くうはくの745

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なんだかもうエピローグみたいになっている気がする【きみのまちポルティア その30(2年目第1月25日目まで)】

ペニーさんにポルティアを案内してほしいと頼まれたのでスターライト島に来ました

 

曲の詩を書いていると中なのでインスピレーションが欲しいとのこと

 

 

主人公のふるさとでもあるバーナロックではいつも水不足だったらしいデス

逆にわたしもバーナロックの事を聞かせて欲しいかもしれない

 

 

記念写真を撮った後、どんな曲を書くの?と聞くと

 

「旅のことかな。旅する女の子が、孤独や不安を感じながらも、温かさに触れて希望を感じる旅の曲」

 

ペニーさんは詩ができたら真っ先にわたしに聴かせてくれると約束してくれました

 

 

この日の夕べの集会はジャンゴさんを称えたいという内容の話でした

 

「彼は遠い昔に騎士の鎧こそ脱いだものの、一度としてその精神を忘れたことはない!」

 

「彼がこの街に尽くすその姿勢は誰もが見上げるものだ!」

 

そしてジャンゴさんの献身を記念して道場を建てる事を決定したとのこと

 

今は平穏を取り戻したポルティアだけど、またいつ不穏な事態に陥るか予測はできないので、何事もない事を祈りつつも最悪の事態に備えておくことが大事だと言います

 

(世界設定として、この世界は決して平和な世界ではないって事だったのかな)

 

 

翌日ゲイル市長から手紙が来ていました・・・

 

昨日参加してたのに気づいてもらえなかったみたいです・・・記念の道場を建てる事になったのでギルドで仕事を確認してくれとのこと・・・

 

 

この日ノラさんとの関係を知って以来プレゼントをケチってたアーロさんとも大親友になりました

 

 

ちょこちょこエミリーさんにお世話を頼まれるカボチャプリンセスもどうなるのか気になるんだよな・・・

 

 

自分のお店で売っているトーストを買ってプレゼントすると友好度が上がりやすい商売上手なマーサさんとも親友になりました

 

 

ジャンゴさんの道場を建てるための仕事はわたしが一日で終わらせちゃいました

 

 

もっと仲がいいと思ってたノラさんとも今更友達になったみたいデス

 

 

毎日ごはんをあげているスクラップスは忠実になりました

 

 

この日はサムさんから宝の地図が送られてきました

遺跡をパトロールしていたら見つけたらしい、ただのイタズラの可能性もあるけど調べてみたらどうだい?とのこと

 

 

さらにペニーさんから曲のメロディーができたので聴いてもらいたいという手紙が

 

 

ペニーさんの曲を聴きに行く途中マクドナルドさんにプレゼントをしたら友だちになりました

 

 

ペニーさんがアヒル池でわたしだけのために曲を聴かせてくれます

 

・・・おそらく音楽は実装されていないんだと思います・・・また無音でした・・・

 

感想を聞かれたので「素晴らしかった」と答えます

 

 

昨日までずっと「ウォルナットグループ」だと思ってたのは「ウォルナットグルーブ」だったみたいです・・・

 

ペニーさんはウォルナットグルーブに行く前にここでコンサートをして不安を和らげたいと言います

そのためにステージを作って欲しいとお願いされたので喜んで引き受けます

 

 

ステージを作るために必要な素材は割と楽なモノだったので自動組み立てにお願いしてサムさんに貰った宝の地図の場所に行ってみることに

 

 

地図に印がつけられていた場所には明らかに怪しい岩がありました

 

 

この岩がめちゃくちゃ硬い・・・スタミナを500くらい消費するほどミニドリルで削り続けてようやく砕くことができました

 

 

岩の中から出てきた宝箱の中には聖なる兜、聖なる鎧、聖なる脚当が入っていました

 

 

見た目は何とも言えない感じですがかなり強い防具です

 

 

ペニーさんに頼まれていたステージをセットします

 

