リリゼットさんと共に歩いてきた道・・・
過去の東ロンフォールで過去の回想が始まります
ラジュリーズさまとポーシャさん・・・この頃はまだ・・・
「何度も言いますけれど、白き未来は人の子がそのてで築き上げたものですわ」
「アタクシたちができるのは、ほんのお手伝いだけ、世界を危機から救うのは、「暁の神兵」さんなのよン」
ケット・シーは、わたし達の未来が幻じゃないって信じてるか?と聞いてきます
信じてる、と答えると・・・
出会った時はあんなに頼りない翼だったのに、今は未来を背負って飛ぼうとしてると喜びます
さっき見た回想は時の分岐点 憂いの涙が生まれた場所
そして、わたしとリリゼットさんの想いが生まれた場所
これからわたし達が歩いた時を辿って「黎明の雫」を集めます
もう一度、想いを辿り、もう一度、道を繋げる わたし達の信じる未来へ・・・
それがきっとわたし達の力になるはず
・・・
・・・
・・・
(ここから自分用の思い出のためにスクリーンショットをぺたぺた貼ります すいません)
南サンドリア・・・リリゼットさんは月影の胡蝶と呼ばれるトップダンサーでした
ラヴォール村・・・ここでラジュリーズさまは呪痕を受けたんだった・・・
ジャグナー森林でケット・シーを捕まえた時・・・
ボスディン氷河・・・ここでリリゼットさんとポーシャがさらわれたんだった・・・
ザルカバード・・・これは・・・なんだっけ・・・?
ウォークオブエコーズ・・・ポーシャさんは、ラジュリーズさまのためにレディ・リリスについていく事にしたんだったな・・・
回想が順番通りじゃないのでちょっと混乱・・・
ラジュリーズさまがポーシャさんを救出すると決めた時・・・
この後、血盟軍に裏をかかれて雪上の嵐作戦は失敗に終わったんだった・・・
ズヴァール城 王の間
裏切り者と呼ばれ除籍処分となったラジュリーズさまは力を求めてレディ・リリスの所に行ってしまったんだった・・・
・・・そして二人は・・・冥護四衆になってしまいました
こうして歩いた時を辿って、すべての「黎明の雫」を集めました
集めた「黎明の雫」は光を放ち、ひとつの「原初の輝き」となります
「原初の輝き」を手に入れてグロウベルグに戻ります
そこにはすっかり元気になったリリゼットさんが居ました
「もう大丈夫よ 心配いらないわ・・・準備はできた?」
わたしたちはレディ・リリスとの最終決戦のためにウォークオブエコーズに向かいます
「わたし、どのくらい眠っていたの・・・?」
リリゼットさんが聞いてきます
ケット・シーがそんなに長い時間ではないと答えるとリリゼットさんが話し始めます
「そうなんだ・・・わたし、長い長い、夢を見ていたわ・・・」
「夢の中で、わたしは、もうひとつの未来にいるの・・・」
「わたしは・・・小さいころは同じ過去なんだけど・・・途中から、全然違う人生を歩むことになるの・・・」
「大戦のただ中で・・・苦しんでいく人たちを何とか救おうとして・・・わたしは・・・」
「身体を不死に変えて・・・背中には大きな黒い羽根が生えるの・・・」
「わたし、本当は彼女がうらやましかった・・・わたしと違って、強くて、大人で、絶対的な力を持っていて・・・」
「わたしの、こんな小さな手より、もっともっと多くの事ができるんだろうな、って・・・でも・・・」
そこまで話したところで黙ってしまいます
扉の奥でレディ・リリスは待っていました
「・・・来たか、冥護四衆との一戦見ていたぞ、なかなか、面白かった・・・」
「我が・・・父母ともあろうものが不覚を取ったか・・・」
「このような下賤の者の前に膝を折るとは・・・そうだな、未来からもっと骨のある駒を連れてこなければ・・・」」
「リリス・・・未来を・・・貰いにきたわ・・・」
「面白い・・・このわたくしに、勝てるつもりか」
「フン・・・よかろう・・・その不相応な思い上がりを粉々に踏みつぶしてくれる」
ついにレディ・リリスとの最終決戦になります
・・・
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いつもより早くファイル利用量が残り少なくなったので初めて課金しちゃいました
ファイル利用量10倍やあああ!
今日いっぱいスクリーンショット貼ったのに9パーセントからぜんぜん増えない・・・
proにしたらこんなに使えるんだな・・・ちょっとびっくり
なしこ