くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

【FF11】少しずつ忘れられている?【189日目】

過去のサンドリアに戻るとあわてて走っているリリゼットさんがいました

アルタナの神兵はメインのミッションにあわせて過去の3国ミッションがあります

こちらもなかなか盛り上がってきているのですが

イベントシーンが結構長くて内容もかなり濃ゆいです

とても両方を覚えきれないので過去の3国ミッションは飛ばしてしまっています

 

メインのストーリーだけでも頭がこんがらがってしまってますからね・・・

 

唐突にリリゼットさんが聞いてきます

 

「わたしよ?リリゼットよ?わかる?覚えてる?ねえ?」

 

どうやらマヤコフ舞踏団の仲間たちがリリゼットさんの事を忘れてしまってるみたい

 

忘れられているのはリリゼットさんだけではなくわたしの事も忘れているみたいです

 

後ろの方で小さな光の玉のようなものが空に吸い込まれていきます・・・

 

よかった・・・マヤコフ団長はリリゼットさんの事を覚えているみたい

 

そしてポーシャさんも・・・

 

ずっと不安で仕方が無かったのかポーシャさんの胸で泣いてしまいました

 

一旦落ち着いて話をします

 

マヤコフ団長は悪ふざけなんじゃないかと言いますが

リリゼットさんはそれは違うと否定します

 

「わたしたち2人のことが記憶からなくなっているのかも・・・」

 

どうして・・・?

 

「未来から来たわたしたち・・・なくなっている・・・なくなる?まさか!!」

 

マヤコフ団長はまたそんな妄想を・・・と言います

 

「お師匠!デタラメじゃないんです!お願い、信じて!」

 

するとポーシャさんは確かにリリゼットが来てから変な事件が相次いでいると言います

わたしたちの想像が及ばないような事が起こっているのかもしれません・・・

少なくともリリゼットは未来についてわたしたちが知らない何かを知っているのかも?

 

それを聞いてマヤコフ団長も「わかった、わかったわよ」と聞き入れてくれます

 

 

わたし達がラヴォール村であった紫色の奴らも騎士団の間で噂になっているみたいで

バルドニア方面に出没しているという目撃情報を教えてくれました

 

それを聞いたリリゼットさんは急いでバルドニアに行こうとします

 

「お願いします 行かせてください、お師匠!」

 

「なんか、いやな感じなんです・・・」

 

「あの時に似てる、おとうさんもおかあさんもいなくなっちゃったあの頃の・・・」

 

「大事なものがどんどん奪われていくような・・・

そんなの黙って見ているのはイヤなんです」

 

「ほんと言い出したら聞かないのねぇ しょうがないわね 行ってらっしゃい」

 

マヤコフ団長がバルドニアに行く事を許可してくれました

 

リリゼットさんはわたしとポーシャさんにも一緒に来てほしいと言いますが

ポーシャさんはラジュリーズさまの看病が・・・と渋ります

 

するとマヤコフ団長は看病なら大丈夫といいます

 

ポーシャさんの代わりに看病を買って出てくれた人が居るみたいです

薔薇傭兵騎士団のノユリさん・・・

 

「ご心配召されるな城の中は私の方が心得ておる」

 

「まごころと愛情をこめてラジュリーズ殿の介添えをいたしましょうぞ」

 

リリゼットさんがラジュリーズさまの呪いの手がかりを探し出そうと連れ出します

 

「そ、それでは・・・よろしくお願いします」

 

・・・ポーシャさんの表情がちょっと怖い

 

ボスディン氷河までやって来ましたがやみくもに探し回るわけにもいきません

 

魔法塔とかそのあたりを調べてみようと話していると・・・

 

空からケット・シーが落ちてきました

 

どうやらケット・シーはわたしたちを探していたみたいです

 

リリゼットさんは自分もケット・シーに聞きたいことがあると詰め寄ります

 

リリゼットさんは舞踏団のみんなが自分の事を忘れてしまってると言います

 

それはケット・シーが恐れていた事態みたいです

どうやら仲間の中に裏切り者が居るみたい

 

裏切り者が居るとどうしてそうなるのかはまだ分かりません・・・

 

「あんた、何か知ってるんでしょ?」

 

今から言う頼みをきいてくれたら舞踏団の仲間の記憶が戻る・・・かもしれない・・・

と、ケット・シーは言いますが

 

「だいたいねえ!アンタなんなの? あやしいし 胡散臭いし!」

 

「頼みだけ聞いてもらおうとかムシが良すぎンのよ・・・!」

 

「過去に放り込まれて頑張ってんのは誰だと思ってんの?」

 

「わたしたち何がどうなってるかいろんなこと知る権利があるはずよっ!」

 

「わかったわ、アタクシ アータたちに賭けますわ」

 

「この先何が起こるかわからないけれどアタクシを信じて一緒にどこまでも行く覚悟はあって?」

 

おそらくポーシャさんはラジュリーズさまの呪いにしか興味はありません

一緒に行けばラジュリーズさまの呪いの手がかりは見つかりますか?と聞きます

 

「ええ・・・あるいは・・・」

 

はっきりした答えはもらえませんでしたがケット・シーの事を信じる事にしました

 

まずはケット・シー一族の中から裏切り者を探し出すお手伝いをすることに

 

のこり5人の(匹ではなく人なのね)ケット・シーに尾行蟲を取り付け

全員の行動を見張って裏切り者を探しだす作戦みたいです

 

この尾行蟲を取り付けるミニゲームが地味に面倒で何回も失敗してしまい

めっちゃ時間がかかってしまいました・・・

 

なしこ

 

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO