くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

ストーリーは少し難しかったけどサバイバルゲームの部分はかなり面白かったデス【GREEN HELL その6 最終回】

クリア後にネタバレや考察の動画を見させてもらうまで結局理解できませんでした

 

幻覚から覚めると洞窟の中でした、白骨化した死体の横には鉤縄銃が置いてあります

 

 

この白骨化した死体はジェイクさん達と一緒に調査をしてた(らしい?)アルバレスさんみたいです

 

 

アルバレスさんはこの洞窟に落ちた時に骨折をしてしまいそのまま亡くなったっぽい

 

「全部あのくそったれヒギンズのせいだ。もうあいつは必要ないと言っただろう。」

 

「ヒギンズ、畜生め、応答しろ!!」

 

「お前と嫁のアバズレはイカサマ師だ、やっぱり信用するんじゃなかったぜ!」

 

「くたばっちまえ!全部お前らのせいだからな!」

 

「いや、ここから出たらこの手でお前らを始末してやる!」

 

・・・音声テープにはそう残されていました

 

ジェイクさんは一体何をしたんや・・・

 

 

一旦基地に戻った後鉤縄銃を使うであろう場所を目指します

 

 

鉤縄銃を使ったあと、さらに鉤縄を使って上の方に進みます

 

 

その先を道なりに進んで行くと・・・村がありました

 

 

西側からぐるっと回って村へ降りてきました

 

「ミア?どこにいるんだ?ミア、何か言ってくれ!」

 

普通に考えて病気のミアさんがこんな所に居るわけないと思うんだけど・・・

 

 

しかしジェイクさんのメモにはミアさんが連絡してきたのはこの村だと書いてあります

 

「できることはひとつしかない。もう一度アヤワスカを飲もう。」

 

もう中毒になってるんじゃないの・・・?

 

 

とりあえず一回セーブをして儀式を始めます

 

 

次は何を見させられるんだろう・・・

 

「またおいていかれるわよ」

 

 

「ミア?どこにいるんだ?」

 

 

「ここに、私と一緒に残るのね・・・もう一度。それでいいの?」

 

 

「何があったのか教えてくれ!」

 

(わたしからもお願いします・・・)

 

 

「あなたは私を治療した。希望を取り戻してくれた。味も匂いもまた分かるようになった・・・吐かずに食べられるようになったわ。」

 

 

「あれは私の人生で最高の半年だった。それにずっとあなたが側にいてくれた。」

 

 

「でもね、ジェイク・・・またあれが戻ってくる気がするの・・・怖いの。」

 

「生きてるのに死んでるように感じた。またあれを耐えるのは無理。」

 

「また喉が締め付けられるのを感じるの。呼吸も、飲み込むこともできない。」

 

 

「一瞬が何時間にも感じるの。私はただ待つだけ。」

 

 

「死ぬのを待つだけ。」

 

 

「オモル社の患者は全員、歩く時限爆弾になったわ。」

 

「全員が感染した!全員よ!あなたまで!」

 

 

「あなたは私を置き去りにした。独りで死ぬように。」

 

 

「あなたはまた私を救おうとした。でもその代償は何?今回は何を犠牲にするの?」

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

「何があったんだ?」

 

 

「私達がすることの全てが原住民を苦しめる。」

 

 

「何てことだ。俺の本のせいか?」

 



「忘れていたほうが良かったでしょう?」

 

「そもそもどうやってここに来たか覚えてる?」

 

ジェイクさんはもちろんだと答えます

 

ミアさんとボートで一緒に来てテントを立てて・・・

 

 

「本当に?」

 

「もうどれくらいそこにいるの?」

 

 

「俺は・・・ミア、俺が思い出せないのはわかってるだろ!教えてくれ。」

 

 

「何週間も過ぎて行ったわ。あなたは治療薬を発見できると確信していた・・・」

 

 

「皆、希望を失った。時が過ぎて・・・あなたは独りになった。」

 

「たった一人で、どれだけ生き延びられる?」

 

「数百万人の死を背負って、どれだけ生きていられる?」

 

 

「全てを意識から消せば楽でしょうね?何もかも忘れて、最初からやり直せれば。」

 

 

・・・これはチュートリアルの時のテント?

 

 

奥のベッドの上にあるトランシーバーをジェイクさんが手に取ると

 

 

トランシーバーはスマホに変わります

 

ボイスメール?

 

 

「ジェイク、答えて、お願い、お願いよ・・・」

 

「あなたがそばに必要なの、ジェイク・・・」

 

(このセリフどこかで聞いたような・・・)

 

「あ・・・あなたにしてもらわなければならないことがあるの。」

 

「お願い・・・お願い、私はもう・・・耐えられない。」

 

 

・・・

 

 

(病院?)

 

 

(木や草は生えていない・・・?)

