くうはくの745

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どこまで行こうと、何が起ころうと、あんたは永遠にクリムゾンレイダースの一員だよ!【周回しないボーダーランズ2 その17 最終回 指揮官リリスのサンクチュアリ奪還作戦】

ボーダーランズ2のお話はこれでおしまい!

 

最後の決戦の舞台Paradise Sanctumへ

 

 

「ヘクターを見つけて。すぐ行く」

 

 

「残された時間をせいぜい楽しめ、クリムゾンレイダース。楽園の訪れはもうすぐだ」

 

 

DLC5を開始した時一周目なのに結構敵のレベルが高くてビビりましたが

どうやら39くらいが天井なのかな

 

 

周回するとこの数字の桁が跳ね上がるんですよね

難易度も上がるけど爽快感もかなりスゴイです

 

 

変わり果てたサンクチュアリ・・・

 

 

タニスさんから報告があります

 

「解毒剤を量産する時間はないわ。ヘクターがガスをまくのを止めないと、惑星規模の大量死がおきるわよ。計算じゃ、まだあと6年から7年あるはずだったのに」

 

どうやら急いで倒す必要があるっぽい

 

 

ツタで塞がっているので通れる道は少ないデス

今回もマーカスさんのお店の裏から失礼します

 

 

「ああしの武器庫にツタの化け物だって?勘弁してくれ!奴の兵隊にはもう武器はうらん!」

 

(いや・・・売ってたんかい・・・)

 

 

「ツタの内装も悪くないけど、触手を好き勝手うねらせてくる化け物どもにバーをうろつかれるのは困るわ。料金を払うなら別だけど」

 

モクシーさんの店も通り抜けて先に進みます

 

 

「この惑星に少しでも平和をもたらせたのは、クリムゾンレイダースだけ。パンドラは完璧じゃないけど、もっとマシな未来がある」

 

 

「おい、この解毒剤、効いてるぞ!また歩けそうだ!茎も元気になってきた・・・ってのは冗談だ」

 

 

「よし、ボルトハンターがサンクチュアリを取り戻したら、今度こそパンドラともおさらばだな!」

 

 

「それサイコー!次の誕生日には、ヘンテコな惑星に連れてってくれるんでしょ?月が7つあって、ヘンな生き物がいて、カップケーキの山があるとこ!・・・お腹空いた」

 

(この3人は妙に仲がいいんだよな・・・)

 

 

そんな話を聞きながら奥に進みヘクターの元へ

 

 

ヘクターは更にパワーアップ

 

 

Infected Hector

 

 

ゴリゴリ周回したデーターの時は結構強かったけど・・・今回はどうだ?

 

 

レベル39と言う事もあって本体自体はそれほど強くはないのですが、DLC5のラスボスはある程度ダメージを与えるとダメージ無効になるんですよね

 

その対処法が思い出せずちょっと苦戦

 

とりあえず目に入る物を倒しまくり・・・

 

 

最後は地味にトドメ

 

 

「よし・・・やったね!さあ、ボルトの鍵を取って」

 

 

 

「そんな・・・ダメ、戻って!」

 

 

「遅かったな!私の根はこの街の中枢まで行きついた・・・次は、パンドラ全体だ!」

 

 

リリスさんは計画を変更します

 

「計画変更!脱出しよう」

 

リリスさんが感染を押さえているうちに近くの大きな保管所からありったけのイリジウムを持って来ることに

 

 

「もはやここは私の惑星だ!このまま船の高度を上げ、パラダイスガスを全土にばらまいてやる!」

 

 

「持てる限りのイリジウムを持ってきて、急いで!」

 

サンクチュアリにある大量のイリジウムが保管されている場所・・・それは

 

 

クレイジーアールのアジト

 

 

「私の力で、パンドラを永遠に変えてやろう!新世界に貴様らは不要だ!」

 

 

全てのイリジウムをかき集めてリリスさんの元へ戻ります

 

「ホントにごめんね。でも、これしか方法がないの。信じて」

 

 

バックバーナーから見守るみんな

 

 

「ようやくやる気になったか、ファイアホーク」

 

