目を覚ますとそこは・・・
読み込み中・・・
インストール中にエラーが発生しました
竜殲滅プログラムをインストールします
インストール中にエラーが・・・生しました
「インス・・・ール中にエラーが・・・生しました」
（何回もインストール中のエラーが発生してるみたいなので一応貼っておきました）
すると
つんつん
（誰かに突っ突かれているみたいデス）
「ここでは見ないお顔ですね」
（ドラゴノーカは初プレイなのでどれが重要なセリフなのかとかわからないので最初だけ・・・）
「初対面で失礼ですが お暇でしたら少し手伝っていただけませんか？」
「この棺桶ですか？」
「昨日亡くなった私の父です」
「亡骸は竜へと帰すものでしょう？」
最後のお別れは普通どんな声をかけるのかと聞かれたので「さようなら」と答えます
すると女性は「さようなら、お父様 どうか安らかにお眠りください」と声をかけます
そして棺桶を押すのを手伝いました
「手伝っていただきありがとうございます 私はこの竜の巫女、ノナ」
名前を聞かれたので「なにもなしこ」と答えます
どうやらここはグラントータスを言う場所らしい
「あなたはどこの竜出身ですか？」
（出身の竜ってなに？）
住んでいた竜も知らないし そもそも竜を知らないと答えます
するとノナさんは、ちょうど竜に詳しい人が来るので説明してもらいましょうと言います
「竜協会からきたミミミです！」
どうやらこのミミミさんが竜に詳しい人らしい
ノナさんは長老であるお父さんが亡くなってしまったことを淡々と報告し、記憶喪失かもしれないわたしに竜の説明をしてあげて欲しいと言います
この世界の竜と言うのは世界を闊歩する超巨大な生物で人間はその背中に村を作って生活しているらしい
そして今わたしが乗っているのがグラントータスこと、ぐらちゃんという竜と言うことみたいです
竜はこんな感じで世界を歩き回っているとのこと
地上は歩き回る竜の足跡のせいで定期的に地形が変わり、害獣と呼ばれる生物を襲う謎の生き物がいっぱいでとても人が住める環境ではありません
ってことで人は竜の背中を借りて生活していると言うことらしい
ミミミさんは長老がいなくなってこれから「ぐらちゃん」はどうするのかと聞くのですが、ノナさんは今まで通り生きていくだけだと言います
「もーっまた自分勝手な事を言ってーっ！！」
「竜は貴重なんですよ！！私物化は重罪です！」
「村としてしっかり管理することは村の長としての義務です！」
しかしノナさんは・・・
「父はもういません なにを言われても私はなにもする気はありません」
と言います
ミミミさんに「あなたからもなにか言ってやってください！」
と言われたので・・・
「村の管理を手伝う」
と言います
「よろしくおねがいしまああああす！！」
ミミミさんに土下座をしてお願いされてしまいます・・・
ノナさんはどうぞご勝手に・・・ってことで村の復興を手伝うことになりました
どうやら「ぐらちゃん」は亀の形をした竜であまり強くないみたいです
だから皆、他の竜に移住してしまい土地も荒れ放題になっています
ミミミさんから斧とハンマー、そして木のレシピセットを受け取り作業開始！
村の物は自由に使っていいし素材もすぐに復活するのでいくらでも採取していいとのこと
どういった村にするかもまかせるしやめるのも自由だといいます
話が終わると飛竜乗りのユニさんがやってきます
ユニさんはこの竜の専属配達人で他の竜との連絡係や求人や輸入までやってくれる便利な人らしい
ユニさんから竜配達人の目印になる「竜鐘」を渡されます
「竜鐘」を設置して準備オッケー？
なかなかいい感じの作業ゲーを進めていきます
作業をするとやる気というスタミナのようなものが徐々に減っていき
「やる気が０になると「やる気なし！！」になり作業は出来るけど経験値がはいらなくなるっぽい」
ベッドで寝ることでやる気が回復します
やる気が回復したらまた作業を再開
まずは家を作ろうかな・・・（初プレイでプレイ動画なども見たことがないので何をしたらいいのかよくわかってません）
決まった時間にユニさんが来て輸入品を売ってくれるのですが・・・どれが何に使う者なのか全く分からず・・・
