くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

誰もおめでとうと言ってくれない結婚式【きみのまちポルティア その32(2年目第2月5日目まで)】

2年目第2月2日目わたしはフィリスさんにサプライズプレゼントをしました

 

「これできみはもう医者だ。自分の診療所を開くんだよ!」

 

(それにしてもなんでわたしはイベントシーンになるとこんなに血色が悪いんだろう)

 

 

「ああ・・・なんてこと!本当にありがとう!この日が来るのをずっと夢見ていたの・・・」

 

 

そしてついに結婚指輪を受け取ってもらう事ができました

 

「結婚式は明日の朝です(早い・・・)」

 

 

街に戻るとノラさんから町はずれのラマの様子を見に行かないかと誘われます

 

 

しかしラマの様子を見に行くというのは口実で、じつは相談に乗って欲しいみたいデス

 

アーロさんにデートを申し込まれたとのこと

ノラさんもアーロさんの事を好きだけど、そういう関係になっていいものか悩んでいるらしい・・・

 

アーロさんと一緒に過ごす未来がどんな風になるか想像もつかないみたいです

 

彼がフライングピッグに入ったらどうしよう・・・

そして自分よりフライングピッグの方を選んだらどうしよう・・・

アーロさんの夢を邪魔したくはない・・・

 

 

「どうしたらいいと思う?」

 

と、聞かれたので自分の人生なんだから他人が決める事ではないと答えます

 

するとノラさんはもう少し考えてみる事にしたらしいです

 

「こういうことは焦って答えを出さない方がいいと思うの」

 

(・・・もしかしてアルバートさんとソニアさんの時みたいに、わたしの選択肢のせいで上手くいかないルートになってたりしない?)

 

 

 

翌日は朝から結婚式です

 

 

全員私服のカジュアルな結婚式でした

 

 

おめでたい日なのですがみんなメイソンさんの話ばかりしています

 

 

おめでとうと言ってくれる人は誰も居ません・・・

 

 

いや・・・マジで・・・みんな何しに来たかわかってますか?

 

 

アルバートさんに至ってはメイソンさんの話ですらない・・・・

 

「きみは素敵だ、この辺の女の子なんかよりずっといいよ。」

 

(コイツ・・・ソニアさんと結婚できなかったことを根に持ってるんじゃ・・・)

 

 

ダメだ・・・誰もおめでとうって言ってくれない・・・

 

 

メイさん・・・ランキング1位のビルダーの結婚式のコメントとかポルティアタイムズに載せてくれてもいいんですよ?

 

 

わたしとフィリスさんのどちらとも親しいドクター・シューもメイソンさんの話か・・・

 

 

ゲイル市長もメイソンさんのフォローはするけどわたし達におめでとうは行ってくれません・・・

 



そんな結婚式でした

 

 

「わたし結婚なんてしないつもりだったの。がっかりさせないでちょうだいね。ダーリン」

 

 

家の前でフィリスさんが急にお父さんの話をし始めます

 

「お父さんが来てるんだって?」

 

(いや・・・もうどっか行っちゃったけど・・・)

 

「早く会いたいな」

 

(もしかしてわたしが飛ばし過ぎただけで本当は結婚した後でお父さんが来るのが普通の流れなのかな?)

 

 

普段は片付ける時間を惜しんでゴミ屋敷ですが寝る場所だけは軽く片付けておきました

 

 

いつものように作業をしていたらメイソンさんとばったり出会いました

 

(あなた、めちゃくちゃ嫌われてますよ?)

 

 

翌日の朝ちゃんとフィリスさんも家に居ました

 

 

ハーブミックスをプレゼントされたり、インタラクトでマッサージをしてもらったりします

 

 

今日はデートの約束をしているのにまたもや土砂降り・・・そしてメイソンさんから手紙も届いていました

 

「仕事の準備ができたぞ。時間がある時に沼地まで来てくれ。」

 

 

とりあえずデートをしてから向かおうと思っていたのにメイソンさんは街中をうろうろしていました・・・

 

「遅かったじゃないか。もう1人の奴に連絡するところだったぞ。彼の名前はなんだったっけ?ピギンズか?まあとにかく、私の家のことでいくつか仕事を頼みたい。だがすでに言ったように、私の求めているレベルは高いぞ。さあ、準備はいいか?」

 

(・・・いや・・・まだデートがあるんで・・・)

 

まだ準備ができていないと言うと・・・

 

 

「それなら・・・どうして・・・沼地へ・・・やって来た・・・」

 

(メイソンさん・・・ここはポルティアの街中ですよ・・・)

 

 

土砂降りだったので今日のデートもレストランでの食事になりました

 

 

沼地に行く前にあいさつしたペトラさんともBFFになりました

 

 

あんまり待たせても悪いので急いで沼地に向かおうと思ったのですが・・・

 

メイソンさんはまだポルティアの街中を徘徊していました

 

 

まず欲しいものは2つ、浄水器と動力源みたいです

 

 

って事で、貯水槽と水流エンジンを作ることに

 

 

今さら簡単に作れるものばかりだったので、サクッと完成させて沼地に設置します

すると珍しくメイソンさんに褒められました

 

 

この日の仕事はこれだけだったみたいなので近くにある最奥の遺跡をレベル45まで終わらせます

 

 

翌日ムサさんから手紙が来ていました

 

ムサさんは世界を変える発明品を思いついたのでそれをそれを作ってくれる人を探しているとのこと

手紙にはプロトタイプの設計図が入っていました

 

 

 

世界を変える発明品の割に素材は大したものでは無かったので早速組み立てちゃいます

 

 

簡単に完成したのですが、ムサさんは今ポルティアに居ないので検品しに来るのを待つことになるみたいです

 

 

プレスリーさんは若いころのメイソンさんを知っているみたい

当時は疲れ果てた様子だったらしい・・・今は・・・一目見ればわかるだろう?やれやれと言います

 

 

この日の夜、キング青サバの2匹目が釣れたので繁殖できるキング種の魚は10種類になりました

 

 

メイソンさんの話もまだ続きそうだし、ムサさんも再登場するみたいだし

 

 

もしかしてまだまだお話は続くのかな?

 

なしこ

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO