船長はあたりの海を調べているので二人は島を探検してくださいと言います
「よし 行こうぜ なしこ オレたちの島を 開拓する仲間を探して 島に緑を作る方法を さぐるんだ」
モンゾーラに上陸して早速何かの実を発見しますが・・・
その実が爆発し周りの地面がドロドロになってしまいます
少し離れたところで助けを呼んでいる声が聞こえるので駆け付けます
周りにいたマンドリルを倒してチャコさんを救出
主人公がビルダーだと自己紹介をすると チャコさんはビルダーだなんておおきな声で言わない方がいいと言います
しかしビルダーが居れば何かできる事があるみたい
チャコさんは覚悟を決めて主人公たちを「大農園」に連れて行ってくれることになりました
チャコさんの大農園はボロボロの廃墟のような所デス
「なしこさん シドーさん 大農園は これから作るんです！」
「ここは モンゾーラ島 かつては あざやかな 緑にあふれ たくさんのお野菜が育つ みのりの島でした」
「・・・でも。ババンゴの実が あらわれてから すべての土がくさり 不毛の島になったんです・・・」
大農場にはチャコさんのほかにも人がいるみたいデス
わずかながら育った作物の中にババンゴの実が混じっています
二人が近付くとババンゴのみが爆発して作物は枯れ 地面はドロドロになってしまいました
チャコさんが主人公とシドーを紹介しますがドルトンさんとポンぺさんは大農園の復活など不可能だと言って去って行ってしまいます
チャコさんがビルダーの力で農園づくりを手伝って欲しいと言うので引き受けます
チャコさんが畑の場所をどこにしようか考えていると 主人公が「かかし」の作り方をひらめきます
かかしを作って設置することで畑の場所が決まりチャコさんがじまんのクワで土を耕してくれるらしいのですが・・・
かかしをおく場所は決まっています
どうやらビルダーズ２では畑などは自分で耕すのではなくNPCがやってくれるっぽい
ものづくりを喜んで興味を持った人は「ふしぎなハート」を落とすみたいデス
あつめると いい事がおきるかも・・・？
畑を耕し終わったチャコさんから「キャベツのタネ」をもらって畑に蒔きます
種を蒔いたら水が必要という事で水場を作って行きます
設計図通り組み立てて水場が完成したハズなのですが・・・
チャコさんの中では完成していないっぽい・・・お話が先に進みません・・・
「あのドロさえなくなれば・・・」
（どのドロかおしえてほしい・・・）
設計図を何度見てもどこの泥を壊せばいいのか分かりません・・・
どうしていいか分からなくなったので、壊してもう一回作り直そうとしたら急に水場が完成します
’（下の方に無駄な泥ブロックがあったって事なのかな？）
（やっと進んだよ・・・）
これで畑づくりの基本ができたのですが モンゾーラには「健康な土」がほとんどないみたいデス
作物が育つまでの間周りを探索していると謎のパズルを発見
クリアすることで「ちいさなメダル」をゲット
「あつめると いいことが ありそうだ・・・！」
作物が収獲できたことでポンぺさんは主人公を見直した感じですが
ドルトンさんはそれでもビルダーを信じる事はできないっぽい
チャコさんはビルダーを悪となんておもっていないらしい
しかしこの島の人たちは古くからの教えのせいで素直になることが出来ないのだと言います
チャコさんは畑を作ってる間に思い出したことがあると言います
島をおとずれたビルダーは 島民に物作りの素晴らしさを示して集めた力で農場の傍にある鐘をならしていたらしいデス
早速 鐘を鳴らしてみると「ふしぎな力」が広がり ビルドレベルが1になりました
「住人たちが モノづくりに めざめた！」
「住人たちが 畑をたがやすようになった！」
「住人たちが 水をまくようになった！」
ビルドレベルを上げると住人がやってくれる行動が増えるのかな？
「ふしぎなチカラ」のお陰でドルトンさんも大農園づくりに協力してくれることになりました
その後周りを少し整地します
町の範囲が分かりづらかったので泥で塀を作って囲んでおきました
