巨大な水槽の中には孵卵器がありシーエンペラーの卵がセットされていました
孵卵器にイオンキューブを入れる事で起動したみたいで
シーエンペラーの子どもたちは外で遊ぶために卵から出ようとしています
でも子どもたちが殻から出るには助けが必要みたいです
異星人にも助けを求めようとしたけどシーエンペラーの声は届かなかったみたい
助けてくれるなら彼らが知ろうとしていたけど諦めた秘密を教えてくれるそうです
そういうとシーエンペラーは装置を覆っていた砂を吹き飛ばします
中から出てきたのはワープ装置でした
こちらにもイオンキューブを入れて起動します
どうやらシーエンペラーの子どもたちはここから外に出る事になるみたいです
するとまたシーエンペラーが語り掛けてきます
子どもたちが巣立つための道はできたけど孵化するためにはまだ助けが必要みたいです
子どもたちが生まれるためには孵化酵素というものが必要みたいです
5つの素材を集めて作る必要があります
その中のひとつであるシークラウンは絶滅の危機らしいですが
水槽内にあるのでゲットしておきました
その他の素材は水槽内にはありませんが最重要収容施設のワープ装置を使って
生育しているバイオームにワープすることができるみたいです
では必要な素材を取りに行こう!と水槽から出るとマップがバグってしまいました
施設内なのにマグマが見える・・・これはヤバいと思ってセーブして再起動
前回のプローンスーツがハマった時の失敗から何も学んでいない・・・
なんでセーブしてしまうんや・・・
ちょっとくらい巻き戻ってもやり直せばいいだけやろ・・・
再起動して戻ってくると画面が真っ暗になっていました
プローンスーツから出るともう乗ることはできず・・・
マーカーは出ているので見ながら移動してみてもずっと暗闇・・・
施設内のはずなのに酸素ゲージは減っていくし・・・これは終わったか・・・?
もう一回最初からやり直しなのかな?なんて思いながらもう一度再起動します
3回くらい再起動することでようやくシークラウンを採った直後に戻りました
マジでどうしようかと思った・・・
最重要収容施設には4つのワープ装置があって
それぞれシークラウン以外の4つの素材のある場所に繋がっています
手に入れた素材を使ってファブリケーターで孵化酵素を作りました
サイクロプスで来ててよかった・・・
水槽に戻って孵卵器に孵化酵素を投入すると
卵の中からシーエンペラーの子どもたちが生まれます
とても長い時間待ち続けた親子の対面
子どもたちはちゃんと自分の親だとわかるのかシーエンペラーの元に向かいます
束の間の親子の対面の後子供たちは旅立っていきます
「子どもたちが浅瀬へ泳いでいく・・・。」
「子どもたちの自由は私の終焉。」
「目覚める事のない眠り・・・どのようなものでしょう。」
・・・
・・・
・・・
「お別れです・・・友よ。」
ああ・・・シーエンペラーはもう死んでしまうんだ・・・
考察とかを見るともう限界を超えて長生きしていたみたいですからね
短い間だったけどわたしたちは友達だったんだな
ずっと一人でこんなところにいたんだもんなさみしかったよね
そしてシーエンペラーの子どもたちが去った後にあったものこそ
「濃縮されたエンザイム42」
触れることで体内に吸収されていきます
これが若いシーエンペラーが創り出せるワクチンのようなものなんだな
「バイタルサインは正常です。細菌感染の兆候は残っていません。」
シーエンペラーが巣立ったワープ装置から出ると異星人の基地の側に出ます
内部に入り以前針を刺された装置のボタンを押します
またもや針が出てきて腕を刺されます
この針は何かを注入していたわけではなく検査するための装置だったみたいです
感染病が治ったので施設の機能を停止することができたみたいです
施設内の明かりも消えてしまいました
外に出て確認してみるとサンビーム号を撃ち落とした砲台の形も変わっていました
どうやらこの砲台は感染拡大を防ぐために感染者を惑星から出さない
この惑星に自由に入れないようにするためのモノだったって感じですかね
サンビーム号は助けてくれようとしただけなのに・・・ごめんね・・・
施設の周りをうろうろしていたシーエンペラーの子どもたちは旅立ちました
細菌を完全に治癒できるエンザイム42をこの海にばら撒きながら成長していくんだな
砲台を停止させたので再びワープ装置を使って最重要収容施設の水槽に戻ります
すでに息を引き取ったであろうシーエンペラー
助けてくれてありがとう・・・さようなら・・・わたしの友達
なしこ