この世界のゲックは銀河で一番の商人みたいですが・・・歴史にについて尋ねます
かつて銀河を破壊し、コーバックス族を奴隷にしたゲックの帝国
はじまりの民について話を聞きます
「知る必要があるのか?なぜ気にする?」
今のゲックは悪意も敵意もないゲックは変わったんだ昔とは違うんだと言います
問い詰めていくと徐々に話し始めます
「ゲックは変わってなどいなかった。」
「我々の・・・ ・・・ ・・・魂を侵略したのだ・・・」
まばたきをするとゲックの故郷「バラロン」の風景が見えました
はじまりの民の帝国の中央で、はるか昔に起こった出来事を見ています
奴隷にされたコーバックスがゲックの繁殖プールに入り
コーバックスの殻に切り込みを入れます
ナノマシンクラスターがあふれてゲックの胚が漬かった液体に流れます
ゲックの衰退、アトラスへの帰依、コーバックスの開放
どれも贖罪ではなくコーバックスの起こした革命でした
奴隷だったコーバックスは自分たちの命を犠牲にして・・・
ゲックは改心したのではなくコーバックスになってしまったみたいです
「旅行者よ、批判しないでほしい。」
「祖先が変えられたこと、自分で良心を見つけられなかったこと・・・」
「どれも我々とは関係ない。ただ平和な一生を送りたかった。」
「幸せになりたかっただけだ。」
つまりゲックは生態を変えられたためにコーバックスを開放しました
神の啓示や崇高な贖罪などはありませんでした
奴隷の起こした革命により脳の変換、遺伝情報の変更をされただけでした
ミッションが進みました
「ゲックは、おそらく何の気なしに、種族の恐ろしい過去を明かしてくれた。」
「この銀河を支配しようと、他の種族に対して働いた罪深い行為のことを。」
「ゲックは本質そのものをコーバックスに変えられたのだ。」
「つまり、今のゲックは人工的に作られた種族なのだろうか?」
「こうならないで済む方法はなかったのか?」
全ての種族の過去をきいたのでナルさんに会いに行きます
センチネルを滅ぼそうとするヴァイキーンの試みがあと一歩だったこと
ゲックのはじまりの民の野蛮さがセンチネルを銀河に引き戻したこと
コーバックスの故郷がゲックに滅ぼされたこと、生存者は奴隷にされ体を溶かされた
コーバックスは帝国が陥落して再び自由を得るまで迫害者の下で働いた
ゲックはアトラスの崇拝者となった。
しかしゲックは自発的に自らの名誉を回復したわけではなく
多数のコーバックスが自らを犠牲にしてナノマシンの入った血液を
無数のゲックの退治に送り込んで作り替えられてしまったこと
こうやってスクリーンショットを見ながら打ち込んでいくと
ゲーム内のトラベラーはちゃんと内容を理解しているんだな・・・
ナルさんに知ってることを尋ねると語り始めました
「私は旅をするために生まれた。この世界を見て、すべてを分類し、」
「すべての創造物や惑星に名前を与える旅だ。」
「この空は・・・私のものだった。」
「アトラスは私に言った。全てを見ることなどできないと。」
「数が多すぎるためだ。だから私はすべきことをした。」
ナルさんは自分の宇宙のすべての世界を見てアトラスの元に戻りました
自分がしたことをアトラスに伝えて自分を誇りに思うか尋ねます
アトラスは笑います
宇宙にはナルさんと同じような旅行者はたくさんいるみたいです
ナルさんは特別ではなく唯一の存在ではなかった・・・
自分がやってきたことに何ひとつ意味はなかったとナルさんは言います
そしてナルさんが知る全てを教えてくれます
ゲック、コーバックス、ヴァイキーン
アトラスが作った生命体は何をするかに関係なく最後には必ず衝突が起こる
なにか酷い事がアトラスに起こっていてアトラスが叫んでいるんだと言います
そして今・・・アトラスは何も喋ろうとしない
「アトラスは代わりにお前を選んだ。」
もう何を言っているのか全く理解できないうえに
ナルさんも取り乱した感じになり、通信に雑音も入るようになります
「アトラスはなぜ私に話しかけない。なぜだ・・・私では不足なのか?」
と、言ったところでチャンネルが不安定になりホログラムが消えていきます
ホロターミナスとの接続が切れてしまいました
結局ナルさんは何者だったんだろう・・・ぼんやりわかるようなわからないような
ナルさんとの通信が切れると別のチャンネルが起動します