二人も物作りに目覚めたので本格的に農園づくりを進めていこうとするのですが まともな土が全然ありません
するとルルさんが特別な力が宿っている「ふしぎなタネ」を持っていたことを思い出します
「あの光っている場所に 植えてみてください！」
早速植えてみると ふしぎなタネはゆっくりと根をおろします
生えて来た木を見て怯えだすチャコさん・・・
「ああ！ひょっとしたら とんでもない物なのかも・・・破壊神さまの バチがあたるんじゃ！！」
シドーが 「破壊神？ なんだ ソイツは？」と聞くとチャコさんが説明してくれます
「「え・・・シドーさん 破壊神さまのことを しらないんですか？・・・ということは 教団のことも？」
「そっか・・・ だからビルダーが 悪だって 知らなかったんですね・・・？どうりで 話が かみ合わなかったはずです」
「ここは 大神官 ハーゴンさまが説く ハーゴン教団のおしえが 信じられている島・・・」
「島にくらす 人々はみんな 物作りを悪とする ハーゴン教団の信者なんです！」
木の光を見て ハーゴン教団の副総督がやってきます
農園を作っていることを話すと 自分が治めるモンゾーラ教区で物作りに手を染める事は許さないと言うのですが・・・
「これは 島に 緑をもたらす 恵みの大樹の 若木に ちがいない」
「フム・・・ワシは この木を見て 気が変わったぞ・・・！」
「教団本部には 秘密で この木を育てること ゆるしてやろう しかし しくじれば 命はないっ！」
どうやって育てたらいいか分からないと言うと・・・なぜか大樹を育てる方法を教えてくれます・・・
ドルトンさんは
「恵みの大樹のことは 吾輩も 耳にしたことがある・・・とある巨木が 島の緑を 守っておったと！」
と言います
それを聞いてチャコさんは新しい大樹を 育てられれば 大農園の復活という 夢が叶うかもしれないと言います
「クックック・・・ビルダーよ オマエは 物わかりがよさそうだ・・・大樹のことは ワシに聞くがいい」
（なぜ急に副総督は この木を育てる事を許してくれたんだろう・・・）
会話が多いので色々飛ばしながら副総督が出したお題をクリアしていきます
タネを植えると何回も作物ができるのでキャベツの収穫は完了しました
「みっ 見てください！なんだか 大樹のようすが・・・」
どうやらお題をこなすと大樹にチカラが宿っていくらしい
「クックック・・・ やるではないか これは 破壊のしがいが ありそうだな・・・」
（副総督は育った木を破壊したくて育てる事を許してくれているのだろうか？）
「クックック・・・命がおしくば この調子で 大樹を育てあげるのだ 死ぬ気で畑を作り 次のお題を こなすがよい！」
「副総督さんのことは まだ よくわかりませんが・・・とにかく 大樹が育って うれしいです！」
残るお題は「小麦の収穫」と「50マスの 畑作り」
チャコさんが東にある集落跡に小麦のタネがかくされていると聞いたことがあるらしいので シドーと二人で探しに来ました
「ハッハッハ なんだこれ？また おもしろい 建物だな！ ひょっとして ここに タネがあるのか？」
上に登って行くと魔物に襲われて武器を無くして困っている人を発見
「誰か 小麦のタネと ひきかえに ひのきのぼうでも 装備させてくれないかなあ」
（具体的すぎる・・・）
そばに金床があったので「ひのきのぼう」を作って渡します
気が付くと周りをアリに囲まれてしまっていました
お礼はするからアリの大軍を倒すのを手伝って欲しいといわれたので一緒に戦います
アリの大軍を撃退して話をします
農園で畑を作るために「小麦のタネ」を探していると言うと 破壊神さまのバチが当たりそうだけど「ひのきのぼう」が気に入ったからと言って
小麦のタネをくれました
その後 一番上まで登ってみましたが・・・特に何もありませんでした
ジバコさんを拠点に連れて帰ると「ハーゴン教団」をやめて「ビルダー教」に入信すると言います
「キャハハハ そう考えると なんか うれしくなってきた！ これで あのダサい服の連中とも オサラバだね！」
・・・
・・・
・・・
（ジバコさん・・・ハーゴン教団の副総監がいるので言葉に気を付けてください・・・）
