シンプルなサバイバルゲームではなかった【サブノーティカ その４】

今日はオーロラ号内部の探索だけするつもりでしたが

内部を探索するには色々なツールが必要だったので前回は諦めましたが

今回はありとあらゆる状況に対応できるように準備をしてきました

内部では色んなデーターを回収しながら進みます

暗いうえにこのゲームはマップが無いので方向音痴のわたしには厳しいです

破損したオーロラ号のドライブコアから放射能が漏れているみたいなので

リペアツールで何か所か修理していくのですが・・・

突然虫のような生物が噛みついてきて心臓が止まりそうになりました

たまたまナイフを装備してたから攻撃することで撃退できましたが

装備してなかったら確実に死んでたんじゃないかな

装備を入れ替える間も時間が止まらないですからね

無事にすべての破損個所を修理したので徐々に放射能は減っていくみたいです

ゲーム序盤に漏れ始めてかなり放置してたけど大丈夫だったのかな・・・？

更に奥の方に進むことができたのですが結構入り組んでいて障害物も多く

完全に迷ってしまったので攻略情報に頼ってしまいました・・・

内部で回収できるものも確認して全てゲットして脱出します

船内の奥の方はかなり暗く入り組んでいてさらに水中を進まなければならず

攻略情報を見てなかったらわたしは永遠に出られなかったかもしれないデス・・・

オーロラ号の探索が終わったので今日はもう素材集めだけしようと思ったのですが

水中で変わった建造物を発見してしまいました

近づいて周りを調べると中に入れそうな通路を発見

・・・正直今日はもうオーロラ号でお腹いっぱいだと思いながらも

なにか設計図とかあるかもしれないので内部に侵入してみます

古代のテクノロジー？

この建造物は古代のモノなのか・・・すごいなと思いながら奥に進むと

異星人の装置？

なんか急に古代とか異星人とか出てきて脳みそがパニック状態です

途中で拾ったかわったタブレットを使う事で奥のバリアのようなものが解除されます

奥には謎の装置がありボタンが付いています

こんな得体のしれないボタンは本来押したくないですが押さないわけにもいかず

ボタンを押すと機械の腕のようなものが出てきて針のようなものを刺されました・・・

多分色々と回収したテキストを読めば色々書いてあるのだと思うのですが

常に食料値と水分が減っていくのでよくわからない場所では立ち止まりたくないデス

そんな事の繰り返しで貯まったテキストは膨大な量になってしまい

結局ここまで詳しい事はわからずじまいになってしまっています

既に食料値と水分がかなり減ってしまっているので

ビーコンで場所だけわかるようにして拠点に戻りました

シーモスで深海を進んでいると謎の幽霊のようなものが現れます

「あなたは・・・なに・・・？」

こっちが聞きたいデスよ・・・

幽霊のようなものはすぐに消えてしまいました

珍しくログを見たのですが　ログでも？でした・・・何者やねん

今日はちょっといろんなことがありすぎて覚えきれないよ・・・なんて思ってたら

サンビーム号から通信が入ります　着陸地点を見つけたので救助に来てくれるとのこと

あ・・・カウントダウンが出てるやん・・・

今まで見たいに通信を無視しておくわけにもいかないので現地に向かいます

指定された座標に向かうとそこは前に見かけた陸地みたいでした

ここ普通に上陸できたんだな・・・

そんなことを考えながら周りを少し探索して到着時間を待ちます

到着時間になりサンビーム号の姿が見えたのですが

建物だと思っていたものが急に動き出してなんとサンビーム号にビームを放ちます

これ砲台やったんか・・・

救助に来てくれたサンビーム号は木っ端みじんになってしまいました

周りを探索してみるとこの砲台のようなものにも入り口がありました

またもやタブレットをセットする場所があったのですが

ご丁寧に近くにタブレットが落ちていたのでバリアを開放して内部に侵入します

行き止まりだと思った穴に近づくとまるで箱の無いエレベーターのようになっていて

下の階層に降りる事ができました

これが古代のテクノロジーか・・・

下の階層を探索しているとさっき拠点に戻る時に置いたビーコンが見えました

さっきの所と繋がってたのか・・・

下の階層はさっき調べたのでもう何もないだろうと思い

外に出て島の中を探索をしていると謎のゲートのようなものを発見します

もうここまで来たらやけくそだ！とそのゲートの中に突っ込んでみると・・・

謎の島にテレポートしたみたいです

色んなものの座標までの距離を見る限りかなり遠くまで移動しているみたいです

右手にオーロラ号が見えるので最初の島と丁度反対側になるのかな？

こちらの島を探索していると作物が栽培されたりしていました

それ以外にも食べることで食料値も水分も回復できる植物がたくさん生えています

高い所から島を見下ろしてみると道のようなものもあります

探索してみると山の上に2か所ふもとに1か所人が住んでいた形跡が残っていました

ざっくりと回収したデータを見た感じ

オーロラ号が墜落するはるか昔にもこの惑星に墜落してきて生活してた人がいるみたい

島では食糧に困らなかったのでじっくりと探索した後拠点に戻ることにしました

情報量が多すぎてわたしでは理解できなくなってしまったので

この惑星の歴史や出来事を詳しく考察されているサイトを見させてもらいました

思ってた以上に細かい設定や歴史があってちょっとびっくりしました

何故この惑星がこうなっているのかもしっかり作り込まれているみたいです

読んでいてすごくおもしろかったのですがわたしの頭では把握しきれていません

ぼんやりと「そんな話だったんだ」くらいにしか理解できてないんですよね

専門用語とかも多いし設定もかなり細かいところまであるみたいなんです

なので細かい話は抜きにしてこの惑星を脱出することだけ考えようと思います

シンプルな深海サバイバルゲームではなかったんだ

なしこ