くうはくの745

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友情のハイタッチ!取り返したトモダチのシドーと真のチカラを取り戻した破壊神シドー【ドラゴンクエストビルダーズ2 その36】 

箱舟は完成したけど ハーゴン城に行くために超スーパーカーを改造しなければ・・・

 

キラーGは 今まで箱舟作りばかりにつきあわせてすまなかったと言います

 

 

まずは城に結界を張ってる魔物を倒すための武器が必要デス

 

 

クルマを飛ばす方法は 箱舟のエンジンの応用でなんとかなるらしい

 

 

「ケッケッケ! そりゃいい! 箱舟作りも オマエのトモダチをさがす役に立ったってことだな!」

 

 

あとは超スーパーカーを改造するための素材さえあれば完成させられる・・・そんな話をしていると・・・

 

 

またもや黒い魔物たちが押し寄せてきます

 

 

「さあ! これが 老い先短いワシの 最後の晴れ舞台じゃ!まいるぞ なしこ!!」

 

(最後?)

 

 

戦闘に関しては・・・相変わらずよく分かりません・・・

 

 

いつものように黒い魔物たちを撃退します

 

 

「カッカッカ やったぞ!これで 黒い魔物どもの おいはらえたな!!」

 

 

「ヨカッた・・・ ヨカ・・・ッタ・・・ピーーーーー ガガガガガガガガーーー!」

 



「ガガガ・・・ ガガッ・・・ピーーーー!」

 

 

「勝つには ガガガ カッタが・・・ワシはもう ダメ・・・じゃ・・・」

 

 

メタッツがいつものように直してあげてと言うのですが・・・

 

「いや・・・よい・・・今回バカリ・・は 修理もデキ・・・まい キカイ・・・とて 永遠の命では ない・・・」

 

 

「・・・じゃが なしこ おぬしに 最期のたのみが ア・・・る・・・!」

 

 

「ワシを・・・破壊 してく・・・れ」

 

 

「ワシ・・・の ぱーつを ツカ・・・って クルマを 改造して ホシイ そうすれば ハーゴン城に 行くことガできヨウ」

 

 

主人公は 絶対になんとかしてみせる 自分が必ず直すと言うのですが・・・

 

 

「ガガガガ ピーーーッ!! おごるでない ビルダーッ!!」

 

 

「ワシは・・・壊れる・・・が ワシの部品は クルマの中で 生きて・・・ゆく そう・・・スレば ワシも 生き続けラれよう・・・」

 

 

「さあ・・・やってくれ なしこ おぬしの ハンマーで ワシを・・・ 破壊するの・・・じゃ・・・!」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「キラーGを 壊したんだね・・・」

 

 

「ううぅう・・・ かなしいけど・・・さみしいけど・・・これは キラーGが のぞんだことなんだ・・・」

 

 

主人公はキラーGの体内に会った「マシンハートG」を手にします

 

「それが キラーGが のこしたものなんだ・・・?」

 

 

「そいつをつかえば 超スーパーカーを 完成させられるんだよね?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

こうしてみんなが見守る中 超スーパーカーが完成します

 

 

どうやら超スーパーカーは 車輪の部分が動いて下向きに魔法エネルギーを吹き出し それが宙に浮くチカラとなるらしいデス

 

 

「これで 空を飛び ハーゴン城を守る結界を 破壊できるのですね」

 

 

「うむ・・・このクルマで 結界を壊し 黒いウズを突っ切れば 破壊神さまのいる ハーゴン城に 行けるだろう」

 

 

「そうすれば ビルダーの トモダチも 救えるってわけだな!」

 

 

「なしこ・・・おめでとう!ついに 超スーパーカーも 完成したね・・・!」

 



キラーGは死んでしまいましたが クルマの中で生きています

 



「ヨージスさんは 言ってたよね 破壊と創造は 相いれないものだって・・・」

 

 

「でもボクは そんなことないと思う 壊れた物は それでおしまいじゃない・・・物作りと破壊は ふたつで ひとつなんだ!」

 

 

「ボク 思うんだ・・・破壊と創造は トモダチなんじゃないかって」

 

 

「ビルダーのなしこと 破壊神さまが トモダチなように!」

 