この島の人たちはハーゴン教団の教えが広まってから 畑を捨てて物作りをやめてしまいました
そんな人たちを 物作りに目覚めさせ 仲間にしていく事で からっぽ島で緑を作つ仲間もみつけられるのかもしれない
チャコさんが荷物が増えて来た主人公の為に「ふくろ」を作ってくれました
ふくろは1の時の大倉庫みたいなものなのかな？めっちゃアイテムが持てそうデス
小麦のタネをまいて育つのを待つ間話をしていると、ジバコさんが「くさった土をきれいにできる一族のまつえい」をみたというウワサを聞いたと言います
小麦が育つまで時間が掛かるので情報をもとに「土をきれいにできる人」をさがしに行く事にしました
途中おおねずみから情報を聞いて洞窟に入ると それらしい人（？）が魔物に捕まりそうになっていました
「悪しき おおみみずが きれいな 土を作っていると 情報が入った この地で物を作るなど ゆるさんぞ」
「そっ そんなあ！ ちょっと 身体が勝手に ウネウネしただけで・・・悪気があったわけじゃ・・？！」
様子を見ていると魔物たちがこちらに気付きます
「どうした ニンゲンたち？ワレらは今 物作りに手を染める 悪しき おおみみずを シュクセイ中なのだ」
（人じゃないやん・・・）
サクッと魔物たちを倒して・・・
シドーとハイタッチ！（やっと撮れた・・・）
この主人公とシドーが仲良くしてるのが結構好きデス
あたらしい大樹を育てるために土をきれいにする一族を探していると話すと・・・
「実は ぼく 大樹の いぶきを感じて ほうぼうを ウネウネと さがしていたんだ・・・こえはウンメイって ヤツかも」
どうやら「おおみみず」のほうもこちらを探していたみたいデス
「ぼくたち おおみみずこそ くさった土と きれいにできる 一族なんだ ぼくが その サイゴの いきのこりだよ！」
って事で拠点に戻り「おおみみず」にも仲間になってもらいました
なまえは「みみずん」らしい
住人たちに みみずんが「土をきれいにする一族のまつえい」だと説明します
するとハーゴン教団の副総監（アンタ名前は何やねん・・・）はみみずんに ここで畑作りを手伝うように命令します
「あらためて よろしくね！ ぼく 今日からここに住む！ ここで くさった土を きれいにするよ」
「なしこ ぼくたち おおみみず族は この島で ずっと けんこうな土を 作ってきたんだ・・・」
「ぼくは けんこうな土と あざやかな緑で 島が いっぱいになるところを 見てみたい！」
「そのためにも なしこ！ さっそく くさった土を けんこうな土に 変えていこう！」
こうしてみみずんは かかしの周りの土を けんこうな土に変えていきます
「みみーん！ どうかな なしこ くさった土を けんこうな土に 変えてみたよ！」
「すすす すごいです！農園の中に けんこうな土が たくさん・・・！」
住人たちは泣いて喜びます
「なんだよ オマエたち 泣いてるのかよ 土ができたくらいで おおげさだな・・・！」
（シドー・・・そういう所 ダメやぞ）
「オレたち ずっと くさった土に かこまれて 生きて来たんス・・・だから・・・うれしくて・・・」
みみずんも喜んでくれて嬉しいと言います
「これからも「かかし」がある場所を けんこうな土に 作り変えていくね！」
「なしこさん！この けんこうな土のニオイ はああ！ なんて すてきなんでしょう！！」
「これも みみずんさんと ビルダーの なしこさん そして畑作りの天才である わたしの 努力の結晶！」
チャコさんは健康な土ができたことで もっと畑を大きくしたくなったらしい
「実は ジバコさんに 聞いたんですが ここから 北西の 黄色い丘をこえた先に 古い農園の 跡地があるらしいんです」
「そこになら タネがあるかもしれません どうか地図をたよりに さがしてきてください！」
って事で明日はタネを探しに行こうと思います
今の所楽しく遊んでいるのですが ただ、やはりビルダーズにはあまり自由は無いのかもしれない（急いでミッションをやらずに遊べばいいだけなんだろうけど）
なしこ