 

街の人たちにもコンサートの事を知らせて準備ができたら手紙をくれるらしい

 

 

次の日の朝

 

 

マクドナルドさんが長年の夢だったバーガーショップを開くための資金が貯まったので人目を引く看板を作って欲しいとお願いされます

 

 

サクッと完成させて納品、さらにバーガーショップのポスターを街中に貼るお手伝いもしました

 

 

その途中で挨拶をしたポールさんとも親友になります

 

 

この日の夜2匹目のキングケンカウオが釣れたので水槽に2匹いれちゃいます

これで2匹以上釣れた魚は8種類になりました

 

 

翌日ペニーさんから手紙が届きます

 

コンサートは今夜の8時からデス!

 

 

さらにジャンゴさんからも手紙が来ていました

 

善い行いをする者には褒美が与えられるべきだという事でレストランに招待されました

 

 

わたしの好みを詳しく分析して特別なスパイスを使った麻婆豆腐とパスタを作ってくれたみたいです

 

なんか・・・すごい組み合わせですね・・・

 

 

ジャンゴさんの分析通り主人公は大喜びでした

 

そしてジャンゴさんはいつも助けてくれてありがとうと言います

 

 

「騎士にしろコックにしろ、人の助けになることが俺の人生の目標なんだ。人の役に立つことを身をもって味わってしまったあとに、昔の生活をやめるのは辛かった。でも新しい料理を完成させた時のみんなの笑顔を見たら、同じだけやりがいを感じる事ができたよ!」

 

 

「今はもう、前の生き方に終わりと告げて悔いはないと心から言えるよ。今あるものが大切なんだ。ここで静かに暮らして、俺の作った料理で人を幸せにできるだけで十分だ。でもポルティアには何か悪さをする奴が出てこようものなら、いつだって現役時代に戻る準備はできてるぞ!」

 

(ローグナイトの事件の時ジャンゴさんが居なかったら大変なことになってましたよね、あの時はありがとうございました)

 

 

その夜ペニーさんのコンサートが行われました

 

「みんな、来てくれてありがとう!特に、ある人物は感謝したい。なにもなしこ、きみだ。曲の完成に手を貸してくれた!きみがいなきゃ、できなかったよ。」

 

 

(どういたしまして!)

 

 

「あたしの夢は歌手になること。その一歩がここから始まるんだ!曲のタイトルは「旅人の夢」、楽しんでくれ!」

 

 

「空高く輝く星たちの物語をもう一度数えよう。」

 

 

「騎士に打ち寄せる波・・・私の悲しみを洗い流してほしい。」

 

「楽しい夢を紡ぐ」

 

「遠く離れた嵐の音を聞く」

 

 

「故郷を遠く離れた土地で虹を見る」

 

 

「一人で歩く」

 

 

「メロディーは満ち欠けし、まるで憧れのように響き続ける」

 

 

「風が私の髪を撫でて、失われた記憶を呼び起こす」

 

「時はただ流れていく」

 

「夜は昼に変わる」

 

 

「遠く見知らぬ土地は慣れて」

 

 

「リセット、リプレイ」

 

「希望と夢はギターケースの中に」

 

「気まぐれをしっかりと抱き込んで」

 

 

「優しい心でコードをかきならす」

 

 

「夜明けとともに漕ぎ出そう」

 

「夢ははかないもの」

 

 

「自分の居場所を見つけよう」

 

「切り取られた私の歌」

 

 

コンサート後ペニーさんと話をしました

 

「きみがいてくれたから、勇気が持てたよ。コンサートはうまくいったと思う。」

 

ペニーさんはすぐにウォルナットグルーブに向かうらしいデス

向こうに付いたらまた手紙をくれるとのこと

 

「いいニュースを待っててくれ!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・なんだか連日最終回っぽい雰囲気になって寂しいですね

 

 

この後スパーリングをしてジンジャーさんとも親友になりました

 

なしこ

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