くうはくの745

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【FF11】リリゼットさんが消えてしまった世界【200日目】

リリゼットさんが消えてしまった世界では・・・

練習をするマヤコフ舞踏団の様子も変わっています

 

「いいこと?月影の胡蝶こと、トップスターのポーシャのいない今、穴を埋められるのはあなたたちだけよ?」

 

今の世界・・・この時間軸ではリリゼットがいなかったことになってるとケット・シーは言います

 

・・・そしてわたしも

 

わたしもいなかったことになっているので当然マヤコフさんからしたら知らない人です

見つかってケット・シー共々追い出されてしまいました

 

彗星がどんどん大きくなっていきます

 

ケット・シーが言うには、もうまもなく白い未来は食いつくされてしまう

黒い未来にほぼ確定しつつあるみたいです

 

わたしたちはふたりでひとつだったみたいです

リリゼットさんが消えてしまったので暁の神兵の片翼をもがれてしまいました

 

「もう・・・ダメなの?終わりなのかしらン・・・?アタクシたち・・・」

諦めかけているケット・シーに「そんなことはない!」と言うと

 

「アータがそういうなら、最後の最後まで、あがいてみましょう・・・」

 

ひとまず北方の戦局がどうなっているのか見にいくことになりました

 

連合軍は戦いを続けていましたが戦局は極めて悪くボロボロでした

 

そこにレディ・リリス達が現れます

 

「我が名はヴァナ・ディール連合軍総督、レディ・リリス

 

クスロー卿が言います

 

「なんだ貴様は、血盟軍の者・・・か?」

 

「見ての通りわが軍は激化した会戦の真っただ中、退かねば敵とみなし刃を向けるぞ」

 

レディ・リリスは不憫だな・・・と言います

 

「引き際を見失った死にかけの老いぼれか・・・哀れなこと」

 

「老いて盲いた、真実を見られぬ 愚かな、老兵よ」

 

当然クスロー卿は「貴様 愚弄するか!」と怒ります

 

それを聞いたレディ・リリスは、「ああ、その通り」と言います

 

「貴様は、愚昧な老将、真実を告げる我が乳を追放し、自ら滅びの道を逝くのを選んだのだ」

 

「連合軍の兵士よ。このような将につき従っていては命がいくつあっても足りぬぞ」

 

「わたくしは、遥か未来より来たヴァナ・ディールの指導者、レディ・リリス

 

「思い出せ、ラジュリーズ・B・バルマにも言われたはずだ」

 

「お前達では闇の王に、決して勝てない・・・とな」

 

 

レディ・リリスは、お前達には新しい指導者が必要なのだと言います

 

「わたくしが、その老兵に代わってお前たちを導いてやろう」

 

レディ・リリスは若い兵士に聞きます

 

「お前・・・己が身果て、魂尽きようとも、戦い続ける覚悟があるか・・・?」

 

若い兵士が「もちろんです」と答えると・・・

 

「その体を不死にしても・・・?」

 

レディ・リリスにも人間を不死にする能力があるみたいで

若い兵士に何かをすることで肉体を不死にしようとしましたが

 

若い兵士はすぐに死んでしまいました・・・

 

レディ・リリスに従えば肉体を不死にしてより強大な力を持って闇の王と戦えます

しかしそれは、強い力と、意志を持つ者にしか耐える事は出来ないみたいです

 

「この人のように・・・」

 

闇落ちしたラジュリーズが姿を現し連合軍の兵士たちは動揺します

 

「良いか、この世界の隅から隅まで人と獣人どもにつたえよ!レディ・リリスが立ったと!」

 

「すべてのものを焼き尽くす冷たき冥府の炎で、この世界を、正しき未来へ導かん・・・!」

 

「さあ、彗星よ!アトモスよ!誘え、わたくしたちを女神などいない、人の世の未来へ!」

 

 

リリスが何もかもを手に入れつつある・・・

 

何とかしてリリゼットさんを取り戻さなければならない!

わたしたちは時の審判アトモスに直接交渉してみる事にしました

 

「・・・時の審判 アトモス! お願よっ どうか、助けて」

 

このままでは未来は闇に堕ちてしまう、どうしても未来を渡すわけにはいかない

ケット・シーはアトモスが食べたリリゼットの記憶を返して欲しいとお願いします

 

「記憶を・・・時間を巻き戻して、彼女を・・・蘇らせたいの・・・」

 

するとアトモスは食べた記憶はウォークオブエコーズに降り積もっていると教えてくれました

 

この中から探すしかないみたいです

 

そこにレディ・リリスに命じられて待ち伏せしていた冥護四衆のラーゾスが現れます

 

ケット・シーがラーゾスを引きつけている間にわたしがリリゼットさんの記憶を探すことになりました

 

アトモスが語り掛けてきます(アトモス語は読みにくいので普通に書きます)

 

「少女の記憶は・・・純白の羽を携え飛び立ってしまった」

 

「世界を回れ人の子よ・・・未来はどこにでも繋がっている」

 

「未来は誰が決めるものでもない・・・たとえ神であっても・・・」

 

「行くがよいアルタナの神兵よ・・・」

 

禍星、現る時 暁の神兵、降り立ちて、女神のさずけし翼もて、常闇照らす光とならん

 

世界中に散らばったリリゼットさんの記憶を探します

 

なしこ

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