
攻略情報を見ても複雑な仕様が全然頭に入ってこないけど遊んでみたいと思います

(最初はまた丸写しからデス・・・すいません)
「ひとりの天女が人の男に恋をした それがすべての始まりだった」

「鬼たちのたびかさなる襲撃により 今日の都は衰退の一途をたどっていた 鬼の頭目の名は
「朱点童子」

「名だたる武士が討伐に向かうも ことごとく返り討ちにあい ただ累々と屍を積み上げるのみ しかし今、一組の男女がこの困難に挑み、ついに奇跡を起こそうとしていた」

「1027年12月24日 大江山 朱点閣」


その男女とは源太さんとお輪さんという夫婦らしいデス

二人は強そうな鬼を倒しながら奥へと進んでいきます

門の前で苦しみだすお輪さん
心配する源太さんにお輪さんは言います

「ちがうよ オッパイが張ってきちまったンだよ 今頃あの子、腹減らして泣いてるね」
どうやらお輪さんは出産して間もないみたいデス

源太さんはそういや俺も腹が減って来たと言います
「そうと決まりゃあ、とっとと朱点童子を倒して 急いで京に戻らなきゃなあ!!」

二人は生きて帰ると約束して朱点閣に突入しますが朱点童子の姿はありません

倒れている娘を見つけた源太さんは急いで駆け寄ります
「娘、しっかりりろ!!朱点童子はどこへ逃げた!?」

娘は奥の方を指指します
「奥か?よしわかった!! 娘!!あとでかならず助けに来るから それまでここを動くなよ」

源太さんはお輪さんの方に振り向いて朱点童子を追うぞと言います・・・その時・・・
娘が源太さんを後ろから斬りつけます

油断していた源太さんはその一撃でやられてしまいます

「ち、ちがうの・・・私じゃないわッ!!」


何かに操られているかのように源太さんに口づけする娘・・・

「や、やめてッ・・・!!」




「い、いや・・・お願いやめて!!」



娘はみるみる醜い姿に変わり果てていきます・・・



(これが朱天童子・・・?)