とりあえず床を敷いて壁を作って屋根をつけて・・・
家が完成しました
って事で木のベッドを作って
自分の建てた家で休みます
「緊急事態だよ！ついてきて！」
「雨だーっ！」
どうやら近くにいる竜の影響で環境が変化するらしい
全部で 火 氷 水 岩 木 風 光 闇 魔 の竜が居て近づくだけで固有の影響を受けるみたいデス
ノナさんにドクロマークのアイコンがついていたので様子を見にいくと・・・
病気にかかっているみたいデス・・・
薬を渡すみたいなコマンドがあったのですが薬の作り方がわかりませんでした
またもや緊急事態・・・
今度は「ぐらちゃん」がお腹を空かせているので食事を用意して欲しいとのこと
「ぐらちゃん」は気分で好みが変わり好きなものを食べると歩く速度が上がり、嫌いなものを食べると足が遅くなるんだとか
好き嫌いはあっても基本的には何でも食べるらしい
ってことで左側のエリアに行ってノナさんに話しかけると「ぐらちゃん」にご飯を上げることが出来ます
現時点では自分が何を持っているのかもよくわかってないので数が多いものを適当に食べさせておきました
食事を上げるかわりに「ぐらちゃん」を好きな所に移動させられるようになりました
住人のために家が必要になるらしいので長屋のような家を作ってみました
何の遊び心もない同じ家が立ち並びます
ずっと気づいてなかったけどユニさんとの会話で移住希望者を住まわせることが出来たみたいデス
スキルごとに女性キャラと男性キャラが居るみたいなのですが
「野菜の事なら何でも知ってる」と「農業を始めたばかり」
だと・・・どうしても前者の方を選んでしまう気がする・・・
ってことで、イサヤさんを選んでさっき建てた長屋の一室を提供
そしてまた緊急事態・・・
「近くに巨獣が現れたよ！！」
「ぐらちゃん」には戦う術がないので近づかずに避けながら移動することに
近づきすぎてしまうと一方的に攻撃されて家などの建物にダメージを受けてしまうらしい
次は鍛冶スキルを持った移住希望者だったのですが
熟練鍛冶屋のカーヤさんと修業中の鍛冶屋のロレンさん・・・
そりゃ熟練鍛冶屋の方を選んじゃうやろ・・・
ってことでこの先の移住希望者も説明文でよさそうな方を選んでいくことにします
裁縫スキル持ちの移住希望者はグレイブさんにしました
住人のお願いを聞くと・・・
職業ごとにいろんなツールなどをくれるっぽい
ツルハシや
スコップもゲット！
畜産スキル持ちはアニーさんにしました
畜産スキル持ちのアニーさんからは卵をゲット
（ツールじゃないのね）
色々なことがよくわからないまま作業を続けていると発展度が１００になったっぽい
また緊急事態・・・
（もしかしてまだチュートリアルなのでは・・・）
セリフが少しずつ出るのでスクリーンショットが大変だな・・・と思ってたのですが
十字キーを使うとログがまとめて見られるみたいデス
戦う力がない「ぐらちゃん」を武装するための設計図を手に入れたのでわたしに預けてくれるらしい
さらに戦闘の決定権も任されました
作業をして生活しながら「ぐらちゃん」を武装して他の竜と戦えるようにするゲームだったのかな？（まだよくわかってない・・・）
住人が何人になるのかわからないのですがさらに長屋を増やしておきました
（なんかテラリアを思い出す・・・）
まだわからない事だらけですが、作業が結構夢中になってしまうタイプのゲームなのでかなり楽しめそうな予感がしています
・・・
・・・
・・・
また緊急事態か！！
「ああああ！！！魔竜が近づいて来てるよ！！」
「魔竜は悪い竜だよ！竜でも構わず襲ってくるから絶対に近づいちゃダメだよ！！！」
（さっきの巨獣よりもヤバイかんじなのかな？）
「巨獣の発生源ともいわれています」
（ヤバイどころは発生源なのか・・・）
昔は他の竜と同じように人が住んで共存してたけど今は人が去って地上をさまよい歩いているらしい・・・
「近づいてきたら一目散に逃げようね！！」
（混乱してきた・・・武装して戦う相手は誰なんだっけ・・・）
よくわからないまま書いているので色々間違えてる所もあるかもしれませんが・・・
今日からはドラゴノーカを遊ぼうと思います
なしこ
