難しい話が続きます・・・
すべての起こりはこの「石」だったのだ・・・
遠い遠い昔5つの「石」は「母なる光」を放つ大きな一つの「石」だった
「母なる光」は「虚ろなる闇」を払い多くの神々に「生命」を与え・・・
「生」を得た神々は各々の力を高めつつ絶え間なく生み出した
外なる世界には8つの属性の調和を そして内なる世界にはあらゆる意識の調和を
そうしてすべてに満たされてた永遠に完璧な楽園「クリスタルの楽園」が生まれたのだ
それなのにその楽園は永遠に続くことがなかった
大きなひとつの「石」は5つに砕かれ
完全なる世界は不完全なる世界におとしめられ・・・
僕らもまたより高い次元の完全なる生命から
こんな不完全でちっぽけな「人間」におとしめられた
だからこそ僕らは「石」のエネルギーを集め増幅させ
より高い次元への扉を開かないとならない
君も僕もそのことはよくわかってるはずだよね?
・・・けれど僕にはどうしてもわからないことがあるんだ
ねぇなぜこんなことになったんだろう?
なぜ「石」は5つに砕かれてしまったんだろう?
それをしたのはいったい誰なんだ?
人と言う種が抱える5つの闇の特性
これらの闇を打ち破るため生み出されたクリスタルの戦士たちよ
あなたがたでもこの闇にだけは打ち勝つことはできない
「虚ろなる闇」「母なる光」の対なるもの
これを完全なる「死」というのなら
完全なる世界にも「死」がなくてはならなかった
だからこそあなたは私たちのために クリスタルを砕いたのですね?
・・・暁の女神アルタナ様・・・
とても難しかったけど大事そうだったので丸写ししてみたけど
丸写ししてもいまいちよく分かっていないのが悲しい・・・
回想が終わるとナグモラーダがはしゃいでいます
どうやら神都アル・タユに来ることができたみたいです
ナグモラーダが言うには神の扉計画も成功しています
わたしの心の声が邪魔でジラートの民の心の声が聞こえないと怒りだします
フ・ゾイの王宮に行けば誰かに会えるだろう
おそらく明星の巫女もそこに・・・
そういいながらどこかに行ってしまいました
他の仲間たちも同じ場所に転送されていました
みんなどこからともなく呼んでいるような声が聞こえているみたいです
どうやらこの先がジラートの王が居る王宮みたいなのですが扉が開きません
ウルミアさんは この場所はとても美しい場所だけど
本当に平和で友愛に満ちた伝説の楽園だとは思えないと言います
手分けをして扉を開ける方法を探しているとタルタル3人組の一人と遭遇します
彼等にもジラートの王様が声が聞こえているらしく王宮に入りたいみたいです
3か所の塔を一斉に開放することで扉が開くみたいです
何で知ってるんだろう・・・
フ・ゾイの王宮に入ることはできましたがまたその中の扉が開きません
みんなにもこの扉の奥から声が聞こえてくるらしいのですが・・・
周りを調べていると別の扉からプリッシュさんが出てきました
プリッシュさんはナグモラーダの後を追っていたみたいですが
途中どうしても開かない扉があって進めなくなったみたいです
このままではナグモラーダが先に「虚ろの器」にたどり着いてしまうと言います
「虚ろの器」とは人の心の中にある「虚ろなる闇」を取り出してくれる装置みたいです
古代の人間が声を無くしたのは心の中の「虚ろなる闇」が大きくなって
「光」を覆ってしまった事が原因です
だからナグモラーダは「虚ろの器」を使って完全なジラート人に戻ろうとしてる
でもミルドリオン様もセルテウスも「虚ろの器」は危険なモノだって言ってた
だから止めなければいけない!
フ・ゾイの王宮の長い道のりを経て目的地にやってきました
一足先にたどり着いていたナグモラーダが見たもの・・・
器の中に入った明星の巫女イブノイルさんでした・・・
明星の巫女様まで「虚ろなる闇」に冒されたというのか?
それでは我ら人はとうとう暁の女神さまに見捨てられた?
落ち込むナグモラーダにセルテウスがが答えます
「そうではない イブノイルさまは女神さまの意志をお継ぎになったのだ」
「虚ろの器」を自らに封じ込めイブノイルさまは共に滅びようとしたみたいです
それはなぜかとナグモラーダが尋ねると・・・
「世界の終わりに来る者」を受け入れるもの「男神プロマシア」が蘇ったからだ
プリッシュさんがそれはおかしいといいます
「男神プロマシア」は神都アル・タユが落ちたら復活するんじゃないのか?と
するとセルテウスは訂正すると言います
「世界の終わりに来る者」とは「男神プロマシアの意志」を継ぐもの
そしてそれを迎え入れるべく用意された器が蘇ったのだ!
・・・もうわたしにはわけがわからないよ・・・
とにかく器が蘇って自らを満たす「虚ろなる闇」を求めた
そしてここには膨大な量の「虚ろなる闇」が集められてしまっていました
それを渡してしまっては男神プロマシアの復活につながってしまう
だからイブノイル様は闇と共に果てようとしたみたいです
イブノイル様はクリューを救うために「虚ろの器」を作ったけど
結果的に膨大な「虚ろなる闇」がここに集まってしまったって事なのかな?
(ごめんなさいマジでわけがわかっていません・・・)
セルテウスさんも「虚ろの器」から「虚ろなる闇」を自分に封じて死のうとしました
一度しんだセルテウスをフェニックスは生き返らせました
「虚ろなる闇」と一緒に死んでしまったらいつかまたその闇が生まれてしまうから
だから体の中に「虚ろなる闇」を封じ込めたんだろ?と言います
プリッシュさんが魔晶石を封じたように・・・
真世界になってバハムートは力を失い
体の中に「虚ろなる闇」を宿しているセルテウスは器から逃げるしかなかった
ヴァナ・ディールに降りることも出来ず追い詰められました
そこでイブノイル様は自らの命の輝きをすべて放ち
「器」を「謁見の間」に封じ込めました
命の輝きをすべて放ったイブノイル様は永い眠りについてしまいます
長くなったので今日はここでおわります
なしこ