楽しそうな若者たちはこの後・・・
（全然スクリーンショットが間に合わなかった・・・）
スカイダイビングを楽しむ若者たち
からの・・・
地獄
「バカやって満足か？」
「ん？おい、バカやって満足したか？飛行機から、鳥みたいに飛んで・・・バカじゃね？」
「この電話、気に入ったぜ」
「さて、どれどれ・・・グラント・・・そしてジェイソン。カリフォルニア出身。ん？パパとママにたっぷり愛されてるか？お前ら金になりそうだな。俺は金になるものが大好きなんだ。」
「何か言ったか？何だ？」
「あのダチみてえに真っ二つにするぞ、この野郎！黙れつってんだ！ここは俺が支配してんだ」
「目ぇ見ろ、俺の目ぇ見ろ。おい！てめえ！目ぇ見ろよクソが！」
「俺がここの支配者だ。黙らなきゃ殺すからな」
「何だ、ジェイソン・・・どうした？さっきみてえに笑わねえのか？俺と一緒じゃ楽しくねえか？」
「よし、教えてやる。お前は、調子に乗ってたんだ。自分が世界の頂点に立ってるような気分だったんだろ？だがな、お前が、今いんのは・・・今いんのは・・・どん底だ」
「心配ねえ。のんびりやろうぜ。俺とお前と、あのタフな兄貴で、仲良く楽しく金を待とうぜ」
この怖い人はバースと言う名前らしいデス
不良品を処分するように頼まれて行ってしまいました
その隙にお兄さんはロープをほどきます
そして主人公のジェイソン君のロープもほどき「みんなを探そう」と言うのでした
お兄さんはまだ拘束されているふりをして見張りを呼ばせ軍隊で教わった技で見張りを殺し鍵を奪います
「行くぞ」
こうしてお兄さんとジェイソン君は脱出を試みます
途中荷物も回収します
途中敵に見つかったりすることもありましたが
頼もしいお兄さんが助けてくれます
それに比べてジェイソン君はちょっと頼りない・・・「ダメだ。俺には無理だよ！」
（冷静に考えると顔色一つ変えずに人を殺せるお兄さんが強すぎるのか・・・）
「おい、ジェイソン、いいか？聞くんだ」
「お前抜きじゃライリーも、他のみんなも見つけられない。しっかりするんだ、いいな？」
この場所には色んな人が捕まっていてひどい目にあわされているっぽい
「スカイダイビングはやめておくべきだった。お前らを守るって親父に誓ったのに」
少し安全な所に出たと思ったのか地図を広げて状況を確認しようとします
「ライリーも、他のみんなも助けて、家に帰るんだ」
・・・
・・・
・・・
「グラント！」
お兄さんがさっきの怖い人に撃たれてしまいました
「なんだ？あ？逃げんのか？ん？俺をおちょくってんのか？怒らせたいのか？」
必死に止血しようとするジェイソン君・・・
怖い人はお構いなしにしゃべり続けます
「かわいい顔してよ、坊や、かわいい電話持って、間抜けな兄貴と・・・俺を怒らせたいのか？」
「キレさせようってか？やってみろ、やれるもんならよ！」
ジェイソン君が必死に止血しようとしましたが・・・お兄さんは死んでしまいました
怖い人・・・バースは言います
「30秒やる。もし生き延びたら殺す、俺が。行け・・・ほら」
（どっちにしても殺されるやん！）
「早く行けつってんだよ、このクソが！」
「走れよ、走れ！」
真っ暗なジャングルを必死に走って逃げるジェイソン君
「逃げなくちゃ」
「ライリーやみんなを見つけないと」
「頼むから生きててくれ」
ナイフを持った敵がジェイソン君に襲い掛かります
ジェイソン君はここで初めて人を殺してしまいました
「マジで・・・マジでやっちゃったよ・・・」
敵はヘリコプターも持っているみたい・・・
「うわああー！」
つり橋を落とされ水中に落ちるジェイソン君・・・
そして誰かに腕を掴まれます
ここでタイトルが出ます
ファークライ３ クラシックエディション
前から気になっていたのですが、いつの間にかPS4版が出てたので買っちゃいました
「ジャングルは、戦士を通じて語る。「道」はジャングルの中心へと続いている」
「「道」に従え。おのずと答えは見つかる」
目が覚めると勝手にタトゥーを彫られていました・・・
近くに会ったナイフを手に取ろうとすると逆に武器を突き付けられます
「私を殺す権利はあるが・・・私にも・・・同等の権利がある」
「デニスだ」
名を名乗るとデニスさんはジェイソン君に武器を渡します
どうやらこのゲームではタトゥーを彫ることで力を引き出すことができるらしい
「聞いてくれ。兄貴が・・・殺されたんだ。弟と友だち4人の行方もわからない」
助けてほしいと言うジェイソン君にデニスさんは・・・
