じゅんびをしてきたので火山の奥に向かおうと思います
ちらほらと人が居るのですが敵対する人としない人の区別がつきません
前回はまっすぐ下に降りて行ったのですが今回は少し大回りして見ることに
「信託者の祈所」ここにいる人たちは基本的に襲い掛かって来ないですね
お祈りをしてるんでしょうか?
敵として襲い掛かってくるトカゲ人間みたいなセルパン人?の大きな像があります
この種族を信仰しているのかな?
ただ敵の名前を調べているとフードをかぶってるのは「混迷のアペプ」
という名前も出てきます
「アペプ」という名前で検索するとエジプト神話における悪の化身と出てきます
悪い人たちなんだろうか・・・んーよくわかりませんね
この司祭の話を聞く感じスケロスの井戸の中のセルパン人を神格化して
救いを求めてる人たちのあつまりなのかもしれないですね
これと言って重要なお話はなかったので早速スケロスの井戸に飛び込みます
スケロスの井戸に飛び込むと画面が切り替わり火山のさらに奥のエリアへ
かなりやばそうな雰囲気の場所にたどり着きました
ダンジョンを進むことで語りかけられる演出はじつにアビス・レムナント以来かな
よくよく考えるとアビス・レムナントのダンジョン「だけが」凝ってた気がする・・・
もうセルパン人なのかアペプなのか分からないのでトカゲ人間にします
スケロスの井戸の奥に進むとたくさんのトカゲ人間が居て襲い掛かってきます
あのなぞの建造物の前でみんなが祈りをささげてるみたいな感じです
あれはいったい何なのでしょう?
「火山の鍛冶場」
ここで技能を覚えると黒氷武器のように黒曜石の装備がここで作れるみたいです
なんで鍛冶場でみんな祈っていたのかはわかりません・・・
奥に進んでいくとまた語り掛けてきました
「我々はかつてあったものの消えゆく残響だ」
んー意味はよく分かりませんが悲しい響きです
トカゲ人間たちは結構たくさんいるしこんな大きな建造物で生活していて
人間には神様のように信奉されている感じなのに
見た目はトカゲみたいな人たちですがいろんなところで祈りを捧げたりしていて
彼らなりの文化を持って生活してる感じなんですけど
なぜ消えてしまうんだろう?
スケロスの井戸の奥はかなり広いみたいです
建物から出てさらに奥の方にある建物の方に向かいます
奥の建物に向かう途中に現れた敵はさっきよりもさらに爬虫類に近くなってるような
服を着てないからそう見えるのかな?
「もう子どもは生まれない」
こんなに繁栄してるように見えましたがもう繁殖能力がないって事なのかな?
子どもが生まれないので種の存続が出来ず消えていくって感じでしょうか
「長くゆっくりとした忘却の道」
絶滅したと思われていたセルパン人はこの火山の奥で生き延びていたけど
もう子どもを作ることが出来なくなってしまっていてゆっくりを滅びるって事かな?
このスケロスの井戸の奥はかなり広くて迷いそうでしたが
行けるところはほぼ一本道みたいな感じです
奥の方に進んでいくと大きな門があります
周りの敵を全部倒すと扉が空き奥に進むことが出来ました
扉を抜けて先に進むとボスが居ました
「トラペゾへドロンが欲しいのか?」
「みな滅びる 王国も 人も 世界も」
「何事にも終わりがある 喜んで闇へ向かおう・・・」
火山のボスはどこか疲れてる感じですね
長らくこの火山の奥地で生き延びてきたけどもう終わりにしたい感じなのかな?
ようやく姿を見ることが出来ましたが
とても小さくて弱々しいお年寄りのようなボスです・・・
今まで出てきた生身の敵ではなく半透明の幻影のようなトカゲ人間を召喚します
トカゲ人間の幻影はとてももろくあっという間に砕け散っていきますが
次々と召喚されて襲い掛かってきます
そのうち力が尽きたのか召喚をしなくなり周りのバリアのようなものも消えました
何の抵抗もせず、もう何も語らずしずかに死んでいきました
さようなら・・・ゆっくり眠ってね
こうして腕輪を外すために必要なアイテム
「輝くトラペゾへドロン」をゲットしました
奥には黒曜石装備を技能を覚えられる石板がありました
なんだか悲しいボスでした
コナンアウトキャストもARKみたいにお話がまとめられてる所があるといいのですが
文章を読むのがニガテなわたしではうまく整理できません
これで腕輪を外すために必要なアイテム6つのうち5つがそろいました
わたしの最後の敵はアンデッドドラゴンということになります
なしこ