くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

面白さがなにも伝わらない日記を書くこともゲームの一部になってる気がする【ROAD 96 2人目の若者】

1人目の若者は残念ながら最後の最後でお金が足りずに死亡してしまいました

 

国境越えに失敗しても成功しても次の若者の旅がはじまるようです

 

 

わたしがグラフの見方を知らないだけかもしれないのですが

タイラック70%フローレス30%そして破棄34%って100%越えてない?

 

 

次に旅する若者を選ぶみたいなのですが、色々と情報を得たり、あわよくばアビリティも習得できるかもしれないので出来るだけ移動距離が長い若者を選んでみました

 

 

1人目の若者とはスタート地点もかなり違うっぽい

 

 

1996年6月22日

 

 

"INFINITY"

 

(曲名は被り始めたら飛ばす予定デス)

 



2人目の若者が最初に出会ったのはファニーさん警察官っぽい

 

 

パトカーのタイヤがパンクして困っているようなのでタイヤ交換のお手伝いをします

 

 

パンク修理をした後雨が降り始めたので木陰に入って少し話をします

(車の中の方がいい気がするけど・・・)

 

ファニーさんいは養子で迎え入れた息子が居たのですがその子が家出をしてしまって悩んでいるみたいデス

 

息子さんの両親についての秘密を話してしまった所機嫌がわるくなってしまったらしい

その秘密とは・・・

 

 

実は息子さんの実の両親は「黒い旅団」のメンバーでした

「黒い旅団は」壁を襲撃したテロリスト軍団です

 

 

養子として迎え入れた理由を聞くと・・・

 

86年に旅団が起こしたテロ事件の爆発で何百人もの人が死にました

その日タイラック大統領のボディーガードとしてファニーさんは働いていました

 

 

トラックが山に激突し、次の瞬間岩が観客の上に落ちてきました

 

「叫び声・・・何もかも・・・想像を絶する地獄だったわ」

 

その時に誇りまみれてファニーさんを見上げている息子さんと出会いました

 

 

「間違っていたのかもしれないけど・・・私は彼を抱き上げて家に連れて帰った」

 

(え・・・それは養子なの?)

 

ファニーさんはただその子を守ってあげたかったらしい

 

 

それから何か月も新聞で行方不明の子供たちの情報を見ていたけど何も見つからなかったとのこと

 

どうやら旅団が家族と縁を切るのはよくある事らしい

 

 

「おそらく・・・両親はテロに巻き込まれて死んだと思う」

 

「自業自得よ 大事な息子に真実を話せなかった・・・」

 

色々と引っかかるところはあったけど2人目の若者は

 

「あなたは彼を守ろうとしていただけ」

 

と言いました

 

 

「ありがとう、そう言ってくれると救われるわ」

 

 

すると無線に連絡が入ります

 

(この写真の少年は・・・アレックスくんに似ているような・・・)

 

 

ファニーさんは

 

「君が何をしようとしているかを分からないけど・・・一つだけ約束してちょうだい」

 

と、言います

 

「はやく家に帰りなさい ご両親も待ってるわ」

 



そう言って仕事に戻りました

 



2人目の若者はヒッチハイクをして先に進みます

 

 

最初このゲームを買うか悩んで情報を見ていた時ゾーイさんが主人公だと思ってました

 

 

もしかしたら重要人物なのかもしれない

 

 

ヒッチハイクに成功するまでの映像もやたら凝っています

 

 

ちなみに主人公は段ボールを出すだけです・・・

 

 

"NO CONCESSION"

 

 

「来てくれて嬉しいよ これで説教されるのは私だけじゃない」

 

どうやら先にゾーイさんが乗せてもらっていた車に2人目の若者も乗せてもらったっぽい

 

車を運転しているのは夫婦なのかな?ちょっと説教臭い事を言う大人みたいです

 

 

ゾーイさんは乗せてくれたのはありがたかったけど今はウンザリしてるらしい

 

(ちなみに2人目の若者の中のわたしはゾーイさんの事を知っていますがゾーイさんからすると2人目の若者とは初対面です)

 

 

説教臭い話をする夫婦がウザいのでヘッドホンを付けて音楽を聴きながら拾ったゲームで遊ぼうと言われます

 

 

いや・・・ルールは・・・?

