はしり抜けた戦国時代!
最後の1人稲姫さんを探し求めて戦い続けます
稲姫さんが出やすいエリアで何度も何度もバトルをしますが一向に出会えず・・・
99パーセントから全く進展がない状態がしばらく続きます
稲姫さん前はよく見かけた気がしたのに・・・なんでや・・・
ようやく姿をちらほら見かけるようになりました
ある時は味方として一緒に戦ったり
時には敵として勝負したり
そしてついに稲姫さんとのイベントが発生しました
長かった・・・
こうしてようやく友好度が4になりお友達になることができました
ようやく全員無双武将がそろいました
あとは稲姫さんとの友好度をマックスにしたら100パーセントです
そして稲姫さんをパートナーにして何度かバトルをして
お父さんである本多忠勝さんを倒したタイミングで
稲姫さんの最後のイベントが発生し100パーセント達成になりました
まさか100パーセントやるとは思ってなかったです
「すべての武将の友好度が「超親密」になりました」
「無双武将の列伝の完成を報告しますか?」
そういえば流浪演武はガラシャさんの依頼で諸国を旅して書を書くのが目的でした
「おお、ついに将たちの書がここまでに・・・!」
「すごいのじゃ、数えよ!いったい何人の将が載っておるのじゃ!?」
「一人でも多くの将と語らい、その心を知ろうとした・・・」
「この書は、そんなお前のすべてをよく現わしている」
「では、そのお方ご自身の名がこの書にないということは、」
「あってはならないことですね」
「ほむ! 数多の将の志を知る無二の者として」
「そちの名をこの書に書き入れたいのじゃ」
「それゆえ、お前のため、全国から猛者たちを集め」
「その花道となる戦を用意した」
「勝て、そしてお前自身の物語に、何よりの彩を添えるがいい」
こうしてわたしの花道として全国から名将が集まってくれました
最期の戦い!手加減なしや!
「この戦、負けられない・・・!」
手加減なしや!いくで!!
ちょいちょいちょい!
無双武将が大量に終結してるラストバトルできつそうなのに
ミッションまであるんかい!
ごちゃごちゃ言っててもしかたない!目の前の武将を倒していくだけ!
レア武器のバトルであった示された順に撃破するやつもあるのか!
これ大変やねん・・・
でも!このまま走り続ける!
無双奥義で東海地方の名将・徳川四天王を撃破せよ!
徳川四天王!なんか強そう!!
ちらっと名前が見える!あの強い本多忠勝さんたちか・・・
でも私もここまで戦い続けてきたんや!負けない!!
まとめてぶっとべ!でええええい!!
やっぱり本多忠勝さん1人生き残ってる!トドメや!!
敵将、討ち取ったり!
わたしの力を試すために残った戦国武将が進軍を開始!
最期の総攻撃やな!
受けて立つ!!
って!しまった!
稲姫さんが・・・!
「稲姫、苦戦!」
「稲姫敗走により・・・」
「敗北!」
自分の戦いに夢中でパートナーの体力を見ていなかった・・・ざんねん・・・
そういえば稲姫さんはレベルも低かったんだった
ステータスがマックスまで育っている真田幸村さんと交代してもらおう・・・
難易度地獄なので雑魚の攻撃でも自分が操作していないキャラはガリガリ削られるし
よくよく考えたらもう最後の戦いだしミッションは無視してもいいかなと
ミッションを無視してドンドン武将を倒していきます・・・が・・・
「押されている・・・」
どういうこと?わたしも真田幸村さんも体力減っていないのに・・・
そしてまさかの敗北・・・
「全国の勇将たちに武を示せなかった模様!」
・・・え?いったいどういう事??
もしかして一瞬で真田幸村さんが敗走してしまったのかな?
気を取り直してやるしかない!
そしてまた最後の進軍開始!
進軍開始から数秒で真田幸村さんが敗走してしまった・・・
これは想像以上にキツイバトルなのでは・・・
しかたがない・・・ここまで難易度地獄でやってきたけど諦めて下げよう・・・
難易度を「難しい」に落として再チャレンジ!
戦国無双4は「難しい」と「地獄」ではかなり差があるように思います
難しいに難易度を下げたことで敵がかなり柔らかくなっているので
パートナーが倒される前に全員倒す作戦で挑みます!
「押されている・・・」
え?なんで・・・?
からの敗北
敗北条件を見てなかっただけでした・・・
「プレイヤーいずれかの敗走」
「または4つ以上のミッションの失敗」
これか・・・ミッションを無視して進めていたから敗北になったんだな
今度はちゃんとできる限りミッションをこなしながら進めていきます
難易度をさげたのでミッションをこなすくらいの余裕はできました
パートナーにあまりうろうろしてほしくないので待機命令をしていて
協力奥義での撃破はむずかしかったのでこれだけはクリアできませんでしたが
残りはすべて達成することができました
あとは全員倒すだけ!!
「私こそ、天下無双の武士ね!」
ちょっとちょうしにのっていますね
「敵将、討ち取ったり!」
そしてついに
勝利!!
「書に名を刻む・四国」
「見事な勝利だったのじゃ」
「これにてもう、名実ともに天下になだたる士なのじゃ!」
ちょっと最後難易度を下げたのはざんねんでしたが
ここまで交流を深め、時に仲間として時に敵として戦ってきた名将たちとのバトルは
とても熱く、最後には少し寂しい気持ちになりました
でも最後までプレイ出来て大満足です
そして明智光秀さんの手でわたしの名前が書に書き込まれました
「私はこれまで、己が志をすべてと思い戦ってきました。」
「ですが、あなたの書を読み、気づかされました・・・」
「この世には本当に多くの人々が生きているのだと・・・」
「その一人一人が、かけがえのない志を持っているのだと」
「この書はきっと多くの人の心に光をもたらすでしょう」
「そしていつの世も、戦なき地平を導く標となるでしょう」
「この世を生きる一人一人に物語があり、歌がある」
「ゆえに、人は人にひかれ続ける」
「ゆえに、人は人を愛し、永久に世をつむいでゆく」
「お前もまた果てしない物語をつづり続けるがいい」
「俺もまた、終わらない歌を奏で続けよう」
こうして名も無き侍のわたしの物語は
明智光秀さんガラシャさん長宗我部元親さんとの交流で終わりになりました
世に名を刻む・四国になってたけどもしかして地方ごとでちがうのかな?
・・・さすがに他の地で一からはやれないので考えないようにしよう・・・
ところで・・・全部終わったと思ったのに列伝が99パーセントで止まっています
武将列伝をチェックしたところ山内一豊さんと山角定勝さんの間に1人???が
すこし攻略サイトで出現地点を調べて探してみましたがでてこなかったので
「山内忠義」さんには申し訳ないですが諦めることにします
結局87時間も遊んでしまいました
つい数か月前まで無双ゲームはまったくやったことなかったのに
ここのところどっぷり無双ゲームにハマっちゃったな
このジャンル、人気がある理由が分かった気がする
これにて戦国無双4DXはおしまいです
めっちゃおもしろかった!
しかし戦国無双をやってると大好きだった侍道がやりたくなってしまった・・・
続編もうでないのかな?
なしこ