アルタナの神兵は序盤だけ中途半端に進んでいるので途中からになります
アルタナの神兵はメインミッションと過去の三国のクエストが同時進行しますが・・・
わたしは頭が悪いので両方覚えようとすると混乱してしまうと思います
なのでメインミッションのお話だけ日記に書こうかなって思っています
舞台は過去のヴァナ・ディール ここは過去のサンドリアです
この日は人気のマヤコフ舞踏団のショーがあるらしくとてもざわついています
とても人気があるらしくてチケットはなかなか取れません
わたしはズルをして過去にチケットを持っていたけど見られなかった方に
現代の世界で接触してボロボロになったチケットを譲ってもらう事に成功しました
れっきとした本物のチケットだったのですが
余りにもボロボロだったので偽チケットだと疑われて入れてもらえません・・・
そこに現れたのが鉄鷹騎士隊のラジュリーズ男爵さまでした
入り口でもめているわたしを見てラジュリーズさまは
「おいおい オレのダチに随分な仕打ちだねえ」
なんと初対面のわたしを自分の友達だから入れてやってくれと言ってくれました
御厚意に甘えて一緒にショーを楽しむことにしました
ステージ上ではマヤコフ舞踏団のトップアイドル
月影の胡蝶リリゼットさんが素敵なダンスを踊っています
ショーが終わると部下の方がラジュリーズさまを探しに来ていました
同じ連合軍だからまたどこかで会う事もあるだろうと言って別れます
舞台は変わってサンドリア城
そこにはなぜかマヤコフ舞踏団の団長の姿もありました
実は舞踏団は世を忍ぶ仮の姿でその正体は・・・
対血盟軍用に結成されたレジスタンスグループみたいです
戦力不足と言う事で今回の作戦に協力を申し出てくれました
舞踏団のダンサーポーシャさんも参戦します
じつはポーシャさんはラジュリーズさまのお気に入りのダンサーです
リリゼットさんはまだ入団して日も浅く何よりもまだ子供なので連れて来てません
今回の作戦はラヴォール村を助けに行く事らしいです
「・・・よし 1刻後に出発する」
「総員 姉ちゃんに最後の別れを済ませておけよ」
「愛してるまた近いうちに会おう」ってな!
その頃わたしはロンフォールの森でケット・シーとばったり再開してました
アルタナミッションの話やら星唄ミッションの話やらごっちゃになってて混乱します
すると・・・
リリゼットさんと仲間たちが周りを取り囲んでケット・シーを捕まえます
リリゼットさんが言うには
ケット・シーは猫に化けて未来から来た侵略者なんだそうです
捕まってしまったケット・シーでしたが不思議な力で逃げてしまいます
残されたわたしはケット・シーの仲間だということで問い詰められます
リリゼットさんはヒュームですがエルヴァーンのような耳をしています
「・・・何見てんのよ 耳の長いヒュームがそんなに珍しい?」
色々と聞きたいことがあるからちょっと顔を貸すように言われます
仲間が去った後改めて白黒猫とどういう関係かを聞かれます
これまでのケット・シーとの話をしていると・・・
ラジュリーズさまの出発に出くわします
ポーシャさんも一緒に行く事を知ったリリゼットさんは
ラヴォール村は危険だからダメだと止めようとしますが
ラジュリーズさまも一緒だし敵をやっつけたらすぐに戻ってくるから大丈夫
そしたらまた一緒にお買い物に行こうと言って出発してしまいました
ラジュリーズさまたちが去った後にリリゼットさんが言います
「ずばり聞くけど未来から来たんでしょ?」
ラヴォール村が近い将来オークに占領されてダボイになる事
そしてそれは「今」ではない事を知っているよね?と言われます
ラヴォール村で何が起こるのか全く予測ができない
ポーシャさんたちが心配なので一緒に村に行くようにお願いされます
ラヴォール村に駆けつけましたがマヤコフ団長に見つかってしまいます
さっさと戻るように怒られてしまいますが
ここは危険なんだ良くないことが起こるんだと説得します
何故そんなことがわかるんだ?と聞かれて
未来から来たから・・・と答えますが 団長には笑われてしまいます
しかしラジュリーズさまに今は1人でも人手がいるから一緒に来いと言われます
戦況はあまりよくありません
あちこちに火を放たれてしまい消火が間に合わなくなってしまいました
家は捨てて村人の避難を優先させるように指示されます
別の部隊の方の先導で村人を誘導していたはずなのですが
実はそれは味方になりすました敵の罠でわたしたちは囲まれてしまいました
応戦しようとするわたしたちを助けるためにラジュリーズさまが駆けつけますが
魔法の弾のようなものを喰らってしまいます
そこに居たのはレディ・リリス直属の冥護四衆のオドラールとアクウィラでした
わたし達は戦ってなんとか退ける事ができました
オドラールとアクウィラは一旦退くことにしたみたいですが
去り際にわたし達にある映像を見せてきます
それは滅びてしまったヴァナ・ディールの姿でした
「虚に非ず、ここに全てがある 善も悪も聖も邪も・・・真実も・・・」
それを見たわたし達2人は意識を失ってしまいます
目が覚めた時ラジュリーズさまは倒れていました
倒れたわたしたちをここまで運んでくれた後倒れてしまったそうです・・・
その姿を見たリリゼットさんは叫びます
「お・・・おとうさんッ!!おとうさんが・・・おとうさぁぁん・・・!!」
急にラジュリーズさまをおとうさんと言い出したので
頭でも打ったんではないかと心配されます
ラジュリーズさまを治療のために修道院に運んだあと告白されます
「もうとっくに気付いてる・・・?・・・そう、私もあんたと同じ冒険者なの」
「未来から来た ね・・・」
あの鉄鷹騎士隊長ラジュリーズさまはリリゼットさんのお父さんみたいです
これから10年後さっき食らってしまった呪痕が原因で命を落とす運命です
なのでここが過去の世界だと知った時にお父さんの負傷を阻止しようと考えました
この世界で起きた事 これから起きる事を歴史として知っている
でも・・・結局助けられなかった
きっと歴史が変わっているんだと言います
それは白黒ネコ、ケット・シーの仕業だとおもっているみたいです
だから追いかけていたんですね
ケット・シーも自分と同じように歴史を変えようとしてるんだと言います
しかもそれは獣人血盟軍にとって有利な歴史に・・・
こんどこそあのネコを捕まえてこちらのいいように使ってやる!
そして おとうさんを何とか助けてみせると決意します
「わたしたち いいパートナーになりそうね!」
こうしてわたしたちはお友達になりました!
長くなったので抜けてたり間違えてたりしてるかもしれない・・・
なしこ