くうはくの745

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【FF11】大いなるものは気付きはじめている【120日目】

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昔お世話になったグラビトンさんに話を聞くためウガレピ寺院にやって来ました

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女神アルタナ様が居る場所まで行くためにはクリスタルを通って行くしかありません

しかしクリスタルを通るには生きた体では無理だと言われます

 

クリスタルの加護深き「霊獣」助けがあればもしかするとだけどね・・・

 

グラビトンさんは既に死んでいて本体はクリスタルに還っています

クリスタルラインの繋がりを通して時折感じる事があるみたいです

次元を超えた先でクリュー人が大きな魔法を使っている気配がする・・・

 

そのクリュー人は自分と違って残留思念ではないと感じます

 

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「名前もわかるよ セルテウス ってやつさ」

 

しかし問題はその者とあう方法です

クリスタルを通らないと会えない場所に居るのは確かだと言います

 

「誰かの導きが無いと まず、通れないだろうねぇ」

 

グラビトンさんはわたし達に女神アルタナ様を信じているんだろう?と問います

 

わたし達は心から信じていると答えました

それにそのクリスタルを見たこともある事も話します

イロハちゃんは未来から来た時その石の元に降り立ったと言います

 

「やっぱりね おまえは既に女神アルタナの加護を受けてるってことさ」

 

「それなら問題ないさ クリスタルの元へ行ってみるといい」

何らかの方法でクリスタルが反応して助けになってくれるはずだと言われました

 

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クリスタルの元へ行くとわたし達は夢を見る事になります

 

夢の中に居たのはセルテウス

 

「わたしはセルテウス神世界アル・タユにいたはず」

 

「つまりこれは・・・私の夢か?幻か?時の流れが狂っているようだ」

 

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夢の中にディアボロスも現れます

 

ディアボロス これはお前の夢なのか?」と聞くと

 

これは今ではなく未来のわたしの夢だと答えます

 

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(クリスタルの導きにより夢の中で闇の力を大いなるものが集合しているみたいです)

 

ディアボロスに続いてオーディンフェンリル、アトモスなどが集まって話をします

 

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(ちなみにこのバラモアはまだこれまでのストーリーに登場していません・・・)

 

みんなで難しい言葉遣いで色々とお話をしていますが

話題はセイレーンが無の使者に挑もうとしているという話になりました

 

オーディンも無の使者は神と呼ばれる自分たちと同じ強大な力を持っていると言います

 

そこに・・・

 

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無の使者が現れます

 

「我ガタメニ・・・ツドイシコト・・・カンシャ・・・スル・・・」

 

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ディアボロスが言います

 

「こノ夢ハ 無の使者ノ 夢なノカ!」

 

大いなるもの達は何かに気付いたみたいでみんな消えていきます

 

フェンリルは言います

 

「・・・そうか、あの者の出現は・・・変えることができぬ、定めなのか・・・?」

 

バラモアははしゃいでいます

 

「あはは!これはおもしろい」

 

「みんなわかっちゃったみたいだね!ガッカリして帰っちゃったよ!?」

 

僕は興味があるから話してみるけどねと言うバラモアに

セルテウスは危険だと言いますが・・・

 

「セルテウスだってわかっちゃったんでしょ?なら危険とかないんじゃないの?」

 

そこで夢は覚めてしまいます

 

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目が覚めたわたしたちはそれぞれが見た夢の話をします

 

わたしとイロハちゃんとテンゼンさんの3人で来たのですが

テンゼンさんだけはおにぎりがどんどん増えていく夢をみていたみたいです

 

わたしとイロハちゃんが見た夢で気になるのは

セイレーンが無の使者と対決すると言う話です

それを確かめるためにまた情報を集める事になりました

 

「無の使者・・・私めが、止めなければ・・・」

 

イロハちゃんの様子も少し気になります

 

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ノーグに戻って情報を集めるとセイレーンをミザレオ海岸で見かけたという情報

そこにはエスカに続く渦もありエスカ ル・オンでは無の使者の目撃情報もあります

 

その情報を聞いてテンゼンさんとイロハちゃんは先に向かったらしいので

急いでわたしも後を追いかけます

 

すると現地にはテンゼンさんとカゲロウさんがいました

カゲロウさんが言います

 

「ひんがしの女は命懸けの決心をした際 特別な禊を行います」

 

イロハちゃんがその禊を行ったのをカゲロウさんは見たらしいです

 

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エスカ ル・オンに入るとセイレーンが居ました

 

「ああ そなたらはあのイロハという名のおなごに近しい存在であったな」

 

セイレーンは自分が無の使者に支配されていた時の話をしてくれました

 

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するとセイレーンは気になることを言います

 

「しかし女神アルタナはそれを止めようとはしない」

 

「何故なら女神は知っていたからだ それは運命」

 

「無はもはや止められぬ」

 

「対なるプロマシアを失いひとりとなった女神には止められぬ・・・!」

 

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それを聞いたテンゼンさんは女神アルタナに全てを頼るつもりは無いと言います

 

するとセイレーンはわたしたちになら任せられるかもしれないと言って

女神アルタナに会う方法を教えて話してくれました

 

まずはひんがしの醴泉島を包んでいる虚ろなる闇を払う必要があります

その力を持つのは神都に居るセルテウス

 

そう言うと セルテウスの光へと続くクリスタルの道を通る力を渡してくれました

 

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「セイレーン殿!本当にかたじけないでござる!」

 

お礼を言うテンゼンさんにセイレーンは言います

 

「我等セイレーンとあのおなごが消え去った後もその心意気を忘れずに進むがよい」

 

セイレーンとイロハちゃんが消える?

 

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「ふふふ、あのおなごに頼まれていた時間稼ぎは終わりだ さぁ帰れ」

 

長くなったので今日はここでおわります

 

なしこ

 

 

 

 

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