 

「うふふ メタッツよ・・・今は 私も あなたと同じ考えです」

 

 

「うむ・・・破壊のおしえを すてるのは やめにしよう 物を作るには 破壊がひつようなのだ!」

 

 

「なしこ! しらべておった ハーゴン城に 結界をはる 魔物の居場所も ついに わかったぞ」

 

 

「ケケケ! いいタイミングだぜ! これで 準備ができた いつでも ハーゴン城に乗り込めるな!」

 

物事がトントン拍子に進み始めます

 

 

「うっ うわあああーーーーーッ!こここ このゆれは!!??」

 

 

「おい!みんな 急げ!! 早く 箱舟に 乗るんだッ!!!!」

 

 

「こっ これが ほろび という ものなのか・・・このまぼろしの世界も・・・ついに・・・」

 

 

「大丈夫だ! 出航の準備は整ってる 箱舟のことは まかせておけ オレがいれば 安心だ!」

 

 

「なしこ・・・ボクたちといっしょに にげたって いいんだよ? 怖いところになんか 行かなくたって!」

 

 

「キミは どうしても 破壊神さまのところに 行くの?」

 

主人公はもちろん「はい」と答えます

 

 

 

メタッツはそう言うってわかってたんだと言います

 

「ボク もう止めない!だから かならず トモダチを 助けてあげて!そのクルマに乗れば ひとっ飛びさ!」

 

 

餞別にみんなが作ってくれた「メガモリまもの飯」を貰います

 

 

「なしこ オマエと 物を作れて 楽しかったぜ みんな オマエと会って 変わったんだ」

 



「・・・うれしかったぞ なしこ 教団のはたを 箱舟にかかげてくれて」

 

 

「みなが オマエのようなら 世界は もっと・・・」

 

 

「さあ・・・行って! ボクたちは キミの勝利を 信じてる・・・ いつか かならず また会おう!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

スーパーカーに乗り込むと声が聞こえてきます

 

「ガガガ なしこ・・・準備ハ イイノカ?」

 

 

「ホッホッホ!ワシ ジャ キラーG ジャ!」

 

 

「オヌシハ ワシガ ミトメル てくにしゃん オヌシナラ コノ くるまモ アヤツレルハズ」

 

 

「ヨク聞ケ なしこ! 今ノ ママデハ ハーゴン城ニハ 近ヅケン!マズ ハーゴン城ノ 結界ヲ 壊スノジャ」

 

 

「・・・なしこ ワシノ イシハ・・・モウ 消エル 話セル・・・モ コ・・・ガ・・・サイゴジャ・・・」

 

 

「ふりむくな!あきらめるな!すすめ なしこーーーーーーーーーーーッ!!」

 

 

(すごく感動的なシーンを経て飛び出したのですが・・・突然始まるシューティングゲームに困惑・・・)

 

 

(飛ぶ捜査こそ練習が必要だったのかもしれない・・・)

 

 

結界を守る黒い魔物自体はそれほど強くなかったので 思うように移動できずちょっとイライラしながらもごり押しで3体全てを倒します

 

 

「やったのう なしこ ハーゴン城の結界は すべて壊せたようぢゃ」

 

 

「ふおっ ふおっ ふおっ さあ 入り口は こっちぢゃぞい」

 

 

ハーゴン城の中には しろじいの姿が・・・

 

 

「むむ? どうした? ハーゴンにやられて 死んだはだと思ったか?」

 

 

「これは ワシの 残像のようなもの・・・ この残像も まぼろしの世界とともに もう消える」

 

 

「なしこよ・・・からっぽ島では 結局 ゆっくりと 話せなかったのう・・・」

 

 

「おぬしが せきばんにふれ 島を物作りで満たすたび ワシは 自分の 記憶を 取りもどしていった・・・」

 

 

「この まぼろしの世界の各地で 物を作った いにしえのビルダーとは ワシのことだったのぢゃ・・・」

 

 

ローレシアまぼろしに 足をふみいれたワシは 物作りなきこの世界で 必死に 物を作った」

 

 

「大樹も ゴーレムも ムーンブルクの城も そして 各地の ビルダーの鐘や パズルもな」

 

 