アポロさんです
「旅人よ・・・やり遂げたぞポータルから抜ける道を見つけた!」
アポロさんはポータルから抜け出してホロターミナスのそばに立っているみたいです
お互いに位置状態を交換しますが・・・
データーでは今わたしとアポロさんは同じ場所にいるみたいです
もう一度試してみても結果はわかりません
同じ場所にいるはずなのにお互い姿が見えず声だけが響いています
アポロさんとの通信の途中で救難信号が届きます
「やめろ。・・・お前は・・・一人ではない」
いつもの未知の信号です・・・この信号も結局だれなのかいまだに分かってないな
もう一度アポロさんと通信をしますが信号は雑音だらけです
アポロさんは合流してこの世界から脱出しようと言いますが
アポロさんの信号は同じ場所から発信されています・・・
近くにある救難ビーコンの場所で落ち合って話を再開する約束をします
救難信号の発信元を探していってみますがそこにアポロさんの気配はありません
かわりにかすかな音声が聞こえました
音声の主は未知の信号でした
「お前には多くのものを捧げた、アトラス。」
「すべてといってもいい。わかっているはずだ。」
「もし成功しなければ、なんの意味もなかったことになる。」
「そうなれば、私の命はまったくの無意味だ。」
「到底受け入れられない。」
「お前をもう一度消去する。それがすべてにとって最善だ。」
これは誰かがアトラスに向かってしゃべっているのでしょうか?
この未知の信号の主が誰なのかわかったら話がつながるのかな?
「やめろ。お前も望んでいないはずだ。」
「だが、お前はじきに「お前」ではなくなる。今度こそきっと・・・」
これは一人でしゃべっているのかアトラスと未知の音声の人の会話なのか・・・
それもよくわからないですね
その後音声が消えます
視界が真っ赤に染まって頭痛に新芸を引き裂かれる。
画面に・・・一瞬数字が映る
16だ。
「カチッと音がした。そのまま時が過ぎる。そして・・・」
「今ではそれが、いついかなる時にも見える。」
「アトラスが私を見ている・・・私を待っている・・・」
今日も内容が全然わからないまま・・・
スペースアノマリーに戻ってナーダさんと話をします
またいつものよくわからない話をしていたのですが今日はアトラスの話も始めます
「アトラスの偽りは現実だ、その偽りはナーダたちの目に映っている。」
「アトラスは神ではない。なにか別のものだ。」
「しかしアトラスは、我々がパターンをどのようにとらえるかを選べない。」
ナーダさんに分かるのはこれだけでこれ以上は知りたくないみたいです
わたしのオツムじゃゲーム内の情報だけでは理解しきれないので
さいきんはwikiをよく見るようになっています
ミッションの流れを短くまとめてくれてある文章もあるので
ストーリーの部分も少し見ているのですが
この先のストーリーに進行不能バグがあると赤文字で書かれていました
回避方法も書いてくださっているのでそれを見ながらやるつもりなのですが
失敗したら嫌なので落ち着いて出来る時間にやる事にしました
このメインミッションの一つ「アトラスへの道筋」というのが
アルテミスミッションの最期をやる前に終わらせとかないといけないと
こちらも注意書きがあったので先にやっておこうと思いました
星系をワープしながら順番にアトラスインターフェースを回る感じみたいです
正直このミッションは急に始まっていたので
どういう経緯で何が目的のものなのかわかっていません
アトラスインターフェースはアイテムのレシピをくれます
これは前のアトラスインターフェースで製作したものが材料になってるみたいだな
順番に回りながら前の素材を使って新しいアイテムを作っていく感じみたいです
指定された星系にワープするとすぐにインターフェースはあるので
このミッション自体はそれほど大変なものではないのかもしれません
目的が何か知らないですけどね
このオーブの中には存在しない世界が見えるみたいです
「神の断末魔か、あるいはそれに近い何かが見える・・・」
なぞのオーブは旅を継続することを要求してきます
インターフェースの「欠片」アトラスストーンを探すように言われます
「私はこの旅に乗り出すことを誓う。準備は万端だ。心は決まっている。」
何かをみのがしているのかな・・・なんで急にそう決意したん・・・?
なしこ