 

 

(病室に居るのは・・・)

 

 

「ミア・・・君は・・・何があったんだ?」

 

 

「聞いていなかったでしょう?」

 

ジェイクさんはどうしてここに居るのか理解できないと言います

 

「言ったでしょ・・・終わりにしたいって言ったのにまったく耳を貸さないから!いつもそう・・・」

 

 

「その価値はあった?望みのものは手に入ったの?」

 

 

「わからない・・・本当にわからないんだ!」

 

するとミアさんは言います

 

 

「じゃあ・・・来て、待ってるわ。」

 

 

ドアを開けて外に出るとそこは原住民の村でした

 

「ミア!やったぞ!」

 

 

「あなたは私を見つけたわ。それが望みだったんじゃないの?」

 

 

「見られてるのがわからないか?」

 

 

「落ち着かないと。」

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

「大切なのはそれだけでしょう!そしてあなたは思い出すことを望まないのに、滑走路に残らなかった。」

 

 

「思い出せるものなら思い出したい・・・頼む、滑走路に戻ろう、君はどこだ?」

 

 

「惨めだなあ?」」(誰の声?)

 

 

「ずっと同じ所にいるわ・・・」

 

 

「冗談じゃない!君を失ったら、全て水の泡じゃないか・・・」

 

 

「彼女を助けるのは無理だ」(・・・誰?)

 

 

「あなたは彼らを殺した・・・」

 

「見て・・・あなたが殺した人達を見て!」

 

 

全部何とかするから・・・と言うジェイクさん・・・

 

「もう何回失敗したの?ジェイク、もう諦めて。お願いだから諦めて・・・」

 

 

「観念するんだな。」(いや・・・だから誰やねん・・・)

 

 

「あなたは何回ここに来たの?」

 

 

「もう何回試したの?」

 

「私を救うなんて無理よ!」

 

 

「自分自身も救えないのに、誰を救えるというの!?」

 

 

「これでどうだ?痛いか?」

 

 

「ほっといてくれ。」

 

 

「彼女を置いていったように?」

 

 

「病院でひとりぼっちだ!死をまちながら。」

 

 

「いやいやいや・・・」

 

 

「彼女は懇願していたじゃないか!それなのに置いていくなんて!」

 

 

「なんとかしたかったんだ!」

 

 

「ホント?」

 

 

「いや、そいつの話は聞くな!お前にはどうにもできない!」

 

 

「ああ、治療薬をみつけるから!もう一度チャンスをくれ」

 

 

「治療薬などない!」

 

(これはジェイクさんが一人で会話をしているんだろうか・・・?)

 

 

「なら行って、何をモタモタしているの?」

 

 

「ダメだ!そっちに行くな!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「ミア、何とかするから・・・待っててくれ・・・もう少しで・・・約束する。」

 

 

これは本編が始まる直前かな

 

 

暗闇の中を逃げるジェイクさん

 

 

そして・・・

 

 

おしまい

 

クリア後に攻略情報を見るとこれはバッドエンディングみたいデス

 

 

って事でもう一回儀式をします

 

 

病室のミアさんに治療薬が見つかったと伝えます

 

「ああ、治療薬が見つかった。君の居場所もわかった。」

 

 

「なら行って・・・何をモタモタしているの?」

 

 

ジェイクさんは病室を出ます

 

 

・・・

 

 

「管制塔、応答どうぞ、こちらはジェイク・ヒギンズ。やったぞ、皆が探していたものを見つけた。」

 

信じられない事らしくもう一度お願いしますと言われます

 

「そのまさかだ。治療薬が見つかった。

 

 

「治療薬が?何てことだ、本当ですか?すぐに人を送ります。最近は許可をとるのが大変ですけれどね!」

 

ジェイクさんは急いでくれと言って無線を切ります、そして・・・

 

 

仮設滑走路の建物の前でミアさんと話をします

 

「私がまだあなたを待っているとでも?」

 

 

「そう信じてる、俺が生きているただ一つの理由は君だ」

 

 

「ねえ、いつでも私の所に戻ってきてもいいのよ・・・」

 

 

「その必要がない事を切に願うよ。」

 

 

「なあ、ミア・・・」

 

 

「ありがとう。」

 

 

さよなら。愛しい人。

 

結局このミアさんはなんだったんだろう・・・ジェイクさんの幻覚の中のミアさん?

本物はまだ病院で闘病中なのかな?

 

 

って事で

 

ストーリー 難易度ジャングルへようこそ(多分ノーマル)でクリアすることができました

ゲーム内の日数で54日でした

 

ストーリーに関してはクリアした後ネタバレや考察の動画を見させてもらったのである程度理解できた気がするのですが、やっぱりちょっとむずかしいですね

 

おそらくブラジルで何千万人もの人がウィルスの犠牲になったのは現実でその治療薬を見つけに来たって話だったのかもしれないのですが

あの治療薬1つで本当に解決するんだろうか・・・って思ってみたり

オモル社の作った新薬も最初はみんなにもてはやされてたわけだし・・・

 

まぁ、難しい事は分かりませんがサバイバルゲームとしては操作に慣れるまで大変だったけどかなり面白かったと思います

クリア後もせっかく操作に慣れてきたところだからと死んだら終わりの緑色の地獄モードのサバイバルで遊んだりしていました

 

もうちょっと遊びたい気もするけどサバイバルモードはゴールがないんですよね

 

switch版はsteam版やPS版と違ってバージョンアップされていなくて出来る事が少ないからかセールで250円とかなりお安くなっているみたいデス

ただ、出来る事が少ないとはいえかなりボリュームがあるので気になってるけど合うかどうか不安だという方はsteam版やPC版を購入する前の体験版みたいな感じで買ってみてもいいんじゃないかな

 

体験版みたいな感じと言ってもしっかりと製品版なので最初のストーリーは全部遊べますからね、おススメです

 

なしこ

 

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