 

ルールが分からないままゲームをして引き分けます

 

 

2回目はゾーイさんの勝利で終わりました

 

(結局ルールはわからないままデス)

 

 

ゲームの後ゾーイさんと話をします

 

「父は、私が大きな家に住んで私立学校に通って、幸せだと思っている」

 

しかしゾーイさんは幸せだとは思っていないらしい

 

 

お父さんとの関係が良くないのかと聞くと、お父さんは石油大臣なんだと教えてくれます

 

独裁国家の大臣なのでもしかしたらあまりいい人ではないのかな?)

 

 

更にゾーイさんは1人目の若者にも教えようとしていたけど、そうする前にキャンプ場から追い出されてしまいました

 

(もしかして喋りたがり?)

 

 

話をしていると旦那さん?がこちらに話しかけてきます

 

「気になっていたんだが・・・君たちは政治に興味があるかい?」

 

(うわ・・・たしかにウザイタイプだな・・・)

 

興味が無いと答える2人目の若者に旦那さんは、国境を越えたいということは政治に興味があるように見えると言います

 

 

「この国を変えるために何をしたいの?」

 

(ゾーイさんがうんざりした理由が分かった気がする・・・)

 

2人目の若者が何ができるか分からないと答えると、旦那さんも分からないと言います

 

 

そして旦那さんは「若者こそが我らの希望・・・もし変革が欲しければね」と言います

 

ちょっとアツくなった2人目の若者が「私たちは未来を変えることができる」と言うと

奥さんは「そう言ってくれて嬉しいわ」と少し喜んでいました

 

 

すると後ろから走って来たパトカーに車が止められます

 

 

話は私たちに任せてと言ってくれるのですが・・・

 

 

ゾーイさんが暴言を吐きまくります・・・

 

 

警察は2人目の若者とゾーイさんが居る後部座席にもやってきます

 

 

2人目の若者はなんとか誤魔化そうとしますがうまくいきそうにもありません・・・

 

 

すると奥さんの方が警察に寄付をするのでどうにかならないかと言ってくれます

 

 

賄賂で見逃してくれそうな雰囲気になったのですがゾーイさんがブチ切れてしまいます

 

「待ってよ、本当にお金を払うつもり!?」

 

 

助けてくれようとしてるんだと説得しますが・・・

 

 

今度はお金を払おうとしていた奥さんにブチ切れます

 

「あなたたちのような人が、この国をダメにしているのよ!」

 

(ゾーイさん捕まったら終わりなんや・・・お願いだから静かにして・・・)

 

 

「何言ってるの!こんな奴に何もできるわけないじゃない!」

 

 

「わかった それでは同行願おうか」

 

 

車から連れ出されるゾーイさん

 

戸惑う旦那さん・・・

 

 

混乱する奥さん・・・

 

 

「君は座っていろ!」

 

2人目の若者は見逃してもらえる・・・?

 

 

車に残るか・・・ゾーイさんを助けるか・・・

 

 

見捨てられるわけないやろ・・・

 

ゾーイさんを助けようとした2人目の若者はどうなったのか・・・

 

 

ゾーイさんは警察に連れていかれてしまいました

 

 

よかった・・・2人目の若者は連れていかれてはいないみたい・・・

 

でも・・・

 

 

もう・・・体力が・・・ない・・・

 

 

「おやおや?これはこれは」

 

「ポスターに載ってた子供のようだ・・・」

 

 

2人目の若者は力尽きて倒れた所を警察官に見つかり逮捕されてしまったみたいデス

 

 

「国境を越えるのも、ましてや辿り着くのも、決して簡単なことではありません」

 

「しかし1つの旅が終わりを迎えても、また別の旅が始まります」

 

 

いつになったら国境を越えられるんや・・・

 

っていうか日記を書くことすらゲームの一部になってしまってる気がする・・・

日記では全くおもしろさが伝わっていないと思うのですが、実際のゲームはめちゃくちゃおもしろいデス

 

なしこ

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