「やがて 教団に追われたワシは からっぽ島に行きつき そこで チカラつきた・・・」

 

 

「そして あの島に ワシという 物作りの 意志だけが のこったのぢゃ・・・」

 

 

「ワシは うれしかったぞ おぬしが この世界に 物作りを復活させてくれて・・・」

 

 

「ま!おぬしは ワシなんかより だんぜん スゴイものを 作ってくれたがのう!」

 

 

「・・・して なしこ おぬし シドーのもとへ 行くのぢゃろう?」

 

 

「あの 青い炎を 目印に すすめば 城の 深部に たどりつけるぢゃろう」

 

 

「もし 道をさえぎる敵がおっても しょせんは まぼろしにすぎん」

 

 

「ためらわず 前へとすすむのぢゃ さすれば たちどころに 消えてしまうぢゃろう!」

 

 

「なしこ・・・おぬしには ちゃんと 礼を言いたかった」

 

 

「この 年寄りに もう一度 夢を見せてくれて ありがとう・・・」

 

 

「ほう・・・キサマか ビルダー ここは ウジ虫が はいまわっていい 場所ではない」

 

 

「消えるがよい 私の怒りに ふれる前に」

 

 

主人公はお構いなしに奥に進んでいきます

 

すると ミナデイン砲を使わなかったわたしが見た事のない攻撃をしてくる魔物が立ち塞がります・・・

 

 

しろじいの言う通り所詮はまぼろし・・・そのまま先に進むことでアトラスの姿は消えてしまいます

 

 

「くっくっく ビルダーはゴミそうじが 得意なようだな いずれは それも 無に帰す つもりだったのだ 礼を言うぞ ビルダーよ」

 

 

 

さらにストーリーでは登場しなかったバズズ・・・

 

「これで 我が城が 少しは 静かになった 悪くない働きだ ビルダーよ」

 

 

そしてベリアル・・・

 

(なんか扱いが雑過ぎない・・・?)

 

 

「これで ゴミは すべて消えたな」

 

 

「悪霊の神々といえど 私の役に 立たぬなら ただのゴミ そやつらには もう なんの期待もしておらぬ」

 

 

「さあ そなたも ここから消えよ ウジ虫が 大神官たる私を わずらわすでない」

 

 

(悪霊の神々はアンタの使い方がヘタクソだっただけなのでは・・・っていうかアトラス以外出てないし・・・)

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

「消えよと 言ったであろう」

 


「キサマのような ウジ虫が ここに なんの用なのだ?」

 

 

「まさか シドーさまを 倒しに来たとでももうすのか?」

 

主人公は「いいえ」と答えます

 

倒しに来たんじゃない トモダチのシドーを助けに来たんや

 

 

「ほう?では 倒すのではなく 取り返しに来たともうすか」

 

 

「ハッハッハ! これは けっさくだ キサマ 自分の立場を 考えよ!」

 

 

「勇者でもない どこにでもいる 村人同然のキサマが 大神官と 破壊の神に たてつくと?」

 

 

「シドーさまは 破壊神として 目ざめられ おチカラを ふるうのに いそがしい・・・」

 

 

「しかし どうしても 相まみえたいのなら 呼んでみるがいい」

 

 

主人公はシドーを呼びます

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なしこ・・・オマエか オレを呼んだのは・・・」

 

 

「オマエに会うのも 久しぶりだな」

 

 

「感謝するぜ なしこ オマエのおかげで オレは・・・」

 

 

「破壊の神として 復活できたんだからな!」

 

 

破壊を司る 邪神 シドー

 

 

「キサマとの物作り 楽しかったぞ からっぽ島も オレの お気に入りだった」

 

 

「だが やはりオレには 創造など 似合わない 破壊こそ 我がよろこび!」

 

 

「ハッハッハ なしこ! オレを復活させた ほうびとして オレが キサマを 喰らってやろう!」

 

 

「これで すべて 終わりだ!さあ! 神の前に ひれ伏すがいいっ!!」

 

 

破壊神シドーを 倒せ・・・!

 


シドーになにかあったら・・・ぶん殴ってでも目を覚まさせる・・・

 

約束だから!

