くうはくの745

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【FF11】連れ去られた2人【190日目】

尾行蟲をのこり5人のケット・シーにつけるミニゲームをやってきました

他のケット・シーの様子を見ている間大事な話をしてくれるみたいです

 

わたしとおそらくリリゼットさんも

禁断の口を通って過去のヴァナ・ディールにやってきました

 

ケット・シーからの依頼は「嘆きの涙」を減らす事

それは人の子にとって平和でより良い未来を作り上げると言う事

 

「未来を良くしたいのはわたしも一緒よ おとうさんを助けたい」

 

それでここに居るのだとリリゼットさんは言います

 

遠い遠い未来のどこかに・・・

この大戦とその先の未来を誰よりも嘆いた方がいました

 

「禍星、現るとき暁の神兵、降り立ちて・・・」

 

「女神のさずけし翼もて常闇照らす光とならん・・・」

 

「その方はたくさんの失われた魂を哀しんでそう願った、もし大戦期をやり直すことができたら・・・?」

 

「光を暁の神兵が現れ大戦の暗澹(あんたん)たる時代を導いてくれたなら・・・?」

 

「そして、人々の嘆きの無い、平和な世界にできたなら・・・」

 

その方の願いによってヴァナ・ディールの正しい未来のために

 

起こるべくを、起こるべき時に

あるべきものを、あるべき場所へ

 

それがケット・シーの役目みたいです

 

リリゼットさんが「大戦を嘆いたあのお方」は誰なのかと聞くと

それは・・・ヴァナ・ディールを見守る暁の女神アルタナ様だと答えます

ケット・シーたちはアルタナ様の流した願いの涙みたいです

 

話をしているとケット・シーの1人が怪しい動きをしたので後を追う事になりました

 

後をつけると裏切り者かもしれないケット・シーが冥護四衆と話をしています

 

「こっちとしちゃあ、来るべき時に備えて玉体の確保を急がねばならんのよ」

 

話の中でこちらの仲間のケット・シーを馬鹿にするような事を言っています

腹を立てたケット・シーが暴れてしまい隠れているのがバレてしまいました

 

どうやらあちら側の方がチョー優勢みたいです だから裏切ったのかな?

 

こいつらのせいで仲間のケットシーが3匹やられてしまいました

こちらのケット・シーが怒りますが

 

冥護四衆の一人が言います

 

「いいぜ怒りな 怒れば怒るほど戦いを生む」

 

「お前らが求めるものは遠くなり、俺らが目指すものが手に入るって寸法だ」

 

そう言って敵を召喚します

 

召喚された敵を倒すと・・・

 

冥護四衆の一人が名前を名乗ります

 

「そういや自己紹介がまだだったな 俺ぁ冥護四衆蒼鉛銃士隊隊長ラーゾス」

 

「フン 怖いものなんかねぇってツラだな おもしれぇ俺ぁこういうの好きだぜ?」

 

「今後はひとつ 仲良くしようじゃねえか 嬢ちゃんたち」

 

そう言い残して去って行きました、そして後ろからは雪崩が来ています

 

ポーシャさんはリリゼットを抱きしめて庇いましたが雪崩に飲み込まれてしまいます

 

しかし・・・アーリマンのような魔物のバリアで守られていました

 

なぜ助けてもらったのかわからず混乱する二人でしたが・・・

 

助けたわけではなく連れ去るために閉じ込められてただけみたいです・・・

そのまま2人は連れていかれてしまいました

 

ラーゾスの姿もあります 最初から2人を連れ去るのが目的だったのかもしれない

 

連れてこられた2人を見て謎の女性は笑ってしまいます

 

「ふふふ・・・がっかりだわぁ もうちょっと上品で美しい娘だと思ってたのに」

 

「仮にも このわたくしの・・・ねぇ?」

 

「なのに、なぁに?このへちゃむくれで、ちんちくりんの小娘・・・」

 

「認めたくないわぁ・・・」

 

リリゼットさんは捨て駒程度にしか使えないみたいです

狙いはポーシャさんだったのかな?

 

わたしとケット・シーも雪の中から出てきました

 

ヤツらは2人をさらってどうするつもりなのかと考えます

 

「つまり彼らの未来にあのコたちが必要だということ・・・?いったいどんな手段を」

 

ケット・シーが言うには彼らは未来を奪うためにやって来てるみたいです

 

謎の女性がポーシャにあなたの望みはわかっていると言います

 

「・・・助けたいのでしょう?ラジュリーズ・B・バルマを・・・」

 

「だったらわたくしと一緒に参りましょう 彼の呪痕はやがて死に至ってしまう」

 

ポーシャさんが見せられたのはラジュリーズさまが死ぬ未来でした

 

「あの子も・・・ケット・シーも、もちろん神兵とやらが本当にいたところで、彼を助けることはできない」

 

「わたくしたち以外は、ね」

 

リリゼットさんは騙されてはいけないと言うのですが・・・

 

「お前はよく知っているはず ラジュリーズ・B・バルマはあのまま徐々に弱ってやがて死んでしまうことを・・・」

 

「身の程知らずの小娘 しゃしゃり出るのはおよし」

 

「みんなの記憶がなくなっていたんでしょう?お前は要らない子なの」

 

「お前の未来も、お前自身も、なくなるの」

 

「お前は、一人ぼっちで苦しんでのたうち回って、死ぬのよ」

 

「思い出してごらん いつだって、孤独だったはず」

 

「誰も、何も、お前を選ばない、皆、去っていく・・・」

 

リリゼットさんはわたしだけは違うと言います

 

「未来タッグを組んだのよ!きっと、助けてくれるもん!」

 

ポーシャさんがリリゼットにひどいことをしないでとお願いします

 

すると餌くらいにはなるだろうから牢屋にぶち込んでおくように言います

今はポーシャさんの願いを聞いておいてやると言って・・・

 

「遅かれ早かれわたくしたちが正しいと、泣きつくことになる」

 

わたし達だけでは分が悪いので一旦サンドリアに戻って騎士団に応援をお願いします

 

ポーシャさんが捕らわれた事を知ったらラジュリーズさまは大激怒するでしょう

怒られる役はわたしに任されました・・・

 

なんでやねん・・・

 

なしこ

 

 

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