

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「・・・ねぇ、兄さま なんて言ってるの?よく聞こえないわ・・・」

 

「もう・・・一度・・・お前の・・・笑顔・・・が見たかった・・・」

 

「・・・さらば・・・だ・・・」

 

そしてアレキサンダーは動きを止めオーディンは剣を収めました

 

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ラグナロクは回避することができました・・・でも・・・ナシュメラさんは・・・

 

「くっ・・・アフマウッ・・・君にはまだなすべきことが山ほど残されている・・・」

 

「死なせはしない・・・死なせは・・・」

 

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「冥界の主オーディンよ! 俺は貴方の意に背いた!」

 

「だが俺は生きている・・・何故だ?」

 

「俺は神意を知りたい・・・だから、この娘 アフマウにこの仮初の命を譲り・・・」

 

「貴方に会いにふたたびヴァルハラに行こう」

 

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「・・・ん、ルザフ・・・? マウは・・・いったい・・・」

 

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「よかった・・・」

 

「君とはもっと話をしたかった・・・だが、もう俺には時間が残されていない・・・」

「君には未来がある いや、君だけじゃない・・・」

 

「皇国の民 イフラマドの民・・・君はみんなの未来を背負わなければ・・・」

 

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「行かないで・・・!だったら、あなたもいっしょに・・・」

 

ルザフ王子は言います 君はひとりじゃない愛すべき将兵や民が居ると・・・

 

「・・・うん、そうね・・・マウに、すべて・・・まかせるがよい!」

 

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「ははは・・・その意気だ、アフマウ」

 

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「・・・おお、海が見える!おもしろい 今度の戦場は冥界の海のようだ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

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ルザフ王子は旅立ちました

 

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「わらわは長らく、皇宮を空けてしまった・・・帰りましょう、アトルガンへ!」

 

 

 

 

 

 

こういうの弱いです・・・ダメです めっちゃ泣いてしまいました

 

そして今月のファイル利用量が99パーセントになってしまったので

つづきはまた来月になると思います

 

なしこ

 

 

 

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