 

 

「ウガアアアアアーーー!!」

 

 

「グガガガガ・・・なしこ 弱々しい キサマの どこに そんなチカラが!?」

 

 

「・・・ちがう まさか これは・・・ オレの中に まだ・・・?」

 

 

「ウゴオオオオオオーーーー!ゆるさん!ゆるさんぞ なしこーーーー!!」

 

 

シドーが 苦しんでいる!

 

 

ハーゴンを・・・ハーゴンを倒してしまえば・・・

 

 

しかし ハーゴンに近づくことはできません シドーを倒すしかない・・・

 

 

「ウゴガアアアアアアアーーー!」

 

 

「シッ シドーさま!? いかがされたのです!?」

 

 

「破壊の神たる あなたさまが このような者に 負けるはずが・・・!」

 

 

「まっ まさか・・・ビルダーとの記憶が のこっているとでも?」

 

 

「今だ・・・なしこ・・・」

 



「オレに・・・ とどめをさ・・・せ・・・」

 

 

「これで さよならだ オマエに会えて・・・うれしかったぜ」

 

 

「さあ!やるんだ なしこ!!」

 

 

シドーとの 約束を果せ!

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

うあああああああああああああああああああああああああああ!!

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・まさか!破壊の神が・・・ビルダーふぜいに!?」

 

 

「・・・うぐぐ そんな・・・バカな!」

 

 

 

返事がない ただの しかばねのようだ・・・

 

(シドー・・・)

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

・・・しかし わずかに シドーのチカラを感じる・・・

 

「なしこ・・・」

 

 

「なにも・・・見え・・・ない なにも 感じ・・・な・・・い」

 

 

「そうか・・・オレは・・・死ぬんだ・・・な」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

「だが・・・」

 

 

「なにか たいせつなことが たいせつなものが あった気がする・・・」

 

 

「オレは・・・ずっと 誰かをまっていたような」

 

 

「そうだ・・・オレは あいつと・・・!」

 

 

「なしこ・・・!」

 

 

「どこにいる! なしこーーーッ!」

 

 

遠くに見える光に向かって走り出すシドー・・・

 

 

なつかしい 気配がする 手をのばしますか?

 

 

「なしこ・・・そこにいるのか・・・?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「シドーの 声が聞こえた・・・!」

 

 

???

 

(これは・・・ハイタッチ・・・シドー!!)

 

 

「ハハハ・・・やっぱりオマエか・・・」

 

(おかえり・・・おかえりシドー・・・)

 

 

「バッ バカな! なぜ キサマが!?」

 

 

「オレとの約束 守ってくれたんだな オマエの剣 まあまあ 効いたぜ・・・!」

 

 

「まっ まさか・・・ こやつらは それほどまでに 強い絆で・・・!?」

 

 

「なしこ 話はあとだ まずはアイツを ギタギタにしてやろうぜ!」

 

 

「おのれ・・・おのれ・・・!」

 

 

周囲にあやしい煙が立ち込めます

 

「うおおおお!!??」

 

 

「ハッハッハ! そうか! これは!!」

 

 

「このときが来るのを まっていた」

 

 

「我は 創造に満ちた世界に生まれ出づる 破壊の神」

 

 

 

「我が前に すべては ほろぶ!」

 

 

「ビルダーの悪しき記憶から 解かれ 真のおチカラを 取りもどされたのですね!」

 

 

「小僧」

 

 

「キサマは 我の 弱さの証 この世界に あるまじきもの・・・」

 

 

「今すぐ 消えよ!!」

 

 

「ぐあああああああーーーーッ!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「聞かせよ ハーゴン 汝の 望みを」

 

 

 

「ほう・・・まぼろしの世界を 壊し そのまま 現実世界をも 破壊する か」

 

 

「おもしろい その 破壊への執念 ほめてつかわすぞ」

 

 

 

ローレシアも サマルトリアも ムーンブルクも・・・今度こそ 今度こそ すべてを 壊す!!」

 

 

「ヤツラには もう なにもできまい! はっ はっ はっ!はーーーはっはっはっ!」

 

 

破壊神シドーの強烈な一撃で吹き飛ばされた主人公とシドー・・・

 

 

「・・・アイツは どこだっ!?」

 

今日はここで終わります 

 

なしこ

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