「プハ~ッ、窮屈だったゼ!!もうちょいガタイのいい女に潜りゃよかったナ」

「それにしてもよォ・・・クククク・・・!!」

「久しぶりに俺ンとこまでたどりつきそうな人間がいるって聞いたから、ちィとは骨のある奴かと思ったがねェ・・・」

「盛りのついたオス犬じゃあるまいし 若いねぇちゃんの身体にコロリとだまされるなんて・・・けッ!!最低なクソ野郎だナ ギャハハハハハハハハ・・・」

「さーてとお次はッ?」
と周りを見回す朱点童子にお輪さんは「あたしが相手だッ!!」と言います
「へぇ~!!こりゃまた威勢のいいベッピンさんだ・・・」

「その気の強さ!!俺の死んだ母さんソックリだ・・・俺は大好きなんだよ向こうっ気の強い 女がねェ」

「ククク・・・さーてねェ どうしてやろうかなあ? そうそう、おまえは産まれたばかりの子供を京に置いて来てるだろ?」

「その子はこんな風に泣かなかったかい?」

「卑怯者!!子供を離せッ!!」

「違うなあ、おまえの口から聞きたいのは・・・」

「私を好きにしてくださいませ、だよォ」

「やめてぇ!!子供だけは・・・子供だけは助けて!!」

「ほーら 早く言わねぇとガキが死ぬぞ」

「くッ・・・子供だけは助けて」

「いいゼ、約束してやるよ、安心しな 俺は人間と違ってウソはつかねぇよ」

「さあ言いな!!」

「好きにしろ・・・あたしを好きにしろ!!」

「チッ!!どうせなら色っぽくやって欲しいねェ」

「あぁ・・・やめて・・・・・・・・・・ど、どうか・・・好きにしてください」

「グヒヒヒヒ・・・いいね、いいねェ よッ 鬼殺しィ!! もう一回頼むゼ」

「どうか 好きにしてください・・・だから子供を・・・」

「もう一回」

「どうか・・・好きにしてください」

「もーう一回だあ!!」

「あたしを・・・好きにして・・・」

「ギャハハハ・・・たまらんなあ!! 来い女!!いい所へ連れてってやろう!!」

お輪さんはもう一度だけ子供を抱かせて欲しいとお願いします

「よしよし いいコね、元気で・・・」
そのままお輪さんはどこかへ飛ばされてしまいます

「安心しな約束は守ってやる おっと、そうそう・・・おまえにおまじないをしてやろう」


「ククク・・・せいぜい父ちゃん母ちゃんの分まで長生きしな」

そう言って朱点童子は赤ちゃんの額に何かを埋め込むのでした
・・・
・・・
・・・

初心者は難易度「あっさり」か「しっかり」で遊んだほうがいいらしいので「しっかり」で遊んでみようと思います

名前をなにもなしこにしようと思ったのですが良い漢字が思い浮かばなかったので今回は別の名前「御池蛙丸」で遊びます
ってことで生年月日を昭和7年4月5日にしました(なしこ)

「御池一族列伝」

誰かの声が聞こえてきます
「御池の血を継ぐ子蛙丸よ 目覚めなさい。あなたに大切な話があります」

朱点童子は 御池一族の復讐を恐れてその血にふたつの呪いをかけたらしい
ひとつは短命の呪い 常人の何倍もの速さで成長して数年で死に至ります
もう一つは種絶の呪い 御池家は人と交わって子孫を残すことが出来ないらしい

このふたつの呪いは朱点童子を倒さない限り永久に消えないんだとか・・・

「御池の血を継ぐ子 蛙丸よ!!絶望している暇などありません もはや人間に残された最後の希望の光は あなたの血の中にしかないのですから・・・」

人と交わることが出来ない御池家の人間は神様と交わって子孫を残すことになります

「御池一族に 安らぎと栄光を 地上には 平和と繁栄を あなたの血で取り戻すのです」

まずは最初の子孫を作るために母となる神を選びます
最初は水か土の属性の神様がいいらしいので水属性の「魂寄せ お蛍」サマを選びました

産まれたおんなのこには「おたま」と名付けました

声の主は旅立ちに際しいくつかの贈り物をくれました
装備や巻物そして「イツ花」さんという娘を手伝いに寄越してくれます
少々頼りない所もあるけど元気で明るい働き者らしい


「御池一族が朱点童子を討ち果たした時 御池の血を継ぐ子蛙丸よ!!あなたはふたたび地上によみがえるのです!!そのことを忘れずその日が一日でも早く来るよう頑張りなさい」
(声の主は誰なんだろう・・・?)

この娘さんがお手伝いをしてくれる「イツ花」さんらしい

出陣する前にパパパパパと情報を見るように言われたのですが・・・
多すぎて全く覚えられませんでした・・・
遊びながら少しずつ覚えていくしかないな・・・


早速鬼退治に出陣しろと言われましたが・・・御池家は今 蛙丸とおたまの二人しかいません

二人では心もとないのでいきなり子供を作ろうと思ったのですが現時点では「交神」ができなかったので一番近くにある「相翼院」に出撃してみました

すると「黄川人」(きつと)さんが話しかけてきました

どうやら黄川人さんは尾池一族を助けるように神様から言われて来たらしい
今日のところは自己紹介だけして去っていきました


二人で出陣するのは不安でしたが難易度を低めに設定したからか割とサクサク鬼を倒すことが出来ます

レベルとかは無いみたいですが戦勝点を稼ぐことで能力が成長していくっぽい

よくわからないまま戦闘を続けているとあっという間に一カ月が終わります

京へ戻ると8種類の術を覚えたと報告されます・・・
これはステータスが上がったら使えるようになるって感じなんだろうか?

交神をするために必要な「奉納点」がてにはいったので交神をしてみることに
最大四人で出陣できるらしいので後二人は増やしたいところ
心技体のそれぞれの属性の数値が高いとどういう効果があるのかは攻略情報を見ればわかるのですが 母系遺伝子と父系遺伝子の違いがいまいちよくわからないデス・・・
今交神できる相手で全体的に数値が高そうな「羽黒ノお小夜」サマと交神