「助けなんか必要ない、君を開放しよう」
と言います
デニスさんは浜辺でジェイソン君をみつけて連れて来たみたいです
ここはアマナキ村という場所らしい
村のみんなにジェイソン君を紹介した後、デニスさんは言います
「君の脱出は流れが変わった証だ。島の民は朗報に飢えている」
デニスさんにここの長なのかと聞くと
「島は、強い者を呼び寄せる。私も呼ばれ、ラクヤットに受け入れられ、そして島の民となったんだ」
そしてデニスさんはジェイソン君にお金を渡し武器を買うように言います
「弟を助けたいだろ？」
人を撃ったことは無いというジェイソン君に
「アメリカでも言うだろ？「何事にも、はじめがある」」
と言います
ここから色んな情報が見られるようになるのですが、全部丸写ししてたら時間がかかるのでざっくりと進めます
死んだ後に人物紹介が見られるようになるお兄さんのグラント・・・
そしてこれが主人公のジェイソン君です
大学時代は優秀なアスリートでしたが、卒業後は妙な仕事ばかりしているらしい
お父さんは既に亡くなっていてライリーという弟がいるみたいです
アマナキ村はラクヤットが住む村らしい
武器屋でハンドガンを買います
まだまだチュートリアルは続きます
お兄さんを殺したバースは電波塔を使って地図を作り部下を配置しているみたいです
塔にはスクランブルがかかっているけど島民には必要ないらしい
「だが・・・お前ならうまく利用できるかもしれない」
電波塔の頂上にあるスクランブラーを全部解除すると島全体が見えるようになるらしい
早速電波塔に登り
電波塔を有効化します
「よし！地図を見せろ」
有効化した電波塔の範囲の地図が見られるようになるみたいです
これを繰り返しながらストーリーを進めて行く感じなのかな？
ここでようやくデニスさんの情報が見られるようになりました
「俺が集めた情報によると」って書いてるけどこれは誰が情報を集めてくれてるんだろう？
まだまだチュートリアルは続きます
指定された素材を集めてデニスさんの所に戻るとスキルの説明やクラフトのやり方のチュートリアルが始まります
するとどこからか連絡が入ります
「よう、フェリペ、今、村の近くの基地に向かってる。例のアメリカ人を連れて来たぞ」
「いやあああ！」
悲鳴はジェイソン君の彼女のリザさんらしい・・・
するとデニスさんは、ついて来いと言って車を走らせます
この島のいたるところに基地がありバースたちが周囲を支配するために占拠しています
デニスさん達の敵はバースです、基地を奪えば島の奪還に一歩近づき、ラクヤットが基地を占拠すればその一帯は安全になります
ジェイソン君は「あなたには感謝してるけど・・・俺は、リザや友達や弟を助けたい・・・それだけなんだ」と言います
するとデニスさんは、それならこれ以外に方法は無いと答えます
「君は奴隷キャンプを生きて脱出した 今度はやり返す番だ」
「我々はみな平等なんだ。やるか、やらないか。違いは、それだけだ」
するとジェイソン君は
「わかった。やろう」
と、答えます
ここでラクヤットの情報が見られるようになりました
ラクヤットはルークアイランドが誕生して以来の先住民らしい
基地内の海賊を皆殺しにする戦闘が始まりましたがステルスプレイが苦手なので何度か失敗してしまいました
結局最終的にごり押しみたいな感じでようやく全滅させることができました
（先が思いやられる・・・）
「もう大丈夫だぞ、リザ！あいつらはいなくなった、もう安全だ！」
しかしこの基地にリザさんはいませんでした
「アマナキ村近くの基地が襲われた。アメリカ人の捕虜はどこだ？」
「島の西側で逃げられちまったんだ。そっちについたら詳しく説明する」
どうやらこの基地に来る前に逃げることができたみたいデス
「ジェイソン、お前はタトゥーにふさわしい！」
「戦士の道を歩む権利を認める」
戦士たちに認められるジェイソン君
デニスさんが「君の仲間のひとりを見つけたぞ」と言います
「ドクター・アーンハルトの家だ。安心しろ、あそこは安全だ。家は島の西側だぞ」
しかしまだ見つかったのが誰かは分かりません
他の仲間の捜索も続けて情報が入ったら連絡してくれるらしいデス
これでチュートリアルは終わりっぽい
バースの海賊の情報も見られるようになりました
この後は練習がてら動物の皮を集めて装備を整えました
ひさしぶりにドンパチできるゲームがやりたくて始めたのですがステルスプレイが難しい・・・
なしこ
