どうやらツタがサンクチュアリをまだつなぎ止めているみたいです
モーデカイさんはお腹からツタが生えかけていますがまだ治療は出来るらしい
モーデカイさんを殴って血液サンプルを回収、カシウスの所に向かいます
移動中にカシウスは語り始めます
「ヘクターの裏切りは予想しておくべきだった。研究で、エリディアン技術は生命体に奇妙な影響を与えることは判っていたんだ。君たちの肺の中やパンドラ全体の待機にも影響するとな。私は愚か者だ!」
「誓ってもいい、誰も傷つけるつもりはなかった。ヘクターはより良いパンドラを「楽園」を作るのが夢と語り、私もそれに共感した。だが、こんなやり方は違う!代償が大きすぎる」
鉱山に入ろうとするとヘクターから通信が入ります
「その鉱山に足を踏み入れるな。警告する。越えてはならない一線だ」
そんなことを言われても今更引き返すわけにもいかないので奥に進みます
するとヘクターは「ああ、取り返しのつかないことをしたな。必ず殺してやる」と言います
「研究所は、鉱山を抜けた先だ「引き返せ」という標識をたどるといい・・・心配ない」
カシウスは昔閉じ込められた鉱山労働者がひどい死に方をしただけだから心配はないと言います
「ダールが我々を見捨てて以来、Scarab191は優秀な仲間をたくさん失った。その時気ついだのだ。パンドラを楽園にするなら、我々自身の手で実現しなければならないとな。邪魔はさせんぞ」
Mt.Scarab Research Center
「血液サンプルを持ってきてくれれば、解毒剤の合成に着手できる」
カシウスは久しぶりに人の顔を見るのも悪くないだろうと言います
(ずっとここに一人でいるのかな?)
戦闘をしながら奥に進んで行くのですが、途中カシウスとヘクターのエコーログがあり過去に会ったことを色々と聞けたのですが・・・
戦闘が忙しい上に2人同時に話が進行していくのでよくわからなくなったので飛ばします・・・すいません
ようやくカシウスが居るところにたどりつくことができました
「待ってくれ、今中に入れよう」
どうやらカシウスは緊急隔離室にいるらしい
「私は緊急隔離室にいる。いや、大丈夫だ、私はまったくガスに晒されていないぞ。ちなみに、断言できる根拠はまったくない。ともかく、これで解毒剤の合成にかかれるな」
カシウスの指示通りモーデカイさんの血液サンプルをスキャンします
が・・・
ここに来る道中、除染室を通ってしまったためにこの血液をサンプルとして使う事は出来なくなっていました
私がなんとかすると言うカシウス・・・
「・・・別のサンプルが必要だ。だがもう時間がない。緊急隔離室の扉を開いてくれ」
「自分にも解毒剤を使えると思っていたが、感染した血液が必要か・・・それなら」
「私の最後の頼みを聞いてもらうとしよう・・・」
「私を殺せ!」
カシウスは既に感染していたみたいですね・・・完成した解毒剤で自分も治療しようとしていたのか・・・
こうなっては仕方がない・・・望み通り引導を渡しました
「君がこれを聞いているなら、私はもう死んだのだろう。その時のために、解毒剤の合成を売を伝えておく。」
カシウスの死体から血液サンプルを回収し解毒剤マシンという装置に向かいます
「その解毒剤が君の友人を救うだろう。それから、ガスに対しても完全な免疫を得ることができる」
こうして解毒剤を手に入れることができました
「頭脳だけじゃなく、血液まで刺激的なひとね。すぐに解毒剤の合成に取り掛かるわ。これで、カシウスは私たちの中で生き続ける・・・」
「やったね、モーデカイは助かるよ。さ、故郷を取り返しに行こう。サンクチュアリはまだ施設につながってる。じゃあ」
「喜ぶのはまだ早いぞ。ガスの準備はできた。楽園の到来だ。貴様らには決して止められん」
カシウスのログにはまだ続きがありました
「それから・・・ボルトハンター・・・まだ生きていたらヘクターに伝えてくれ・・・」
「クソ食らえ」
とな・・・いや、やはり・・・
「本は最高だ」
がいいか
「あっ、いや待てよ、そうだ「お前に、パンドラ最悪の最低野郎として私からメダルを進呈してやろう!」
・・・
「これで決まりだな!」
・・・
・・・
・・・
(いや・・・なんでもいいよ・・・)
ついにヘクターとの最終決戦!
・・・だったハズ
なしこ