実際に交神してみたらわかるかもしれない・・・

・・・
・・・
・・・
やっぱり分からない・・・

交神をした後数ヵ月後に子供と会う事が出来るらしい

交神したら1カ月過ぎちゃうんだな・・・
これは早い所仕様を理解して計画的に行動しないといけない気がする

とは言え・・・まずは一族を四人にしたい・・・ってことで続けて「服招き 美也」サマと交神
蛙丸はまずは一族を増やすことを優先する形にしよう・・・

双子・・・?さっき双子が生まれてくれれば交神以外の行動が出来たのに・・・


「羽黒ノお小夜」サマとの子供が家にやって来ました
名前は「鯉太郎」にしました

職業はお父さんと同じ剣士デス っていうかまだ三種類しか選べない・・・

子供が三人増えて一族が五人になったので一旦交神は止めて再び双翼院に出撃します
黄川人さんが出てきて今回は戦闘について軽く教えてくれました

双翼院の入り口の鬼はもうサクッと倒せるのですが二人なので奥に行くのが怖い・・・

とりあえず四人で出撃出来るようになるまでは入り口付近の雑魚を倒してステータスを上げようと思って戦っていると スロットが「朱ノ首輪」に止まりました

「朱ノ首輪」手に入れると封印が解けて神様が解放されるらしい
(説明を読んだ気がするけど詳しく覚えていない・・・)

少しプレイ動画も見ているのですが実際自分で遊ぶと1月が本当にあっという間に過ぎていきます

京へ帰還すると神様が解放された報告もありました

そして今月は「朱点童子公式討伐隊 選考試合」が開催されるらしい

さらに最初の子供であるおたまが元服して交神出来るようになりました
(なんか展開が早くてめまぐるしい・・・)


更に更に「服招き 美也」サマのところから双子の女の子がやって来ました


名前は「露」と「雫」にしました

(朱ノ首輪の説明はここで聞いたんだったか・・・)
行方の分からなくなっている神様の多くは朱点に奪われて鬼に変えられてしまっているらしい 戦闘で倒し「朱ノ首輪」を取り上げることで天界に戻れるみたいデス

ちなみにさっき解放した「白浪 河太郎」サマ・・・

選考試合があるけど出撃できるのはまだ蛙丸とおたまの二人だけ・・・
とりあえず様子だけ見てみようと参加することに

「朱点童子討伐対選考 御前試合」

「ではこれより夏の「朱点童子公式討伐隊 選考試合」第4回大会を開催する!!」

選考試合はトーナメント方式みたいデス
第一回戦の相手は「桜花攻撃班」

試合が始まってみると相手も四人ではなく三人 もしかしたら?
・・・と考える間もなく先制攻撃でボコボコにされ

手も足も出ず一回戦敗退・・・

ついに鯉太郎が実戦部隊に入り出陣できるようになりました
これで三人で出撃できる!

早速三人で出撃しようと思ったのですが・・・健康度が・・・
選考試合で体力が0になったからがっつり減ってしまったのか・・・
今月は蛙丸もおたまも出撃できそうにありません

何もせず休養するのももったいなかったので おたまも交神してみることに
神様のリストを見ていると「アカハライモリ」っぽい「陰陽児 中」サマを発見

このバーの意味が分かるようになりたい・・・
「陰陽児 中」サマがめちゃくちゃステータス高いって事なんだろうか・・・

おたまの交神で一カ月過ぎたけど蛙丸の健康度の回復がいまいち・・・おたまは100まで回復してるのに・・・もしかしてもう寿命が近いって事か・・・
(基本寿命が男は1年6カ月らしい・・・)

蛙丸の使命はまず尾池家の一族を増やすことだったと割り切るしかないのかもしれない
丁度四人出撃出来るようになっていたので長女の おたま を隊長にして兄妹で出撃してみることに

四人中三人が初陣なので おたま だけでも十分戦えそうな双翼院へ行きます
するとまた黄川人さんが現れて時間の経過について教えてくれました
(黄川人さんは戦闘のリュートリアル要員なのかな?)

双翼院の入り口付近は初陣の三人でも十分戦えるっぽい

熱狂の赤い火というのが出た時は難易度を「どっぷり」にすることで敵は強くなるけど色々お得らしいデス


今まで全く止まらなかった装備や巻物で止まりまくる!
(難易度を上げると行動数が増えるらしいので戦闘回数も増えてお得らしい)

ああ・・・10月ももう終わってしまった・・・
それにしても双翼院入り口だと難易度をどっぷりにしても初陣三人で全然戦えるっぽい


京に帰ると「陰陽児 中」サマのところから新しい家族が来ていました
お父さんがアカハライモリっぽかったので名前は「いもり」にしました

どうやら屋敷が最初の状態だと六人しか住むことが出来ないらしい
お金を稼いで家の増築をしなけれがこれ以上入り族を増やすことはできないみたいデス

今のところこんな感じデス
遊び方はこれで合っているんだろうか・・・
なしこ