くうはくの745

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【FF11】あたくしは忘れたりしないから【193日目】

バルドニアに出兵する騎士団の壮行会が開かれるみたいです

マヤコフさんはわたしたちの事を忘れていませんでしたが

話の内容が少しおかしかったみたいです

みんなの記憶がアトモスに喰われて歴史が錯綜してるせいじゃないかとリリゼットさんは言います

 

「アトモスが時間を取捨選択して歴史を編み上げている・・・」

「ぼこぼこ穴があいてるのを、ツギハギに修復しているような・・・」

 

話をしている間に壮行会の時間が迫っていました

わたしの席も用意してくれているみたいなので中に入ります

 

マヤコフさんは忘れていなかったけど

舞踏団の仲間がリリゼットさんの事を覚えていないので一緒に踊ることはできません

 

サンドリアの英雄の代表としてラジュリーズさまが挨拶をします

 

とてもいい感じの挨拶をしたラジュリーズさまでしたが

ポーシャさんがいないので少し元気がないみたいです

 

「彼女がいないとどうも、舞台がさみしい気がしてな」

 

ラジュリーズさまはマヤコフさんに頼みがあるみたいです

 

四国が合同で作戦を展開するので密な情報のやり取りが必要になります

その伝達係を頼もうとします

 

するとマヤコフさんはわたしとリリゼットさんを推薦してくれました

 

やっぱりラジュリーズさまはわたしたちの事を覚えてはいませんでしたが

 

「どこかで会ったことがあったかな?」

 

「きみらとはなんだか初めて会った気がしないんだ」

 

「ああ、ちがう口説いてるわけじゃないんだ、困ったな」

 

完全には記憶は消えていない感じなのかな?

 

ラジュリーズさまに壮行会が終わったらジュノへ行くようにと言われます

 

そとで座っているリリゼットさんの所にマヤコフさんがやって来て言います

 

「・・・あんたたちが言ってたこと 本当だったのね」

 

「皆の記憶から消えている・・・ラジュリーズさまのあの様子・・・冗談にしちゃ、タチがわるいですもの」

 

 

「あたくし、信じてもいいきがしてきたわ あんたたちが未来から来たって話」

 

「あなたたちあの得体のしれない奴らと戦っているのね?」

 

「・・・可哀そうに 知らないところで、敵に囲まれて 心細かったでしょう」

 

マヤコフさんが心配してくれます

するとリリゼットさんは

 

「だ、大丈夫です!月影の胡蝶トップアイドルのリリゼットですよっ!」

 

「それになしこも一緒なんです わたしたち 最強の未来タッグなんです!」

 

リリゼットさん少し元気が出てきたみたいですね

 

「お師匠には感謝しています ここで面倒見てもらって・・・」

 

マヤコフさんはあんたは小さいころから習ってたみたいに最初から筋が良かった

誰かに教わったの?と聞きます

 

リリゼットさんはすこしさみしそうな顔をして答えます

 

「えへへ、おかあさんに・・・」

 

 

最後にマヤコフさんはつらくなったらいつでも戻って来なさいねと言ってくれました

 

「あんたたちのこと あたくしは忘れたりしないから」

 

壮行会が終わってジュノに向かうと作戦会議が始まっていました

 

ラジュリーズさまはザルカバード会戦、及びズヴァール城包囲戦の作戦指揮総隊長に任命されます

 

最初は信用してない人もいたみたいですが

作戦内容の説明を聞いてみんながラジュリーズさまを認めたみたいです

 

「ま、ひとつ頑張ろうぜ、心配ねえよ俺たちなら、必ずやれる」

 

「掴み取るんだ、未来を、この手に」

 

そして伝達役としてわたしたちが紹介されました

 

リリゼットさんが未来タッグです!と自己紹介しましたが場は凍り付いてしまいます

 

解散して各自北へ向けて準備を進めます

 

リリゼットさんは壮行会の時からラジュリーズさまが無理をしていると心配します

 

「ラジュリーズさま、きっと大丈夫です 成功します」

 

「ポーシャも・・・きっと無事に・・・」

 

それを聞いたラジュリーズさまは

 

「ありがとう しかし作戦に私情を挟むのは禁物だ」と言います

 

「何かにとらわれてると状況を見誤っちまう・・・」

 

「戦場では何が起こるかわからないからな」

 

そして準備ができ次第ザルカバードに向かうように言われます

 

リリゼットさんはザルカバード会戦がどういう風に動いたのか知ってる?と聞いてきます

歴史が変わってきてるから史実の通りになるかはわからないかもしれないけど・・・

 

どうなるにせよ当時の軍関係者に話を聞いて情報を集めておいたら戦いやすいんじゃないかと言います

 

わたしたちは情報を集めるために現代のサンドリアに向かいます

 

現代のサンドリアに入ると・・・様子がおかしいです

 

こっちの未来が薄れている・・・?

 

現代のサンドリアの人々には見えていませんが・・・あれは・・・彗星・・・

 

過去の世界、ジュノ攻防戦でお世話になったハルヴァーさんに話を聞きに行きます

 

急がなければ・・・

 

なしこ

 

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