セルテウスが身を賭して新たに生み出したクリスタル
わたしは醴泉島でイロハちゃんと再会しました
セルテウスが生み出したクリスタルは若々しく鋭い輝きを放っています
ひんがしの地に残されていた「虚ろなる闇」はこのクリスタルによって晴れていきます
でもまた闇に包まれた未来がやってきてしまうらしいです
ある時各地の母なるクリスタルから闇が吹き出しクリスタルは内側から砕かれます
セルテウスの生み出したクリスタルだけは決死の戦いによって守られました
イロハちゃんも周囲に結界を張り巡らせてなんとか堪え忍びます
イロハちゃんの居た未来では
そうやってひんがしの醴泉島だけがただひとつ残されることになったみたいです
「あの未来・・・最後の決戦の前夜・・・」
未来のわたしは苦渋の決断をすることになります
「何かを助けると言う事はなにかを犠牲にしないとならない」
その決断がなんだったのかはまだ明らかになっていないみたいですが
その決断は過ちでございましたな・・・とイロハちゃんは言います
なぜなら・・・その結果・・・
「もう一人の師匠 闇に包まれた師匠が生まれたのでございましょう・・・?」
あの未来 自分は何の役にも立てなかった
そのせいで師匠に多大なる犠牲を強いてしまった
どうかお許しくださいとイロハちゃんは謝ります
わたしは無の使者に闇の力を注ぎ込まれてしまった事を話します
「それならばなおのこと勾玉の光を集めねばなりませぬな」
そのために次はアドゥリンの地を目指すことになります
「私めは・・・今しばらく小憩した後、後を追いましょう・・・」
・・・
・・・
・・・
わたしが立ち去ったあとイロハちゃんは苦しそうにしています・・・
「心が・・・ううッ、張り裂けそう・・・」
「私めの心は、最早、限界なのでしょうか・・・?」
イロハちゃんの姿はまた消えてしまいました・・・
星唄ミッションは一旦ここまでになります
星唄ミッションはちょっと進めるだけで物凄いボリュームなので
ちょっとだけ進めたあとは別の事をするようにしていました
青魔道士でラーニング出来るマイティガードと言う技がすごくいいみたいなので
そのためだけだけにアビセアのクエストなんかをちまちま進めていました
途中全員に一万越えのダメージを与えてきて即死する敵とかいて大変でしたが
わたしの中途半端な青魔道士でもプレイヤーが強くなった今ではほぼ全部行けました
IL119時代でも吸収と即死と魅了だけはやっぱりヤバいみたいなんですよね
一番最後に残ったカトゥラエ族のRaniというNMは
終盤粘り強いうえに魅了を使ってくる今でも強い敵らしかったので
オススメされていたからくり士で魅了されないお人形に任せちゃいました
わたしは魅了されないように遠くから見ていただけですが
この敵は魅了を抜きにしてもかなり強いんじゃないかな・・・
終盤全然削れずこちらのフェイスはどんどん死んでいきました
結局置物フェイスのブリジットちゃんだけ残してお人形一人になってしまい
こりゃムリかな・・・と諦めかけましたが
結局時間はかかりましたがオートマトンがひとりで削り切って倒しました
ジョブポイント100ちょっとで装備もアンバス装備くらいのもので
マニューバーも結局ケチってNQにしたのに・・・オートマトンこんなに強いんや
体力の方も常にほぼ満タンで維持してたもんな・・・どうなってるんや
ただいまだに扱い方はよくわかってなくて攻略情報をなぞってるだけです
たった一つの青魔法をラーニングするためにホントに長い旅でした・・・
でも終盤になってちょっとしたストーリーもあったりして楽しめました
ラーニングに関してはなかなか覚えてくれなくて5回くらい勝ってようやくゲット
なんか今回のプレイはめっちゃ満喫してるきがします
なしこ