 

「だが、もう遅い」

 

 

「地図は必ず取り返す」

 

 

「ボルトハンターは愚鈍だな 私には地図の真の意味がわかったぞ」

 

 

「貴様らには想像もつかない力に導いてくれるのだ」

 

 

「どういうこと・・・?」

 

しかしヘクターは答えてはくれません

 

 

サンクチュアリはもはや私の一部。ボルトの地図も私の一部だ 両方を失わずに私を破壊するなど不可能!」

 

 

「貴様の夢も道連れにしてやる!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「おい・・・どうするつもりだ?」

 

 

「決断するの」

 

 

リリスさんの強烈な一撃に悲鳴をあげるヘクター

 

「ウワアアアア!」

 

 

その攻撃はサンクチュアリごとヘクターを吹き飛ばします

 

 

バックバーナーに無事帰還するリリスさん

 

「生きてたのね~!」

 

 

「大丈夫か?」

 

クリムゾンレイダースのみんなが心配します

 

「でも・・・」

 

なにかを言いかけるリリスさん

 

 

リリス!今・・・のは・・・すごかったぜ!」

 

 

「あたしが・・・サンクチュアリを壊した・・・」

 

 

ブリックさんは

 

「ローランドも同じことをしたはずだ」

 

と言います

 

 

クラップトラップも「尊い犠牲デス!」と言います

 

 

「チキショウ!あたしもあの船吹っ飛ばしたかった!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・待って今のナシ」

 




「私の計算では、サンクチュアリが脱出速度に達してから爆発する確率は86.4パーセント」

 

 

「最初から・・・伝えておくべきだったわね」

 

(遅かれ早かれサンクチュアリは爆発してたってことか・・・)

 

 

リリスさんは「サンクチュアリも・・・地図も・・・なくなっちゃった」と言います

 

 

モーデカイさんは「お前の決断でみんなが無事だったんだ。それでいいさ」と言います

 

 

「うん・・・ありがと・・・」

 

 

「それで・・・どうする?」

 

 

「ヘクターに地図を見せられたの・・・」

 

 

「いくつものボルトがつながってて、何か大きな物の一部だった」

 

 

「どういう意味かわからないけど」

 

 

「地図はなくしたけど・・・なくたってきっと大丈夫」

 

 

「悪い奴らの手に落ちる前にあたしたちでボルトを見つけないと」

 

 

「パンドラを出なきゃ」

 

 

「でも、あたしは行けない」

 

 

「誰かがクリムゾンレイダースを立て直さないと。新しい仲間を集める」

 

 

「次の戦いのためにも」

 

 

「ボルトを見つけて。どこまで行こうと」

 

 

「何が起ころうと、あんたは永遠にクリムゾンレイダースの一員だよ」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

サンクチュアリはスクーターが喜びそうなチリ際だったわよ~」

 

 

「でかい木を道連れにしたんだもの~」

 

 

「いい演説だったわ、リリス~ちょっとグッときたもの~」

 

 

「でも残る理由は本当にそれだけ?」

 

 

するとリリスさんが言います

 

「ボルトの地図は、まだここにある。そのままにはしておけない」

 

 

「・・・あれを見つけたときが、あたしの旅立ちのとき」

 

 

「その言葉を信じてるわ~」

 

というエリーさんのセリフでボーダーランズ2はおしまいデス

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ボルトの地図が見つかった時か・・・

 

 

このソーダの缶は・・・

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・


 

案外すぐに見つかるかもしれないデスね

 

初代ボーダーランズからボーダーランズ2,プリシークエルそして2のDLC5と周回なしで久しぶりに遊んだけど、やっぱり今遊んでもボーダーランズは面白いデス

PS5になってプレイ時間が見られるようになって自分がボーダーランズを遊んだ時間を見てちょっとビビりましたが・・・周回してがっつり遊んだらまぁ・・・そのくらいになるんだろうな・・・って感じですね

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

いや・・・昔放置レベル上げとかもしてた事もあったけども・・・

 

それを差し引いたとしても・・・夢中で遊びすぎやろ・・・

 

なしこ

 

 

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