いよいよへたっぴのエルデンリングの物語はクライマックスへ
「久しかったな・・・モーゴットよ」
「・・・よくぞ、戦い抜いた」
「褪せ人よ 黄金に祝されぬ戦士よ 偉大なるエルデンリングは」
「確かに、ここにある」
「だが、私は帰って来た 再び、それに見えるために」
「我が名はゴッドフレイ 最初のエルデの王として」
ボスの名前は「最初の王、ゴットフレイ」攻撃力が強く範囲も広くて強いのですが・・・
マレニアほどは強くないのでごり押しでなんとかなります
第一形態を倒すと背中に乗っているライオンのようなものがこちらを睨みます
「もうよい ずっと、世話をかけたな、セローシュよ」
あ・・・いや・・・これは一体どういう状況・・・？
ゴットフレイが背中に乗っているセローシュを引きちぎっている・・・の？
「行儀のよい振りは、もうやめだ」
「今より、俺はホーラ・ルー！」
「戦士よ！」
第二形態の名前は「戦士、ホーラ・ルー」攻撃範囲は相変わらず広い上に動きもかなり激しくなります
最初の王、ゴッドフレイの時よりもかなりパワーアップしています
一つ前のギデオンさんが弱かったから完全に舐めてかかってしまいました
星砕きの大剣でごり押すのではなくしっかり状態異常などを入れて戦う必要がありそう
その後何度か武器を変えながら挑戦しますが最後のもうちょっとが削り切れない
動きが激しすぎる・・・
結局最後はマレニア戦用に準備していた曲刀二刀流の出血攻撃で倒しました
マレニア戦で練習したことが無駄にならなくて良かった・・・
恐らくマレニアは怯みやすかったのでグレートスターズの方が戦いやすかったのかもしれない
ホーラ・ルーはあまり怯んでくれないので攻撃は大槌より軽いけど切り付ける回数が多い曲刀の方が使いやすかったのかな？なんて思ってます
「その力こそ、王の故よ」
こうして何とか「戦士、ホーラ・ルー」を倒すことができました
そしてついにわたしは黄金樹の中へ・・・
黄金の光に触れると・・・
これがラダゴン・・・？
・・・
・・・
・・・
黄金樹の中にいたボスは「黄金律、ラダゴン」色々と難しい設定があるらしいのですが・・・調べても覚えきれなかったので飛ばします
とにかくマリカの二番目の夫で、エルデンリングに出てくるデミゴットたちのお父さんっぽい・・・
開幕から高火力な攻撃をしてきて初戦は何もできずに死亡・・・
マジか・・・
とにかく攻撃の範囲が広くて時間差で爆発する攻撃がやっかいです
何回か再挑戦してようやく倒したのですが・・・
まあ、一回では終わりませんよね・・・
「黄金律、ラダゴン」の第二形態、ラスボスの「エルデの獣」
めっちゃでっかい・・・
大きすぎる敵は状況が分からなくなってしまうのですごく苦手なんですよね・・・
ってことであっさり敗北・・・
エルデの獣は大きい上にめっちゃ動き回るし宙に浮いたりもするので見失っているうちにボコボコにされてしまいます
これはちょっとダメだな・・・まともに殴り合って勝てる未来が想像できない・・・
仕方が無いので「獅子の大弓」の戦技「ラダーンの驟雨」でごり押す作戦に
しかしエルデの獣はかなり動き回るのでなかなか削り切れず・・・
ミスりまくってFPが空っぽになったけどエルデの獣も虫の息！
後一撃殴れば勝てる！！
ダメでした・・・
全部遠隔攻撃でごり押すのではなく少しは動きを見てみようと思って近づくと・・・
アンタ、掴み攻撃もあったんかい！！
だめだ・・・どうやって戦えばいいのか分からない・・・
やっぱり距離を取って戦技でごり押しするしかない！
そして何度目かの挑戦でついに・・・
最後の最後がほとんどボスに近づかず、遠隔の戦技ごり押しだったのがちょっと残念な気もするけど、どうにか「エルデの獣」を倒すことができました
エルデの獣を討伐後、足元にはラニさんを召喚するサインがありました
「・・・すべて、終わったのだな」
「私は誓おう」
「すべての生命と、すべての魂に」
「これよりは星の世紀」
「月の理、千年の旅」
「すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい」
「恐れを、迷いを、孤独を」
「そして暗きに行く路を」
「さあ、共に行こう」
「・・・永遠なる、私の王よ」
・・・あ、あの・・・わたしエルデの王になれてるんですかね？
なしこ
